超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

風雲!たけし城
〜攻撃軍側ゲストキャラリスト〜

TBS系

■『たけし城』に登場した攻撃軍側ゲストの一覧です。


たけし城側ゲスト/攻撃軍勇士系>へ
たけし城目次/クイズ・ゲーム系>へ


攻撃軍側

レポーター代理(松下賢治〈TBSアナウンサー〉) {#6}
前回、第二砦でのバルタン星人とたけし軍団の連合軍と攻撃軍の総力戦で流れ弾(色水)を受けて重傷になった(とされている)柳沢リポーターの代役として、TBSからの命令を受けて戦況を伝える。
本業がアナウンサーなのでスポーツ中継風の実況を行い、攻撃軍をスポーツ選手にたとえていた。
攻撃軍の視聴者以外では初となるゲームチャレンジで、“ジブラルタル海峡”の吊り橋を実況しながら渡り、成功を収めるという荒技を見せた。
ウルトラマン(不明) {#7、11}
谷隊長の代理の攻撃隊長。第1回子供大会で子供たちを応援した。
攻撃副隊長 / スーパーチャックマン(チャック・ウィルソン) {#12、83}
第1回外国人大会に登場。21ヵ国の精鋭を指揮する外国人連合軍のリーダーで、谷隊長の強力な助っ人。
竜神池に落ちた後、服を脱ぎスーパーチャックマンに変身。
天国と地獄”に3回挑戦したが失敗し、沼に沈んでいった…。
▽#83の第2回インターナショナル大会に赤い隊長服を着て、新たな外国人勇士17ヵ国118名を指揮した。
竜神池”ではインディジョーンズに変身してチャレンジしたが失敗、次はポパイに扮して“まわってビーチボーイズ&ギャルズ”に挑んだがボードから転落。
何とか人喰い穴にたどり着きよろい注を倒したが、キン肉マンに変装したトカちゃんの餌食に…。
チアガール(不明) {#12}
外国人連合軍を応援するチアガールたち。
名称不明(キティ・リッカー) {#12}
女装したアメリカの男性タレント。ミニー風ズボンに黒タイツ、赤いリボンと赤い服が特徴。
天国と地獄で足が泥沼にハマって抜け出せなくなり、レポーターに救助された。
マンガ家(藤臣柊子) {#15}
攻撃軍に参加した初の女性漫画家。国境の坂のすべり台下の池から制限時間内に上がれず失格。
マンガ家(青山剛昌) {#15}
同じく攻撃軍に参加した初の男性漫画家。悪魔の館で顔面墨だらけに…。
戦場レポーター代理(生島ヒロシ) {#15}
慎吾ちゃんが休みの間にレギュラーの座を狙っていた当時のTBSアナウンサー。
たけし城の守護神である竜(登場予定が発表されたが未登場)が住んでいる竜神池にチャレンジしたが、失格になってしまった。
臨時レポーター(夏木ゆたか) {#17}
初めての出陣が雨の日だった臨時レポーター。歴代レポーターの中では真面目風。
臨時レポーター(柄沢晃弘) {#20}
第1回都道府県選抜全国大会の臨時レポーター。当時TBS入社3年目。
夏の甲子園のようなリポートで実況する。第1関門の国境の坂脱落者と共にお詫びをしていた。
ナレーション代理(桝井論平) {#21}
初のナレーション代理。感情が高い。
悪女隊(野中美和他) {#22}
当時活動していた悪役商会の女性タレント部門。攻撃軍に参加した。オレンジのつなぎを着ている。
メンバーのひとりが竜神池で水中眼鏡を掛けていた。

谷きっこ(松岡きっこ) {’87新春SP}
谷隊長のコワーイ奥さんで、谷城再建を命令する。連戦連敗でダラシのない亭主に愛想を尽かしている。
87年末には、谷隊長の負け続きに業を煮やし夜逃げした。
#25で、とある攻撃軍戦士が谷隊長にお守りの“きっこちゃん人形”をプレゼントした。
柳沢家老(柳沢慎吾) {’86秋SP}
初代戦場レポーターの正体は谷城の家老で、謎の集団・たけし城保存会と共に砦を守っていた。
総勢15名のたけし軍団に弄ばれてしまった。
上代家老(東八郎) {’87年末SP}
谷城初代家老。負け続きで家来は逃げられ、ストーブなどが差し押さえになって悲惨な状況の谷隊長を叱咤した。
妻に頼りすぎる谷隊長を真の男にさせるべく、全国行脚を行わせた。
乳母のきん(菅井きん) {’89新春SP}
・必殺技=必殺二段打ち
谷城の乳母で、谷隊長を育ててきた。かなり怒ってばかりいて、谷隊長は頭が上がらない。
連戦連敗で家来全員に逃げられてしまった谷隊長に喝を入れる。ハリセンで谷隊長を叩きまくる。

