超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

タモリ倶楽部

1982.10〜放送中
テレビ朝日系

■ここでは深夜の長寿番組の一発キャラなどを紹介します。


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空耳アワー

ゲゲゲの鬼太郎(不明)
2003年5月か6月頃の空耳アワーのコーナーのコントVTRで、女性タレントらしき人がゲゲゲの鬼太郎の
コスプレをして、家の縁側で寝転んでいるところを目玉おやじに「おーい鬼太郎働け」(そこが空耳のワードの部分)と突っ込まれる。


準レギュラーキャラ

芸能人ハンター・タモリ(タモリ)
・武器=低周波レーザーガン
20秒のPRタイムを狙う芸能人と対戦。130Rの2人とチームを組む。2回登場。
光線が当たると、取り付けられた低周波治療器が作動し、体に激痛が走る。
チズ=マスカラス(石塚義之〈アリtoキリギリス〉)
RPG風に地図会社を見学する企画で登場。“千の地図を持つ男”とテロップが出ていた。
タモリさんや相方の石井さんに地図に関する問題を出題するのだが、根っからの地図好きであるタモリさんにあっさり解かれ、そのたびに退却。
番組最後に正体を現すも、無視されていた。
我らがタモリの顔をGPSを使って地上に描こう!”という企画で再登場したが、タモリさんや浅草キッドからは冷遇されていた。今回は目黒区の地図が書かれたマントをまとう。
一番長い距離を自転車で走らされていた。番組を卒業するADにマスクとマントを着せてあげていた。
ウェブ花見!サイバー桜を見ながら一杯”という企画でも登場。地図に関係がなくてもタモリさんのおつかいで準レギュラー的な存在になっている。


その他一発キャラ

アルミパイパーX(不明) {’04.9/10}
・必殺技=アルミパイプノイズ
低予算対応型の特効さんに挑戦”企画にて「アルミパイプに松ヤニを付け、中央からこすると高い音が出る」という特効(=特殊効果)を紹介。この特効を使った例として登場した特撮風ヒーロー。
ショッカー風の覆面をかぶった悪者をアルミパイプの音で倒した。

マギー・ポッター(マギー司郎) {’03.4}
魔法学校の校長である超大物魔法使いで、彼によれば5分で魔法をマスターできるらしい。
故・マギー信沢師匠がマギー一族の祖とされている。タモリさんらに魔法講座を開いた。

囚人ゾンビ(不明) {’01.9}
廃校を使って当時の遊園地の恐怖キャラの夢の共演によるお化け屋敷企画に登場した、よみうりランドのホラーキャラ。
地獄の執事(不明) {’01.9}
お化け屋敷企画に登場した、恐怖キャラその2。
元々は後楽園ゆうえんちのキャラ。
遺跡の番人(不明) {’01.9}
お化け屋敷企画に登場した、恐怖キャラその3。
元々はジョイポリスのキャラ。
血塗られた院長(不明) {’01.9}
お化け屋敷企画に登場した、恐怖キャラその4。
元々は富士急ハイランドのキャラ。

お鍋奉行(ヨネスケ) {’98.2}
男装の女性=オナベさんを裁く奉行。部下はタモリさん扮する岡っ引き, 同心のプリンプリン。
ヘルスフルエンジェルス(原久美子, 北原直美)
1990年代ごろ登場。健康一筋のヒロイン2人組。


・情報提供: HAMAGUCHEさん, バンジョーさん