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フジ系クイズ&ゲーム番組バラエティヒーロー
(1970-80年代編)

■ここではフジテレビ系クイズ・ゲームに登場したバラエティヒーローをまとめます。


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クイズドレミファドン!(1976〜88)

※2009年まで正月特番(夕方放映)の定番として存続していた。現在も『カスペ!』で不定期放映。

セイロクマン(斉藤清六)
“ビックリ扉クイズ”に登場する出題者。斉藤村からやってきた。
ハイカラマン(木藤隆雄)
“ビックリ扉クイズ”に登場。本業はニッポン放送のアナウンサー。
ピラニアマン(志賀勝)
“ビックリ扉クイズ”に登場。名前の由来は“ピラニア軍団”から。
ウガンダマン(ウガンダ・トラ)
“ビックリ扉クイズ”に登場。


なるほど!ザ・ワールド(1982〜96、2004〜不定期)

※世界の話題を題材にしたクイズ番組。2004年から不定期の単発特番として復活した。

トランプマン(トランプマン)
1990年代あたりから登場した白塗りの謎のマジシャン。名前の通りトランプを使った魔術が得意。
一言も喋らず、タモリさんがその正体とウワサされていた。
2004年12月放送の復活スペシャルの順番決めの時に、堺正章さんから「老けたね」と言われていた。
ジョーカーマン(不明) {1992.12〜}
トランプマン大忘年会”から登場したトランプマンのライバル。
黒い覆面をかぶっていて、トランプマン同様一言も喋らない。

玉ひとつ(田中裕二〈爆笑問題〉)
イギリスの巨大相撲に田中さんが挑戦した姿。ドリフの相撲コントのようなスーツに巨大な力士の人形を背負っている。
ハンデとして相手はバットで5回転してから競技をし、パネラーはどっちが勝つか賭ける。
一緒に相手と回転していた太田さんがふらふらになって邪魔をし、結局負けてしまった。
達人山(不明)
田中さんの巨大相撲の相手をしたイギリスの大道芸人。
巨大力士人形を背負ってグルグルバットというハンデを負っても楽勝だった。
太田カルテット(不明) {2004}
過去のVTRから太田さんが「これだ!」と思う貴重な映像を紹介する“ザ・太田遺産”のコーナーで登場。
様々な国の格好をしている。『なるほど』の4文字の入ったプラカードを持っており、パネラーはどれがウソかを当てる。
太田遺産クインテット(不明) {2005}
’04年の4択から’05年は5択になった。太田さんいわく“SMAP”。
メンバーは木村君、稲垣君、香取君、名称不明、そしてなぜか滝沢君。


・情報提供: バンジョーさん(ドレミファドン!), JIROさん(なるほど!)