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大日本除虫菊/キンチョウリキッド

■ここでは『キンチョウリキッド』のCMキャラを取り上げます。


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イッポンポン(1991〜96)

タヌキ(近藤正臣) {1991〜95}
タヌキの着ぐるみキャラ。焦げ茶色。
スクーターに乗っているバージョンもあり、ヘルメットに小さな蚊の作り物が付いている。
ニセダヌキ(長門裕之) {1992〜95}
薄い茶色のタヌキの着ぐるみ。
初登場時はのんきに歌っていたが、背後から本物のタヌキが追いかけてきた。
スクーター編では本物にけとばされていた。
カッパ(近藤正臣) {1996}
ゴムの蓮に乗ってプカプカ水中に浮いている緑の河童。
着ぐるみはウェットスーツと同じ素材。
意外な場所がかゆくなって大変である。


ちゃうちゃうカッパ(1997〜2008、2010〜)

ちゃうちゃうカッパ(山瀬まみ) {1997〜2008、10〜}
湖にぷかぷか浮いているピンクの河童。着ぐるみはウェットスーツと同じ素材。
同一タレントが扮する着ぐるみキャラでは長寿クラス。1998年頃はカッパ先生として活躍。
2005年版では黒ガッパ2体に対して、内臓を見せていた。
’07年度版はは新江ノ島水族館に登場。円筒形の水槽の中で、お客さんにいつものセリフを語りかける。
ただし、態度の悪い男性客には「ちゃうちゃうやってくれ」と言われても「いやや」と断る。
’08年度で一旦着ぐるみCMが廃止され、09年度からはCMアニメに変更されていたが、’10年度から着ぐるみが復活した。
なお、キャラクター名は’01年に商品展開を行なっていたときに名付けられた。

アヒル
黄色いアヒルのおもちゃで、先生のちゃうちゃうカッパが必死に水でできていることを教えている。

カッパ(りあるキッズ) {’00}
ニュージーランドロケに登場。2人とも河童の着ぐるみ。

黒ガッパ(不明) {’05}
黒い子ガッパのマペットキャラ。
胃→肝臓→痔で“いい感じ”などの下ネタダジャレを披露した。

子ガッパ(飯尾郁夢) {’10}
ピンクの着ぐるみのカッパの子ども。
ちゃうちゃうカッパと一緒に温泉に入浴していた。