超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

明石家ウケんねん物語

2001.10〜2002.3
フジテレビ系

■ここでは、『明石家ウケんねん物語』のバラエティヒーロー他取り上げます。


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ウケんねん娘。お笑い修行

お笑い怪獣ウケんねん(明石家さんま)
『明石家マンション物語』最終回の後、デザインを一新し、“ウケんねん娘。”のプロデューサーとして活躍。
ちなみにこのお笑い怪獣という名前は、若手芸人の笑いを潰すという意味で付けられた。
スベんねん(村上ショージ)
“ウケんねん娘。”のアシスタントプロデューサー。
時々彼の代わりにダメダメボーイNo.7がAPをやっていたこともあった。

見本みせ隊(山口智充, ほんこん, 村上ショージ, ラサール石井, 中川家礼二)
ウケんねん娘。たちにお笑いの見本を披露する3〜5人組。
ウケんねんのかぶりものを簡略化したヘルメットをかぶっている。
試し隊1号(山口智充)
見本みせ隊のひとり。自慢のモノマネを試したがっている。

ニュースマンJr.(有田哲平)
・所属=ネタ見せ隊
ネタ見せ隊の一員だが、コーナー乗っ取りを企み、お笑い怪獣ウケんねんのイスに座ろうと、
ウケんねん娘たちに初代からの伝統であるニュースネタを披露する。報われないのも初代どおり。


千とちひろと「いつも何処でも」

(山口智充)
某演歌歌手(のモノマネタレント)のそっくりさん。ウケナシに取りつかれてしまう。
ちひろ(田中直樹)
某歌手のそっくりさん。ウケナシ曰く、スリ心地は抜群らしい。

[チョイ]エロ(明石家さんま)
・別名=ヨエロ, エロ千
ウケナシに取りつかれてから伸び悩んでいるらしく、他人にウケナシをとりつかせようとする。
その後ウケナシと恋人同士となり、〈ピクチャー・ウォーズ〉で神かくしペアとして出場した。

ウケナシ(村上ショージ)
黒いローブを来ている妖怪。こいつにとりつかれるとウケなくなるうえに、3段オチ以外のネタしか使えなくなり全然面白いことが考えられなくなってしまうという。
千とちひろ以外に、カメラマン, ケーブルの女性, ADにとりついた。
かなり人気があったようで、その後“こだわり塾”コーナー終了時に寸エロとミニコントをやっていた。
彼が『ウケんねん』打ち切りの原因とされているらしい。


その他のヒーロー

ちっちゃい鳥(明石家さんま, 今田耕司, バッテリー幸治〈現:東野幸治〉, 田中直樹, 土田晃之)
芸能界での“ちっちゃい奴”を見つけて容赦なくツッコむ。

ピグリン(くりぃむしちゅー, 中川家剛)
ピクミン(CMソングが有名なゲームキャラ)のパロディ。人間のコトバを勉強している赤・青・黄3色の生物。
頭部に葉っぱの付いたクタクタの着ぐるみを着ていて、顔をペインティングしている。

引きずり女(間寛平) {02.2/27}
寛平チャンの持ちキャラ。平安時代の女性の格好をしている。


・情報提供: おかまさん