けいしげ日記
2009年10月17日(土)
このトシになると・・・


朝の一枚

一般的には中年太りで悩んでいる人の方が注目されがちですが
中年痩せに四苦八苦している人間も少なくないのです
このトシになったらある程度太っていた方が絶対に良いと私は思う

タイトルに続く言葉は「一旦落ちた体重は戻りにくい」である
体質という言葉がスッポリ抜け落ちているけれど
夏場に落ちた体重が戻らず、それが何年か続いた為に
今ベスト体重から−5sで見た目にもちょっとヤバイらしい
らしいというのは他者(多数)から言われて自覚したからでありやす

なので、朝からサウナスーツを着て走っている小太りのおばちゃんを見ると
「やめろ!もったいない!!」と勝手に心の中で叫んでいたりするのである
ある人の悩みはある人の望みだったりするのね・・・

ところで、どうも私は大切な人や動物と同調する体質なのかもしれず、
パニック障害も発症した当時はソエル(にゃにゃすけ)の病状と同じ症状が出たのである
つまり、強い貧血・嘔吐・食欲減退
ルナの時は薬飲んでたからか、そんなに頻発しなかったものの
やはり同じような症状に
これがもっとひどくなるとポゼッション(憑依)な〜んて言われたりするのだろうか・・・コワ

なるほど・・・そりゃ駄目だわ

そんな訳で、年末までに3s以上体重増やすぞ!お〜!!



2009年10月14日(水)
日の出



秋っぽいなぁ〜
2009年10月9日(金)
寒いよ!

台風は来るし、身も心も財布の中身もさみ〜


にゃにゃスケタイフ〜ン


今月は既にかなりの散財をしてしまった
とは言っても買ったものはといえば最低限の必需品ばかりなのだが
それでもまとめて買うと厳しいものだす
しかし、電化製品はもう買いたくない
この部屋は夏場で電化製品がすぐ壊れる・・・西日&隣のストーブ屋根のせいだろう
そうして涼しくなってきたからってんで一挙に家具を組み立て収納スペースを確保
掃除していらない物を片っ端から捨てまくりながらキッチリ納める
スッキリした〜


のちのち40肩で苦しむ


ところで、こんな台風の日でも(幸い雨は大した事なかったですが)
ボテちゃん(配達先で逢うキジトラの野良猫)は御出勤して来ていた
ウニャオゥ@#$&% ウニャオゥ&$#`+〜
唸りながら私が持って行くおやつ程度の餌を飲み込む
そう、彼女は食べる速度が尋常じゃなく速い!

いじらしいです・・・泣けます

頑張って生きてるボテちゃん
頑張れ!ボテちゃん!!

幸いそこの地区には海産物の卸問屋や魚を扱っている
業者が何件かあり、その内の一軒が2日に1回の割合で
鍋に残り物の魚のミンチを置いてくれているようだ
朝一食はなんとか確保できるのだろう
頑張れボテちゃ〜ん

今年の春頃に撮ったボテちゃんの貴重な1枚
なかなかカメラを見てくれない




ちなみにおにぎり(ラル)は超元気だそうです!
(引き続き姉が面倒みてます)



2009年9月30日(水)
気が付いたら約25年ぶりであった

ほんの数分歩きゃ〜登山道があるというのに
・・・登らないんですよねこれが
100万ドルの夜景なんて結局25年以上見てないのか〜

何となく登ってみたくなって(車でですが)朝一番で登った函館山は
25年前とな〜んにも変わっていなかった
ただカラス君達の邪魔をしないようにゆっくりと登った(人間の方が侵入者)

登ってみたらこれが異常に気持ちが良くて、最近は連日登っている

木の葉の落ちる季節
朝日に照らされてハラハラと散る木の葉は幻想的で本当に美しい



これは二合目か三合目で、大体観光パンフレットの写真はこの辺
真正面にハリストス正教会とカトリック教会



2009年9月15日(火)
虹の橋

慈愛に満ちた物語に胸を打たれ救われました


「虹の橋」 世の中にこんなに完璧に失った者の心を癒す物語があったんですね
一部二部三部と作者が違うという事ですが、全ての物語が全てを救うように書かれていて

今の私には本当に救いの物語でした(店長ありがとうございます)

