■CG背景を駆使したクイズ番組です。
●AKANE(蓮沼茜)
・学年=小学6年生
選ばれし子供《アンファンテリブル》のひとり。
アンファンテリブルたちは西暦2525年にミラクル大魔王とその手下のクイズ魔人たちにさらわれたマーシャ姫を救う為に、大宇宙への冒険の旅に出る。
最終回ではミラクル大魔王に敗北し、4人とも宇宙の彼方に消えてしまうのだった…。
●KOTA(川田浩太)
・学年=小学6年生 / 必殺技=お返しビーム
アンファンテリブルのひとりでリーダー格。元気な少年。コスチュームはアライグマがモチーフ。
2002年6/8からの新ルールで初の囚われの身となったが、その翌週いつの間にか復帰していた。
お返しビームで敵のビームをはね返す。
●SATOMI(谷口聡美)
・学年=小学4年生
アンファンテリブルのひとり。多分最年少。
最終回前の回ではCGクイズ史上最短記録達成という快挙を遂げ、その次の問題にも連続正解という、はらたいらさんも真っ青の超能力(?)を発揮した。
●YUKI(荒井祐気) {#2(02.5/4)〜}
・学年=小学4年生
唐突にアンファンの一員になっていた、テンションの低い太った男の子。変な犬のかぶりものが特徴。
よく小声で愚痴を言う。役に立たないように見えるが、実は意外な展開で実力を発揮する。
彼を笑わせる事ができれば、芸人として一流だそうだ。
●コクトー号
アンファンテリブルが乗る宇宙船。クイズ魔人軍団にクイズで勝利しゲットした強化パーツでパワーアップするそうだが…その設定は次第に忘れ去られていった。
最終回ではクイズ魔人に侵入させられた。
●マーシャ姫(野村真季〈テレ朝アナ〉)
ミラクル大魔王によって囚われの身となっているお姫様。なぜか平然としていて陽気である。
ピンチになった子供たちに難問のヒントを与える。アンファン曰く、メイクが怖いらしい。
最終回で、ミラクル大魔王が勝利した結末が気に入らず、超巨大化して、スージーとバッシーの世界を踏み潰して滅亡させ、一応宇宙の平和を取り戻した。
▼ミラクル大魔王(篠井英介)
クイズで宇宙征服を企む暗黒惑星を支配する悪の帝王。手下のクイズ魔人を使ってマーシャ姫を誘拐した。
番組初期のラストでは、よく咳をしていた。スージー&バッシーのふがいなさに激怒していて、毎回カミナリを落とす。
いつ勝ったのかも忘れてしまっていることも。アンファンがいないと寂しがる。
3回目で、両手がピンク色のドラゴンにパワーアップした。そのドラゴンは口から炎を吐く。
’02年7/20放送分でいつもわざと負けてやっていることが判明した。
最終回前で初めてアンファンの前に姿を現わしたのはいいが、最終回冒頭で突然小さくなってしまった。最終決戦でハッタリをかましてクイズ魔人にツッコまれ、スタッフに笑われ、3-103でファイナルクイズの解答権を取られるも、逆転勝利し、宿敵アンファンを宇宙の果てまで追放したが、マーシャ姫によって故郷の暗黒惑星があるスージーとバッシーの世界を滅ぼされるのだった。
▼クイズ魔人:スージー&バッシー(浅草キッド)
アンファンテリブルの行く手を阻むミラクル大魔王の手下2人。
魔女や賢者、格闘家を送り込むが一部を除きどれもほぼ役に立たない。
「そぉーれはどうかなぁ〜?」とアンファンの前に現れ最終問題5問を出題して、さらに姫を救う為のアイテムがもらえるが、ハズレると恐ろしい運命が待つ最終問題を出題する。
が、アンファンたちは初期の頃毎回必ず正解していたので、どうしても勝つことができないうえに、ミラクル大魔王の怒りを買ってしまう。
彼らからゲットするアイテムは、2002年度版の最新宇宙地図(523年前のもので、当然姫の居場所は
載っていない)や光子力エンジン(無公害でパワー最強だが、この先は光が射す所はあまりないので
