■2008年のTVCMに登場した主要CMヒーローキャラを紹介します。
ただし実写オンリーで、CGキャラやアニメキャラはふくまれておりません。
●超立体マスクマン(不明)
正義のスーパーヒーロー。おそらく外国人俳優がスーツアクターと思われる。
青いタイツ姿。覆面、グローブ、ブーツ、ベルト、パンツ、マントを着用し、それぞれ濃い青色。
胸にマスクのマーク。白い超立体マスクを装着。立体マスクが描かれた白い円状の盾を持っている。
人々に風邪のセルフケア(うがい、手洗い、マスク着用など)を説く。
▼Dr.スキマー(不明)
世界征服を企む悪の天才科学者。
黒い服装に銀のグローブ、白いフードを被り、黒いマスクを装着。
半透明の剣を持っている。
●名称不明(米倉涼子)
赤いライン付きの白いエナメル衣装を着て、アクションゲームのような赤い立方体が浮いている空間を飛び跳ねる。
●ミアッツ(不明)
ピンク・緑・青・黄色の猫の着ぐるみを着た4人の子供。
※『ある日突然グリーンマシーン』というタイトルのWeb広告の動画で展開されているCM。
●グリーンマシーン001号・インサイト(中村倫也)
主人公。頭に黄色い車のかぶりもの。尻からアニメの排気ガスが出ることに悩んでいる。
博士にスクラップにしようと懇願するが、グリーンマシーン1号に生まれ変わった。
●グリーンマシーン00号・FCXクラリティ(山崎真実)
頭に赤い車のかぶりものを付けた女の子。
●クルマ
頭上に車を乗せた人々。エコロジーの影響で迫害されるようになった。
初心者は初心者マークを服に貼っている。
●博士(原金太郎)
普通の車をグリーンマシーンを改造している貫禄のある博士。
改造シーンになるとFLASHアニメになる。
●助手(大波誠)
博士の助手。ノートパソコンを使って普通の車をグリーンマシーンに生まれ変わらせる。
●ボク(不明)
等身大の白い鳥の実写キャラクター。CMソングに合わせて独特のダンスを踊る。
次世代を担うので“2”の字が書かれたリュックを持つ。
ノートブックパソコンを持っている。
●ボクの父(不明)
ノートブックを持ちながら旅をしている親。外国人の少年の前で息子のボクとダンスする。
※’08年に公開された映画のDVDのCM。
▼鬼(不明)
100人の佐藤さんを追いかけていた仮面に黒コートの怪人。
実際は佐藤さんではなく、『リアル鬼ごっこ』のDVDが目当てだった。
◆100人の佐藤さん(パンチ佐藤他)
鬼に追いかけられる100人の佐藤さん。
“ああ勘違い編”ではパンチ佐藤さんが追い詰められ、”これ頂戴!編”ではわれ先にとDVDを買おうとしていた。
なお、パンチさんを含め全員本当に佐藤さんという苗字の人である。
●冬・風・ファイター(不明)
寒い冬の時にC1000ビタミンレモンドリンクを飲むと、周囲に黄色い短線が出てきて変身する。
が、普通の黄色いコート姿のままである。
●名称不明(小雪)
赤いレザースーツを着ていて、如意棒を装備しているヒロイン。
・情報提供=流杜雄さん, ブベンボーさん