これを書いてくれた人間がいるという事だけでも救われます
世の中にはこんなに優しい感情を持った人が居るんですね


私の作品作りが終わるのを待ってる在りし日のにゃにゃスケ(ソエル)「まだにゃ〜」はいはい



虹の橋で待ってるかな〜


ルナはジジかババと先に行くのだ!(←ヒドイ〜)
ルナは完璧なジジババっ子でした
取り上げたのは多分親父だ!(直感&確信)


お薬とご飯が終わってホッとしてる在りし日のルナです「オバサン嫌〜い!」はいはい


順当に逝けばの話




「猫の額」できむら店長に保護されて一時預りさん宅で元気に復活したチャットちゃん!

里親決定おめでとう〜〜〜っ!!!
そうなるといいなと思っていましたよ〜

これからが大変なんですよね、引き続き陰ながら応援いたしております!

2009年9月13日(日)
ルナが教えてくれた事
 
 
11日はルナの初七日でした

その二日前、
ルナが残して行ったルナ貯金で何か買いましょうと
家族で買い物に行った帰り道、
車に巻き込まれる猫を目撃しました

何故今・・・これを見るのか?
・・・一瞬そう思ったのも真実です

対向車線、交通量の激しい場所、車は止まる事無くその場を行き過ぎ父母の「危ないね・・・ここはよくあるんだよね」という会話
私にはえもいわれぬ感情が湧き上がり、
悲しみとも、怒りとも、何ともいえない感情・・・
家に着くなり、毛布とダンボールを掴んで自分の車に乗り込み、母の「やめなさい〜」の声も無視してその場所に車を走らせました

その子は死んでいました・・・道路のど真ん中で
気が付いたら血だらけのその子を抱えて歩道へと歩いていました。その時に限ってその車線の車が来なかったのも今考えると不思議なのですが・・・偶然なのでしょうね

そして、その子はルナと比べてとても重たかった・・・
ついさっきまで元気に餌をもりもり食べていたであろう重さ・・・温かさ・・・

いつもならば多分私も父母と同じように「可愛そうだけどしょうがないから」と見過ごしていたはずなのですが、今回はそれが出来なかった

そして何かが吹っ切れた気がしました





 きむら店長には本当に御心配おかけしました・・・
 虹の橋で待っててくれるあの子達のためにも恥ずかしくない生き方をしないと駄目ですね
 

 これまた不思議な事に、ルナが天国へ逝ってから、色々な事が起きて、
 その対処に追われて落ち込んでいる暇が無かったような気がします
 
 ルナがもう悲しんじゃ駄目!って言ってくれてるのかな
 いや、言ってくれていると信じようと思います


 どこまでも優しいにゃんこだねルナ


2009年9月8日(火)
もう、三日目

9月5日(土)午後11時45分頃、ルナは旅立ちました

8月29日に撮ったこの写真が最後の写真になってしまいました。

普通の首輪は重くて可哀想だったのでフェルトで作ったリボンを付けています(目が離せなかったので何かしなくてはならない時に音がしないと駆けつけられないので鈴だけは付けていたのですが、最後には腰の上に置くだけにしていました。

ルナは父が会社をやっていた頃の事務所(祖父の家)で保護されて我が家にやって来ました
その頃私はにゃにゃ(ソエル)を亡くしたショックから、もうあそこまで動物を愛するのは辞めようと思っていました

初めて家にやって来た時のルナはマリちゃんと呼ばれていました(前に父が会社で保護していて亡くなった猫と同じ名前)亡くなった猫と同じ名前では可哀想だと思い、私がその目の輝きからルナと名付けました