役に立たない)など便利なものばかりだが役に立たないという一枚上手で狡猾なところも。
「〜ニラー」が口癖で、CG技術を駆使して体が伸びて、部下をボコボコに殴ったりする。
02年6/8以降からは、新ルールを導入し、魔法使い, 賢者, 格闘家が勝利した場合、1ステージにつきアンファンの1人を人質にし、最終問題では魔法使いと賢者or格闘家のタッグがアンファンと勝負するシステムに変更した。その為新ルールでの対決1回目でやっと勝利をモノにできた。
“ニンニクニラニラパワー”で魔法使い・賢者・格闘家にパワーを与える事ができる。
▼クイズ魔人・スージー(玉袋筋太郎)
・必殺技=グシ拳
白塗りで右の鼻の穴から長いクルクル巻きの鼻毛をしたクイズ魔人で、6本腕が特徴。
アンファンテリブルにクイズで行く手を阻む。キャラクタービジネスを考えているほどヤル気満々。
卑怯な性格で、姫の救出に必要なアイテムがもらえる最終ステージで5問正解した後にさらに難しい問題(?)を出題する。
2回目以降は薄緑のゾンビメイクになり、その後濃い緑色メイクになり、ヒゲ等のメイクも毎回少しずつ代わるようになっていき、
’02年8/3以降はそのメイクに応じた必殺技で配下のクイズ魔人におしおきをするようになった。
衣装代・CG代他の費用を減価償却するのに2年はかかる。
▼クイズ魔人・バッシー(水道橋博士)
『ドロロンえん魔くん』のシャッポじいに似たシルクハット(角付き)と人造人間ぽいメカアイが特徴で、彼も6本の腕を持つ。
アンファンたちを“魔法使いの世界”や“賢者の世界”などのステージに移動させることができる。
クイズに負けた部下たちを情け容赦なく消滅させる。
▼分身クイズ魔人(浅草キッド) {02.8/3}
初登場のときクイズ魔人側が勝利した時に「勝利の分身、マンセー!!!」と分身した。
スージー&バッシーがライダー変身ポーズを取ると急速に分身し、アンファンに集団ニラニラ光線を浴びせる。
最終回ではミラクルも分身した。
▼魔法使いデヴィ・カイヤ / 魔女デヴィ(デヴィ夫人) {02.4/27、5/11、6/8}
・出身地=インドネシア
クイズ魔人軍団の送り込んだ刺客第1号。衣服の製作費はトップクラス。出身地をアメリカと詐称していた。
最新CG技術を駆使した映像クイズでアンファンテリブルと対決したが、たった1問しか正解できなかった。
最期はスージーによって日本から消し去られてしまった。
2回目もやっぱり敗北して、やっぱり消された。
3度目の対決でもやっぱり負けてボコボコにされたが、最終問題での格闘家とのタッグでアンファンに
やっと勝てた。
▼賢者(坂本ちゃん) {02.4/27}
これでも現役大学生で、たまにオカマと間違われる。足がない。体力は低いが、運の良さはMAXである。
足がない設定は、他の賢者たち(毎回着ぐるみを流用)も同様である。
マッチ棒を使って4つの三角形を3つの三角形にするゲームや、言葉の並び替えゲームでアンファンテリブルと対決したが全て不正解だったので、消滅させられた。
▼魔法使い(カイヤ) {02.5/4、6/1}
・出身地=アメリカ・シカゴ
かなり怒りっぽい魔女で、激怒すると日本語が忘れやすくなってしまう。便秘気味。
NGワードが異常に多い。アンファンに逆転されて消された。
02年6/1放送分に再挑戦し、好調だったがやっぱり負けた。
▼格闘家(天山広吉) {02.5/4}
・必殺技=猛牛足卍固め
格闘ステージに出現。普段はプロレスラーで、黒い角付のマスクをしている。モー娘が好みのタイプ。
言葉並べ替え対決で大ぼけをかました。
▼賢者(伊集院光) {02.5/11、7/27}
賢者のコスチュームは坂本ちゃんの時の使いまわし(魔法使いのコスチュームも同様)である。
レギュラー志願だったが、負けた為、スージーにレギュラーには使わないと言われてしまった。
