■ここではテレビ朝日(1977年3月までNET日本教育テレビ)系バラエティに登場したバラエティヒーローをまとめます。
※『とべとべ〜』『とびだせ!〜』の2作。
●パロパロ
『とべとべ』に登場。おねえさんと仲良しのオウムの人形。
●プアプア(不明)
『とびだせ!』に登場したオバQ風の幽霊。頭部に花が付いている。
●黒子(斎藤清六)
番組初期に登場した文字通りのキャラ。欽ちゃんの家で家事手伝いをしている。
冒頭でTV画面に映っている“いつものアナウンサー”とコントをしている。
その後、清六さんは『“村の時間”の時間』を担当することになった。
●クロ子(小堺一機)とグレ子(関根勤)
コサキンコンビの初期の代表キャラ。クロ子は名前の通り黒子姿、グレ子は灰色の装束の黒子。
毎回コントを披露する。
●パニゲラマン(不明)
超マイナー中のマイナーなバラエティヒーロー。毎回のドッキリ企画に登場。
※ピンク・レディーがメインのバラエティ番組。ピンク・レディーが人体着用ぬいぐるみの声を当て、キャラと共にコントするという内容。
●モンピー(声:ピンク・レディー)
ピンク・レディーをモデルにしたレッサーパンダのキャラ2人。この番組のメインキャラ。
●名称不明(不明)
大きなライオンのぬいぐるみキャラ。魔法使いの帽子をかぶっている。
●名称不明(不明)
象のぬいぐるみキャラ。いつも逆立ちしている。
●ムキムキマン(元祖ムキムキマン)
・デザイン=小森和子 / 振り付け=山上たつひこ
もともとは’78年『森永エンゼルパイ』のCMキャラクターで、同社提供のこの番組にレギュラー出演を果たした自分の筋肉だけでのし上がった男で、演じた人の本名は対馬誠二さん。
ひたすら筋肉をムキムキさせるだけのエンゼル体操を披露。
’87年には『超人機メタルダー』でムキムキマンそのものの悪役キャラ(役名も)でレギュラー出演したが、
わずか8話で姿を消してしまった。
・情報提供: バンジョーさん