 そして、もの凄く懐いていると言っていた父の言葉には大きな語弊があり
 もの凄く俺だけに懐いているの間違いだったのです

 初めて来た日は延々恐怖と不安のあまり鳴き続けるので1時間で帰しました
 こんなに怖がってる猫を無理矢理連れて来ては可哀想だと思う程でした
 後から解るのですが、ルナは気の小さい本当に優しいにゃんこだったのです

 この時のストレスで病気が・・・とも考えてしまい、父はルナを埋葬しながらこうつぶやきました。

 「ウチに連れてこなかったら良かったな」と

 そう思ったのは、事務所にいた時は大丈夫だったのに、
 家に来てから鼻水と目やにが出だしたからです
 そしてもっと後で判る白血病キャリア・・・
 でも、これから迎える厳しい冬、見るからに弱そうなルナ
 寒い事務所(暖房は電気アンカのみ)では越えられないのではないかと思ったのも事実です

 この頃は身体を触れるのは父だけで父には病院に連れて行くよう再三言い続けたのです
 しかし、家族の全員が病院に対して不信感を抱いていた時期だったというのも災いし

 私は後悔しても遅いのですが、この鼻水は自然に治ると言い張る父母に折れたのです
 にゃにゃを病院に連れて行ったのは私だったし、あの病院を選んだのも私だった
 そして、結局はっきりとした病名も判らないままの手探り治療、毎日の通院・・・そして死・・・

 そんな罪悪感がわたしの判断を鈍らせルナの死を早めたのです
 
※病院は最初からしっかりかからないと駄目なのであって、逆恨みもいいところですね

 とにかく最初の何日間かは必ず事務所に帰るを繰り返し
 徐々に家の中に入れていきました
 キャリーケースから出たルナは部屋の隅の隅に隠れて姿のすの字も見えない程でした
 この頃は首輪も付けてないのでどこにいるのか解らなかったものです

 にゃにゃ(ソエル)とは対極にあるような性格の黒猫・・・それがルナの最初の印象でした

 なるべく愛情が移らないようにと思っていたものの・・・結局は無理でした

 にゃにゃとは全く違う可愛らしさのあるにゃんこでしたから・・・性格が本当に優しかった・・・

    

 ルナの臨終はにゃにゃの時よりも短かく穏やかでした
 それでも何度も臨終の発作がやってくる
 口に水を含ませてあげたら、最後の力でゴックンと飲み込んだ
 その後の発作でルナは逝きました
 最後は母と私とで看取りました
 泣き続ける私を見た時も、父は言いました

 「ウチに連れてこなきゃ良かったな」

 娘を立ち直らせようと思って連れて来たのにまたこんな事になってと思ったのかもしれない・・・
 思ってないかもしれないが・・・

 ルナを一番可愛がっていたのは母でした。
 ルナも母が一番好きでした


 私は一番嫌われていたでしょう
 病院に行って治療中支えているのは私だし
 家で薬や強制給餌をする時入れる人も私だし・・・

 ルナは今初めて父が見つけた場所に帰りました
 ルナの父ちゃんのクロはまだ元気でそこで暮らしています

 ルナ・・・帰ってきたよ
 クロ・・・ルナ帰ってきたんだよ



右下のゆりの花の下にルナは眠っています

ルナはこのおんこの木の下にちょこんと座ってたんだそうです


















ゴメンねルナ・・・
にゃにゃ・・・ルナを頼むね



2009年9月5日(土)
もう・・・頑張らなくてもいいのかもしれない

  もう充分過ぎるくらいがんばったよね・・・ルナ

  私にはもう猫を描く資格はないのかもしれない

  二年も続けて猫を殺すのか・・・助けられないのだから殺したも同然だ

  もう一度キラキラひもで遊びたかったな・・・

  この上無理矢理輸液や点滴・・・輸血・・・

                  それはこの子には酷だ・・・

                  もう餌(流動食)も水も飲み込めなくなってしまった・・・

                  一昨日まで調子よくて・・・流動食もいつもの倍位食べて、ウンチも出だしてたのに
                  昨日の午後から様子がおかしくなって、スグに病院へ行った