沖縄隊長(具志堅用高) {’87新春SP}
沖縄地区の攻撃軍を率いる。沖縄の精鋭たちが全滅しても最後の戦車戦まで生き残った。
“まさかのドミノ”で失敗するが、よろい注を捨て身で倒した。
そして2度目のチャレンジで男を見せてドミノを乗り越えた。
関西隊長(西川のりお) {’87新春SP}
関西地区の攻撃軍を率いる。途中で脱落してしまった。
北海道隊長(柳沢慎吾) {’87新春SP}
北海道地区の攻撃軍を率いる元戦場レポーター。途中で脱落してしまった。
関東選抜隊長(佐山聡) {’87新春SP}
元タイガーマスク。スーパータイガージム, 全日本女子プロレス, 金子造園, 八王子太鼓の
面々による関東選抜隊を率いて特別参加。
カップルの代役(桂邦彦) {#34}
大会に遅刻した彼氏の代役として参加したプロデューサー。
第一関門の“ベットでベットリ”で脱落してしまった。
舟木一夫さん親子 {#42}
親子大会に一般公募で参加した、有名な演歌歌手とその息子。
戦車戦まで生き残った3組のうちの1組となり、敢闘賞10万円をもらった。
現役ボクサー(大和田正春) {#44}
奥さんと共に出場した。ローラーゲームで脱落してしまった。
桂プロデューサーの息子(不明) {#47}
戦場レポーターについてきたプロデューサーの息子。
チャレンジ競馬実況(夏木ゆたか) {#48}
チャレンジ競馬の実況担当。#49からナレーターが実況するようになり、1回きりの登場だった。
歌子姫の息子(小野田真之〈現・三ツ矢真之〉) {#50}
前回敵側を応援していた母親に対して、俳優である長男が攻撃軍に参加した。
第一砦であっさりと脱落してしまった。
新米アナウンサー(岡崎潤司〈TBSアナ〉) {#53}
戦場レポーターの代役として登場したTBS入社2年目の新米アナウンサー。
履歴書のプレートから顔を出して、自己紹介をしていた。
パンツ一丁で戦場にかける橋にチャレンジするが、海坊主に池へ落とされた。
おしおき洞窟に引きずり込まれ、たけし軍団以外では初めてクレーンで宙づりにされた(ちなみにダンカンさんとの初Wお仕置きだった)。
山田タネ(不明) {#59}
レポーターが経営する稲川農園のコントの出オチ担当。おばあちゃん。
他にニンジン・ダイコン・キュウリがミックスした野菜が収穫された。
戦場リポーター(長江健次) {#64・65、118}
ドジなリポーター。スケベなところもある。
3度目の登場ではレギュラー出演者の成人式の想い出を語ろうとしたが、散々な目に…。
そこが知りたいレポーター(薬袋美穂子) {#68}
同局の情報番組『そこが知りたい』の取材で、悪魔の館に挑戦することになった。
池に落ちた後、悪魔も池に飛び込んで墨まみれにされた。

乙姫(不明) {’87年末SP(#73)}
沖縄予選第1関門“もしもしカメよカメさんよ”のゴール地点“竜宮城”にいる。無事ゴールした攻撃軍を祝福する。
Jミドル級チャンピオン(田端信之) {#74}
攻撃軍に参加した当時ジュニアミドル級チャンピオンのプロボクサー。
ピンチヒッター(岡田泰典〈TBSアナ〉){#79}
戦場レポーター代理。
竜神池にチャレンジしたが、落ちてしまった。
女稲川淳二(清水クーコ) {#80、88春SP}
離婚経験があるので怖いものナシ!?の戦場レポーター代理。
たけし城でステキな彼氏を見つけようとするが、散々な目に……。
その後『雪の陣』では、敗者インタビューを担当し、稲川レポーターは一人で越後湯沢を観光していた。
戦場リポーター(神保美貴) {#83}
第2回インターナショナル大会のリポーター。谷隊長の大ファンで、谷隊長にサインを要求したり、「行けー!!」を何度もやらせたりした。
クマばあさん(不明) {#87}
なぜか緑山で冬眠していたおばあさん。
レポーターの恋人(山本恵理子) {#98}
レポーターとイチャイチャしているカップル。レポーターとお揃いの衣装。
レポーターと共にたけし軍団にどつかれた。

戦場リポーター(松居直美) {#106}
稲川さん多忙のために臨時にレポーターとなった。身軽なフットワークで、たけし城レギュラーにインタビューする。
エリー副隊長(ノセリ・エリシカ) {#110}
チェコスロバキアからやってきた外国人連合軍の副隊長で、金髪の女性。
カート戦で谷隊長専用戦車に乗って、レーザーガンでの銃撃を担当する。的を撃って自滅してしまった。
戦場レポーター助手(マンジェット・ベティ) {#110}
インド風のレポーター助手。通訳担当。ターバンに黒い着物といったいでたち。
戦うリポーター(立川志の輔) {#114}
親子大会に登場したリポーター。漫才界初のたけし城出演なので張り切っていた。
親子たちにインタビューしようとするが、実は軍団と悪魔の変装ばかりなので散々な目に遭わされてしまった。
攻撃軍親子の敗者に棒で叩かれたりもした。


・情報提供 : 丹野元氣さん, ねこすさん