■ここではフジテレビ深夜枠で放送された、実写シミュレーションゲーム番組のキャラを取り上げます。
※様々なジャンルの有名人がウォーシュミレーションゲームで勝負するゲーム番組。
広大なバルバリア大陸を舞台に、毎回スパルキア軍とガイアス軍の攻防戦が展開。
※各軍プレイヤーが所持金500Gを使って雇う兵士たちと、プレイヤーの分身である王様。
初期ルールでは兵士を倒すと賃金の半額を入手でき、増援を購入できた。
◆王(不明)
・英名=King / 戦闘力=7 / 移動力=3
トサカのような飾りが特徴の総大将。王が敗北したり、城を占領されるとゲームオーバーになってしまう。
◆軽装歩兵(不明)
・英名=Infantrymer / 戦闘力=3 / 移動力=3 / 賃金=20G
雑兵なので低賃金。少しとがっているヘルメットが登場。
◆重装歩兵(不明)
・英名=Loplite / 戦闘力=5 / 移動力=2 / 賃金=40G
攻撃力は軽装騎兵より少しあるが、最もスピードが遅い。台形型ヘルメットが特徴。
◆軽装騎兵(不明)
・英名=Light-cavalrymer / 戦闘力=4 / 移動力=5 / 賃金=60G
移動力はトップクラス。槍を装備。馬面ヘルメットが特徴。やられると馬の鳴き声で断末魔を叫ぶ。
◆重装騎兵(不明)
・英名=Heavy-cavalrymer / 戦闘力=6 / 移動力=4 / 賃金=80G
雇える兵士では最強。剣を装備。これも馬面ヘルメットが特徴。やられると馬の鳴き声で断末魔を叫ぶ。
◆伏兵(不明) {#7〜}
・英名=Ambush
ゲーム新ルールで導入。城から5マス以内に隠れていて、潜伏地点に近づくと突如出現。
◆神(声:岡部政明)
バルバリアを見守る神。運命のダイスを司る。
※便宜上、“●”はスパルキア軍,“▼”はガイアス軍を表記。
●鋼のいななき {#1}
《ドラゴニア》の戦いで、スパルキアの救いの神として登場。
▼関東連れションベン {#1}
《ドラゴニア》の戦いに参戦。ガイアスの重装騎兵。
●オー {#4}
《エドラス》の戦いでのスパルキア王。相棒の重装騎兵ナガシマと連戦連勝してきた。
しかしガイアスのスライムナイトに敗北し、消滅。
●ナガシマ {#4}
《エドラス》の戦いで、オー王に忠実な重装騎兵。ガイアスの城攻め攻勢で撃沈。
▼スライムナイト1号&2号 {#4}
《エドラス》の戦いで最も活躍した軽装騎兵コンビ。2号はバック攻撃を得意とする。
1号はオー王によって戦死するが、2号が仇を取った。
▼キルパッタ {#5}
《アルタン》の戦いで活躍した重装歩兵。ガイアスのプレイヤーは「こいつを丘の上で銅像にしたい」と語っていた。
●細菌部隊 {#8}
《ガルーダ》の戦いでたけし軍団チームが率いたスパルキアの部隊。
ガイアス王を生かしたまま、城を占拠した。
●赤ターザン {#10}
《タルタス》の戦いに参戦したスパルキア側の軽装歩兵。
●ベンケイ {#10}
《タルタス》の戦いに参加。スパルキアのパフォーマンス集団に属する。守り重視。
▼ターザントリオ1〜3号 {#10}
《タルタス》の戦いに参戦した軽装歩兵。
▼ノンポリシーマネーズ {#10}
《タルタス》の戦いに参戦した軽装歩兵。ゴルゴの丘を占拠した。
▼1・2の特攻隊 {#10}
《タルタス》の戦いでスパルキア王を撃破した軽装騎兵。
▼スライムナイト3号&4号 {#11}
《ゴルゴーナ》の戦いに登場。新型スライムナイトで、もちろん軽装騎兵。
●Oちゃん {#14}
《ランベル》の戦いでのスパルキア王。名前の由来は『新オバケのQ太郎』のキャラ。
プレイヤーは律儀に「バケラッタ!」と言っていた。
●ジュン {#14}
《ランベル》の戦いに参戦。スパルキアに逆転サヨナラ振り逃げ勝利をもたらした。
▼ジナヒト {#16}
《ウィンダム》の戦いに参戦。名前の由来はジンギスカン+ナポレオン+卑弥呼。