                  体重は変わってないし、体温も平熱だけど、水分が不足してる、血圧が低い 呼吸が速い

                  猫は数値じゃ測れないどうぶつなのだそうだ
                  数値が悪くても猫自身が調子良いようなら調子良いのだそうで、その逆もまた然り・・・

                  今日は眠れないだろう・・・長い夜になりそうです


 
                  ルナ・・・もし、もう限界なら・・・

                  もういいよって にゃにゃ・・・言ってあげてね



                  でもババもオバサンも最後まで看るからね
                  ホタテいつでも食べれるようにすりつぶしておくから

                  混乱して変な文章になってるのかもしれない

                  でも、・・・書かないと胸が潰れてしまいそうなのです


                  
※写真はウチに来てまだ日の浅い頃・・・ちっちゃいね

2009年8月31日(月)
ルナ、再びにゃにゃスケ(ソエル)に追い返される!ありがとう、にゃにゃ〜


ルナのお食事セット

色んなタイプのシリンジ買いました!
分解して付け替えて、ネットの掲示板も時間を見つけてチェックしてました

なぜなら、病院のシリンジでは一回に出る量の加減が難しく、どばっと出そうになったり・・・
シリンジの先も固く辛そうでした

捜しました

ジェントル・フィーダー・・・・・買いました

ピルガン・・・・・買いました!(これに付いてくるシリコン乳首が後に大活躍します)

そして極め付けが下の写真の
油さしです!

油さし(10cm位の大きさ)
先にピルガンに付いてきたシリコンを装着して
これ一本でシリンジ3本分入ります!!
これを発見してくださった掲示板の方、すごいっス!素晴しいっス!大感謝っス!!







実は一時ルナは危なかったのです
食事水分共に不十分で・・・(これは飼い主のせいです)
低体温で・・・もうどうしたら良いのか途方に暮れそうになっておりました

でも、諦めたらそれまでです・・・
ルナは生きたいはずだ!
もう一回キラキラ紐で遊ぼう!
泣きそうになるのをグッと堪えながらもそんな一貫しない想いの断片が
言葉が頭の中をグルグルしていました

そんな時、捜しても無かった油さしの手のひらサイズが見つかり
駄目でも何でも試せるものは試してみようとさっそく使ってみたところ、
これが嫌がらない!?あれ、飲んでる!?

これは、いけるかも!

母と私の心に一条の光が差し込んだ瞬間でした

シリコンラバーはシリンジの時に既に使っていて
これもあまり抵抗しなかったのでいいね〜♪なんて言ってたのです

この2つが合体してルナ強制給餌セット完成です!

どの猫ちゃんでもという訳ではないかもしれませんが、ルナはこれで低体温の危機から脱却し、
今日は再び自らホタテすりつぶし団子を食べました
まだまだ、フラフラしてて目が離せませんが・・・(=^ω^A 少しホッとしました

もし、シリンジでお悩みの方は試してみてください。


※注:シリコンは外れないようにキッチリはめて下さい!
2009年8月26日(水)
ルナ頑張ってる!

わしらも頑張らねば!わしらとは?

相変らず自分からは食べようとしないものの、
少し涼しくなってきたからか、気分は良さそうである
水だけは自分でも微々微々微量〜っっっっっ
ではあるけれど飲むようになってきた\=^ω^=/

昨日はホッケをあげてみたがひとかけらだけは飲み込んだものの、ふた口目は断固として拒否!