2回目は、マッチ棒を食べていたりしてスージー&バッシーに叱られ、「今度間違えたら事務所をクビ」と脅され、大量の冷や汗を流していた。
結局負けて、2人にボコボコにされた。
▼魔法使い(清水ミチコ) {02.5/18}
何にでも化けることができる魔女で、モノマネが得意。
いつも魔法使いの世界にいるデヴィ夫人や、邦ちゃん、あゆ、ドラエもんのマネをした。
あゆのモノマネは似てないと言われた。負けた。
▼格闘家(角田信朗) {02.5/18、7/13}
・必殺技=角田ビーム
空手“正道会館”の師範。スージー&バッシーを蹴飛ばして、仲間割れ状態に。
初めてクイズ魔人側が勝利した。2回目の登場時には得意のモノマネを披露した。
2-3でアンファンに負け、ファイナルステージでは必殺“角田ビーム”を披露したが、スージー&バッシーに「CGの合成もなかったら馬鹿」とツッコまれた。
▼魔法使い(山咲トオル) {02.5/25}
男か女かは不明で、本業は恐怖漫画家。
正解してスージー&バッシーになでなでされたが、間違えたり子供たちに正解されるとボコボコにされた。
やっぱり負けて消された。
▼賢者(ガッツ石松) {02.5/25}
今までで一番賢い奴とスージー&バッシーのお墨付きだが、大ぽけだった。頭から煙が出る。
ヘブライ語が得意。だが、トンチンカンな答えを連発して、スージー&バッシーをあきれさせた。
負けた為、スージー&バッシーに引っかかれるハメに。
▼獣神サンダー・ライガー(獣神サンダーライガー) {02.6/1}
・必殺技=シューティングスタープレス
一番人気の正義の覆面レスラーだが、クイズ魔人に変貌し、“子供をいじめる君”となった。
律義にテーマソングが流れた。善戦したが、子供たちに逆転された。
▼格闘家(ダンプ松本) {02.6/8}
極悪同盟時代のコスチュームで登場した元女子プロレスラー。
格闘家の世界での対決で勝利し、宿敵コータ君を人質にし、クイズ魔人側に初勝利をもたらした貢献者。
スージー&バッシーを逆にボコボコにしていた。
▼魔法使い(山川恵里佳) {02.6/15}
・出身地=岩手
とにかく強いと太鼓判だったバラドル魔女。スージー&バッシーのポコポコで閃いたが、ハズレて、CGの蛙が落ちてきた。
一旦岩手で待機して、竜ちゃんとのタッグで最終問題を挑んだが、敗北してしまった。
▼賢者(上島竜兵〈ダチョウ倶楽部〉) {02.6/15}
けっこう大御所で、頭の良さとキレのいいギャグが自慢。
“今までで一番面白い賢者”の肩書き通りにベストバウトを見せてくれた。
スージー&バッシーに“師匠”と呼ばれているが、始まったばかりで消されそうになったり、“カミシマ師匠”と呼ばれてしまったり、自慢のギャグをパクられるなど散々な目に遭わされてしまった。
賢者の世界での対決では、負けて“ムッシュニラニラ”の呪文で消されてしまった。
▼魔法使い(ルー大柴) {02.7/6}
女装した魔法使い。ゴールデンに復帰したのだが、忘れ去られていた。
司会者の座を狙っているらしく、1回戦ではいきなりスージー&バッシーにボコボコにされるも、アンファンに3-2で勝利し、サトミちゃんを鳥かごの中に閉じ込め、ファイナルクイズで、番組乗っ取りを実行したが、アンファンに逆転され番組終了してしまった。
▼格闘家(アジャ・コング) {02.7/6}
自称・心優しき最強女子プロレスラー。ミラクル大魔王が自信を持って送り込んできた。
スージー&バッシーとはかなり仲が悪く、緑色の毒ビームを食らったりしていた。
難問が出ると故障しやすく、よくケムリを出す。負けた時の腹いせにクイズ魔人の壷にヒビをいれた。
ファイナルステージでは、負けたのに陽気に去っていった。
▼魔法使い(こずえ鈴) {02.7/13}
・出身地=アメリカ / 必殺技=鈴ちゃんバズーカ