どこにそんな力が!?
歩くのだっておぼつかないのに・・・

ハイ、いつもの食事にしましょ・・・




いつもの食事7〜8cm程のシリンジ一本分の内容は

a/d缶(ティースプーン山盛り一杯)+フェロビタU(少々)+にゃんこのビタミン(体重に照らし合わせて)+ササヘルス(←1日ティースプーン半分※店長ありがとうございます〜)+エビオス錠(これは1日一回一錠)お湯適量
これを今は1日3〜4回・・・量を多くしたり回数を増やすと吐いたりするので様子を見ながら調子が良さそうだったら多めにとか・・・それでも今まで2回くらい吐いてます(夏の暑させいもあるとは思うのですが・・・)

お薬はこれとは別に朝夕飲んでます

猫の額のきむら店長のシリンジ指南(独り言にもUPされてます♪)参考にしてます
そして最近やっとルナの怖くない方法を見つけつつあります
なるべく頭を抑えないようにして目を隠すような形で横からゆっくり入れると怖くないようです


ババ(母)もオバハン(シゲタ)も頑張るからね〜っ!
↑わしら

2009年8月24日(月)
ルナ・・・


ウイルスのばけやろう〜

自分でほぼ食事がとれなくなって約2週間
強制餌給で何とか頑張っているものの
絶対的に量が不足していてどんどん痩せてゆく・・・

病院での治療も調子が良くなったかに見えたのは最初の一週間だけで
夏の熱さも災いし、食欲は皆無になってしまっている
先日1日だけにゃにゃの一周忌に自分からホタテ食べて
大喜びしていたのだが・・・
そんなに甘い病気ではないのは判っているつもりだったのに、一喜一憂してしまう・・・一憂はルナに気付かせちゃいけない!




  昨日少し食事の量を増やしてみたところ一時間後に吐いてしまっていた

  その前に自分の発作が起きていて、少し休んでいた時に吐いていた為、
  自分の調子の悪さが伝わったのかもしれないと、申し訳なく思う・・・力の無さを実感する
・・・

  今日最後のごはん(大体pm9時)はお休みして明日様子をみていつもの半分からまたシリンジで与えてみようと思う

  可哀想な病気だ・・・白血病ウイルス感染症
  私の顔がストレスになってるかもしれない・・・嫌な事ばっかりするしね・・・
  悲しいなぁ〜

  あとは、なるべく好きにさせてあげよう・・・

2009年8月19日(水)
今日は・・・


にゃにゃスケ(ソエル)の一周忌

この一年は長かった・・・にゃにゃの居ない寂しさがそう感じさせたのだろうか

これもまた私の勝手なこじ付けなのかも知れませんが、
にゃにゃの一周忌である今日、
ずっと自分からは何も食べられなくなっていたルナがホタテを食べた
この4〜5日水も自分で飲めなかったのに水も飲んだ・・・

単純に涼しくなったからだと言われてしまうとそれまでなのだが、
私はやっぱり今日にゃにゃ(ソエル)がルナをあのお寺の門で追い返してくれたのだと信じたい

にゃにゃ・・・ありがとね〜・・・
2009年8月17日(月)
パソコンがクラッシュして右往左往パニック

14日、使用中のパソコンの電源がいきなり切れまして

その後windowsが全く立ち上がらなくなってしまいました
完璧にやってもうた状態で
一切のバックアップを取っていなかった私は大パニックに陥りました
と同時にあまりの馬鹿さ加減にある種の開き直りにも似た諦めモードに

とにかく今現在インターネット上でメールのやり取りのある方々に携帯メールで連絡しましたところ
きむら店長が試しにパソコンを冷やしてみるようにとアドバイスを下さいました

その日は結局駄目だったので、教えてもらった
「パソコン生活応援隊」に電話して、診断&修理を予約

そして今日がその予約の日だったのですが、

こんなもんなのかもしれません・・・・・大騒ぎしまくった手前・・・なぜ?

嬉しい反面
なぜ立ち上がるwindows???

そうなのです、14日にもうすっかり諦めていた私は15日16日と
涼しい部屋にパソコンを放置して全く開かなかったのです

今日診断の前にセットアップ何とかのユーザなんとかを確認する為に
BIOSセットアップユーティリティの画面を出そうと電源を入れたところ

カチカチガガガガガwwwwwカチカチガガガガwwwww
ちゃ〜んちゃんちゃっちゃっちゃ〜んの音楽と共に立ち上がったでやんの


今のうちに出来るだけバックアップ取らねばと、〜CD−Rだフロッピーだの右往左往
本当に重要な物だけでも移してしまわなければ、いつまた プツッ・・・・・・・シ〜ン・・・・・
・・・になるか分からない

結局、診断はきむら店長の言っていた通り

オーバーヒート・・・
だった訳です


内地と違って涼しいはずの函館で、私の部屋だけは大阪並みの暑さになります
なぜかというと、隣の家の屋根なのです
まるでストーブのごとし熱風!そして強烈な西日反射!!

いつか鶉の卵でも落としてみたい、絶対焼けるはずだ!

この熱射のせいで、私の部屋の電化製品はことごとく壊れるのである・・・
ついでに人間も壊れるのであった

色々お世話及びご迷惑おかけした皆々様、おかげ様で無事復活致しました

パソコン生活応援隊さん!今更そんなこと聞くのか!?的な質問に付き合って下さって
ありがとうございました

どうしても自分ではとれなかった写真のバックアップも必殺技?でとっていただき
これまた、ありがとうございました

また何かありましたらお世話になりますです



   
2009年8月13日(木)
助けられ、助けられ、なんとか無事に個展を終えて

   この度、シゲタの作品を購入して下さった皆々様、
                       誠にありがとうございました!
 

   住所を書いてくださった方には近いうちに御礼状を出させていただきます

    そして、個展が終わってみると、
    自分の内面がより強く「出てしまったなぁ〜これはしまったかなぁ」 
    と思っていた作品が多く売れていて、描く者の立場からするとかなり嬉しい出来事でした

    しかし、シゲタ・カオリ(自分)の内面とは何ぞや?
 
   感傷的である事くらいしか思いつかないです・・・なんせ年期の入ったメランコリャ〜ですから
   自分ではそう思っていても全然違ったりして(=^ω^A)

   メランコリャ〜&超ロマンティスト イッヒッヒ
    と言いながら、実の所は非現実的な面と超現実的な面が共存する、超面倒臭い内面の持ち主なのかもです

   
    こんなアホとは思わずに購入してくださった方も多いのかもと思うと・・・
    「多くを語る事なかれ〜」という心の声が聴こえてきそうです



    追記

    大荒れに荒れた今年の夏もあと少しです
    被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます

  
2009年8月12日(水)
初個展も今日が最終日 (皆様お世話になりました〜っ)

にゃにゃに導かれて

思えばこの猫に出逢わなければ私は未だに犬好きの猫嫌いだったかもしれない

猫にこんなに感情があるなんて思ってもいなかったし
今じゃすっかり猫馬鹿オバサンじゃよ
柴犬と日本犬以外はそれほどかわいいと思わなくなってしまった

唯一私を大好きになってくれた猫にゃにゃスケ(ソエル)・・・ありがとう!

君の一周忌が一週間後です
大好きだった花ささみとかつおぶしetc...買ってまっちょるけん降りて来なさい

ルナも頑張ってるからそっちに行きそうになったら追い返してね

まあだだよって

絶対だぞ〜っ!



2009年8月8日(土)
おにぎり転がる(下のお姉さん調子悪いから静かにね〜)