アメリカ育ちのやさしい天然魔法使い。
クイズに間違え、スージー&バッシーのCGトマトや電気攻撃を食らい、その反撃に鈴ちゃんバズーカを浴びせた。
3-2でアンファンに勝利し、コータ君を鳥カゴに閉じ込めた。
おかげでファイナルクイズでアンファンと引き分けに持ち込んだ。
▼魔法使い(梨花) {02.7/20、9/7}
自称モデルの魔女。フェロモンでスージー&バッシーを誘惑。
言葉並べ替えでアンファンと対決し、妨害するという勝つためには手段を選ばないルール無用の魔女。
アンファンたちも負けじと彼女のひらがなブロックを積み重ねて妨害し、2-3で敗北。
ファイナルステージでもルールを守らず、大人のずうずうしさで2回連続で答えたりした。
2回目の挑戦では、最初から格闘家とタッグを組んで挑んだが、1回戦で2-3で敗北し、間違い探しで4-5とピンチに立たされたスージー&バッシーが出した特別ルールでの+2点のチャンスを逃がし、4-7で敗北。
最終ステージはひとりで戦わされることになってしまい、鳥カゴから格闘家を解放した後もどうしても勝てず、アンファンがパーフェクト達成してしまったので、スージー&バッシーに格闘家ともども処刑されてしまった。
▼インチキ久米宏(肥後克広〈ダチョウ倶楽部〉) {02.7/20}
・出身地=沖縄 / 必殺技=久米パンチ, チャンプルー
本当に賢そうに見えるモノマネ賢者。わかると頭がピカッと光る。
マッチ棒並べ替え問題で勝負し、ジャパネット風で紹介したり、アンファンに向かってマッチ棒を振り回す“久米パンチ”攻撃をした。
2-1で勝ち、スージー&バッシーからゴーヤ光線を食らった。
ユーキ君を鳥かごに閉じ込めたが、電流でクイズ魔人全員がシビれ、賢者のコスチューム骨格がモロ見えに…。
3-2でファイナルクイズの解答権を得たが、ハズレてアンファンに逆転負けされた。
▼セクシーファイター・サトエリ(佐藤江梨子) {02.7/27}
ミラクル大魔王がそのカッコを気に入り、格闘家に仕立て上げた。
ニンニクニラニラパワーでパワーアップしたが、アンファンの「負けろ負けろ〜」の呪文とあまりの臭さで2-3で敗北し、スイカ顔のスージーに種とばしの刑を食らった。
ファイナルステージで賢者と共にニンニクニラニラパワーでパワーアップし、3-2で最終問題にチャレンジしたが、アンファンに逆転され、スージー&バッシーはミラクルにとてつもなく叱られるハメに。
▼格闘家(小池栄子) {02.8/3}
ミラクル大魔王ご指名のセクシー格闘家で、ドラマ『サトラレ』の番宣に命を賭けていて、実際番宣の為だけに登場したようなキャラ。
サトラレマントで番組内で派手に番宣する。
蚊取り線香メイクのスージーに煙を食らったり、番組初のストレート負け(0-3)で、スージー&バッシーによって消された。
▼ものまね賢者(松村邦洋) {02.8/3}
目をつぶったらキムタク声に聞こえるという特技の持ち主で、大物芸能人の多彩なモノマネを披露した。
新登場の〈間違い探し(先に6個見つけた方が勝ち)〉で対決したが、5-5の引き分けだったので、アンファンを鳥かごに入れられなかった責任を取らされ、蚊取り線香モアモアのおしおきを食らった。
最終ステージで格闘家とともにニラニラ光線でパワーアップし、勝利した。
▼魔法使い(島崎和歌子) {02.8/10}
芸歴13年。新人時代に子供向けドラマ『ちゅうかないぱねま!』で主人公の魔法少女役を担当したので、そのまま魔法使いになったらしい。
ひらがな並び替えでドジをふんだり、1-3でアンファンに負けてウニ+クモの巣のおしおきを食らった。
サトミちゃんに芸歴の事を聞かれた為、仕返しに釣竿で釣り上げホコリたっぷりの鳥かごの中へ入れたのはいいが、それを触ってしびれて、骨が丸見えに…。