おにぎりの背中には本当に天使の羽のような模様がある

そして、トイレの砂を口に入れる癖がある・・・
たらふく食った後や興奮した時に、必ずトイレの砂を食む
なんとか止めさせなくては
・・・

しかし
どんな性格に育つのやら

そしてルナには心配な症状が

ストレス・・・もしくは夏のせいだけならいいのですが
水を飲む回数が急に多くなってます
トイレにも頻繁に行くし・・・
左の腎臓の辺りが少し腫れている

猫ウイルス性白血病になると急性腎不全(腎臓病)も併発する場合が多いらしいので、もしかしたら・・・

まだ吐いたりしてはいないしも正常なので私の考え過ぎならいいのだが

次行った時に相談だな・・・

2009年8月5日(水)
ルナのお薬 ついにシリンジ(注射器)注入に

どうも食欲が無いと思っていたら、ちゃんと薬飲んでなかったのです。正確には、お薬はチューブ食に混ぜるとキレイに食べてくれていたので、私も安心して家族にお願いしてたのですが、
「飲まないね〜でも強制的にやったら可哀想だし無理しない方が・・・」なんていう間違った愛情でもって何日かまともに飲んでなったというのです!
何てこった・・・それをなぜ早く言わないのだ〜っただでさえも家での飲み薬は量が限られてて全部は入れられないと聞いていたのに
さっそく昨日から私がシリンジで強制執行してますが、全然大丈夫です!もともとおいしく調合してくれてるから嫌いな味ではないのです
テキメン食欲が戻ってきました・・・はぁ〜・・・
うちではこんなんでも私が一番心を鬼に出来る人間のようです

←魚をキレイに避けて寝るルナ  明日病院だからね〜
2009年8月2日(日)
おにぎり大暴れのち極楽〜

   
昨日函館では、雨天決行の花火大会でした

おにぎりにとっては初めての花火、
さぞやビビリまくるんだろうと思いきや、
こやつはまったく怖がらなかった

それどころか一晩中興奮して騒ぎまくっていた

そして、今朝のこの寝姿である
大したもんだこいつは

        
ルナは静かにテーブルの下に避難していた
テーブルの下から二つのお月様が覗いていた
          


2009年8月1日(土)
個展会場


 

おお〜っ、何だかとっても充実しているように見える!さすが店長様様
あの少ない点数をここまで広げてくださったんでやんすね・・・ありがとうございますだ〜(>ω<)

すごいすごいすご〜い!

 

小物たちは駄菓子感覚〜♪




  おにぎりがおいらも混ぜろと大暴れ
・・・かも↓
  




チャットちゃん退院

一時預りさん宅でのグッスリ写真
良かったね〜
たくさんの人の手と想いが
きっと君を幸せにしてくれるよ〜



店長こんな忙しい中私の飾り付けまでしてたんですよね・・・



2009年7月30日(木)
「けいしげ日記」初日です

   
  
「はやたち部屋」に来て下さっていた方はお久しぶりです、しげた改めシゲタです。

初めての方がほとんどだと思いますが、今日から「けいしげ日記」書いていこうと思っとります


おもにうちの猫達の話題で終始すると思われますが、お暇な方はどうぞお付き合いくださいませ

やはり初っ端はにゃにゃスケ(ソエル)の写真から わかりずらいかもしれませんが、真ん中のダンボールの上で寝てます
お気に入りの場所で・・・この一ヶ月後くらいにいきなり何も食べなくなってしまいました


この人が、いやこの猫が逝ってしまってからすっかり腑抜けになっってしまった私でしたが、最近は腑抜けている場合ではなくなってまいりました

にゃにゃが逝ってからスグに父が連れてきた黒猫のルナ(先月から猫ウイルス性白血病発病の為インターフェロンと抗生物質で治療中です)そして先日嵐の晩に親とはぐれてびしょ濡れになってぢゃうぢゃう鳴いていたはちわれ猫のおにぎり


こやつらを幸せにしてやらんと


しかし、なぜかみんな野良なのだ・・・
子供でもすでに母子感染してる場合もあるから可哀想なんですよね


そして、明日から東京は杉並区高円寺南にあります「猫の額」さんのギャラリーにて初めて個展を開かせてもらう事になりました

今回は私が会場に行けない為、飾り付けから全てやっていただいて、店長さんにはお世話になりっぱなしです。申し訳ないっス、ありがたいっス、良い方です〜

出展数は少ないですが、何枚か納得のいく作品が描けましたので、こちらもお暇な方は覗いてやって下さいませ

TOPに「猫の額」さんのHPのバナーがはってありますので詳しくはそちらからどうぞ

額さんには色んなタイプの猫作家さんがいらっしゃいますので、
きっと誰かに嵌る事間違いなしです!