▼賢者(セイン・カミュ) {02.8/10}
・出身地=アメリカ・ニューヨーク
アメリカ出身なのに、ニセモノ外国人呼ばわりされている。グッジョブポーズでビームを放つ。
間違い探しで6-4で勝利し、最終問題でクイズ魔人側に2連勝をもたらした。
その為、サトミちゃんは塩でミクロに。
◆高学歴チーム(高田万由子, ふかわりょう) {02.8/17}
アンファンたちがヤシノミ島で夏休みの間に、スージー&バッシーがアンファンを倒す為に企画した大人選考会こと〈宇宙一賢い芸能人決定戦〉に参加。
2人とも高学歴(万:東大卒, ふ:慶應大学卒)で、決勝まで進んだ。マッチに火を燃やして攻撃する。
◆スポーツチーム(パンチ佐藤, 藤本綾) {02.8/17}
宇宙一賢い芸能人大会で高学歴チームと対決したが、2-3で敗北。
パンチさんは燃えて闘魂を見せ、綾さんはパンパシ水泳応援団というだけでこのチームに参加していた。
◆ヴィジュアル系チーム(鉄拳, ダンプ松本) {02.8/17}
・必殺技=【鉄】鉄拳ビーム,【ダ】ダンプビーム, 木刀タツマキ
宇宙一のヴィジュアル系2人によるチームだが、かなり仲が悪く、ビームの応酬をしていた。3-4で敗退。
おでこにQの字を書いた鉄拳さんは“こんな『バーチャQ』はしょぼい”という絵ネタを披露した。
◆モノマネチーム(清水ミチコ, 原口あきまさ) {02.8/17}
・必殺技=えなりかずき君ビーム
宇宙で1、2を争うものまね名人によるタッグで、数多くのものまねを披露した。
ヴィジュアル系チームに勝利し、決勝戦で高学歴チームを3-2で破り、ファイナルクイズに正解して、宇宙一賢い賢者の称号を得て、スージー&バッシー, 高学歴チームと共にビールを飲みに行った。
その後スージー&バッシーは、ミラクルに無駄にクイズを使って叱られたのは言うまでもない。
●ハリケンレッド(塩谷瞬)&ハリケンブルー(長澤奈央)&ハリケンイエロー(山本康平) {02.8/31}
正義の味方『忍風戦隊ハリケンジャー』の3人組。この番組ではジャカンジャとアンファンと三つ巴で対決し、スージーとバッシーの世界で、ジャカンジャのフラビージョ&ウェンディーヌと組んでアンファンと対決した。
▼フラビージョ(山本梓)&ウェンディーヌ(福澄美緒) {02.8/31}
悪の軍団・宇宙忍群ジャカンジャの女幹部コンビ。ハリケンジャーやアンファンとクイズで勝負する。
ミラクルの策略により、本来の敵であるハリケンジャーとアンファン打倒連合軍を組まされた。
▼格闘家(ビビる大木) {02.9/7}
・必殺技=シーサービーム
ピンクの熊の着ぐるみを着た格闘家で、魔法使いと合わせて“2人で1人分”なので、最初からタッグを組んで戦った。
が、連敗続きで鳥カゴの中に入れられるおしおきを食らった。
オヤジの格言とおふくろの格言を言う。
アンファン側の連続正解でクイズ魔人(=オトナ)側がピンチになり復帰したが、勝ち目が無くなってしまい、「1点とって帰る」と宣言したが取れず、最期は魔法使いとともに消されてしまうのだった。
その後、クイズ魔人の総大将・ミラクル大魔王がアンファンテリブルの前に姿をあらわした。
▼賢者(松尾貴史) {02.9/14}
ミラクル大魔王の腹心の部下で、モノマネとクイズが得意だが、1回戦は1-2で敗北した。
3回戦では悪巧みを駆使して6-3でアンファンに勝った。
▼格闘家(MEGUMI) {02.9/14}
・出身地=岡山 / 必殺技=オッパイビーム / 弱点=牛乳
最後の秘密兵器であるクイズ魔人。魔法使いのような姿だが実は格闘家である。
岡山出身なので、髪はマスカット色で、胸を強調し たピーターパン風の衣装を着用。
オッパイビームでミラクルを小さくしてしまった。2回戦では2-1でアンファンに勝った。
・情報提供: こしけんさん