■ここでは『ハロモニ。劇場』のコントに登場するキャラを紹介します。
●中澤婦警(中澤裕子)
町内を守る婦警。回文二十面相などの悪人と対決する。
●矢口婦警(矢口真里)
中澤婦警の良き相棒。
▼回文二十面相 / 早乙女マキ(後藤真希)
2004年秋から登場した怪盗。元ネタは『ポンキッキ』の回文21面相と思われる。
お菓子だけを盗む怪盗で、よくハロモニ。幼稚園をターゲットにしている。先生や婦警と回文で対決する。
その正体はハロモニ。女子学園の早乙女マキだったことが’05年2/13放送分で判明した。
▼回文一号(加護亜依) {’05.1/16〜}
回文二十面相の忠実な部下その1。
同じ言葉ばかりしか言わない。
▼回文二号(辻希美) {’05.1/16〜}
回文二十面相の忠実な部下その2。青いアイマスクを逆に付けている。
逆さ言葉や早口言葉だけしか取り柄がない。
●天使・梨華ジェル(石川梨華)
ハロモニキャラの良心。毎回悪魔と対抗する。悪魔より過激な発言をすることが多い。
●見習い天使(高橋愛)
見習いの天使。星のステッキを持つ。
▼悪魔(吉澤ひとみ)
・必殺技＝スパイダー
名前の通りのキャラ。ハロモニキャラに悪の心に染まるように誘惑する。蛇が苦手。
糸を放出して攻撃する。
▼見習い悪魔(道重さゆみ)
悪魔の衣装に初心者マークが付いているのが特徴。
▼天狗(吉澤ひとみ)
白い衣装に付け鼻が特徴。
▼悪太郎(保田圭)
いつも悪麿と縄張り争いしているヤンキー。
▼悪子[わるこ](安倍なつみ)
悪太郎のガールフレンドで、スケバン。
▼悪麿[あくまろ](後藤真希)
ハロモニ最凶のヤンキー。悪太郎の縄張りを陣取った。腕相撲が強い。
▼悪江[わるえ](安倍なつみ)
悪麿のガールフレンドで、スケバン。
●フランシスコ・マキエル(後藤真希)
おかっぱ頭の牧師で、悪魔を追い払うエクソシストでもある。ダジャレを言うのが好き。
●フランシスコ・カゴエル(加護亜依)
マキエルの弟子その1。これもおかっぱ頭の牧師。
●フランシスコ・ツジエル(辻希美)
マキエルの弟子その2。これもおかっぱ頭の牧師。
放送禁止用語入り暴露攻撃で悪魔を追い払う。
◆ジョン・トラブルタ(吉澤ひとみ)
04年から登場。周囲に大騒動が起きるとすぐにやって来るスーパースター。
◆トラブルダンサーズ(道重さゆみ, 田中れいな)
トラブルタ専属の踊り子ペア。
●メス猫(道重さゆみ)
着ぐるみキャラ。オス猫と相思相愛。
●オス猫(田中れいな)
黒猫の着ぐるみキャラ。メス猫とラブラブ状態。
●マリマリ(矢口真里)
白い犬の着ぐるみキャラ。
●サ・ユーミン(道重さゆみ)
05年ごろ登場。犬の着ぐるみキャラ。
●セーラーカメ(亀井絵里) {’05.6/12}
『セーラームーン』のパロディヒロイン。
●パンダ(田中れいな) {’05.3/21}
文字通りパンダの着ぐるみキャラ。
▼ハト(藤本美貴)
文字通りハトの着ぐるみ。金色のフン(の作り物)が武器。
●フロド(紺野あさ美) {’04.7/18}
映画『ロード・オブ・ザ・リング』の主人公のパロディキャラ。
世界征服が可能な指輪を探している。
●あべずきんちゃん(安倍なつみ) {’04.12/12}
園児が幼稚園のお遊戯会で演じる童話のキャラ。
●ピノキオ(紺野あさ美)
06年から登場。長い付け鼻が特徴。
●ブラックチャック(吉澤ひとみ)
某漫画のパロディ名医。“オトコヒデリ病”にかかった入院患者を治療する。
●ピヨ子(安倍なつみ)
ブラックジャックの助手。ピノコのパロディ。
◆アターレ飯田(飯田圭織)
占いの館“アターレ”の怪しい占い師。ダジャレをよく言う。
得意分野はアラビア占い。たまにメキシコ風コスチュームに。
▼狩人兄弟(不明) {’04.5/23}
猟師の兄弟。久々登場のあいチュンを射撃したが懲らしめられた。
愛ちゅんを助けたダブルユー扮するイタズラ兄弟に、つづらを上げたが中身は大量の虫だった…。
※コーナー終了後、ハロモニ。劇場コントにも登場。
●ゴマキペンギン(後藤真希)
ピンク色のペンギン。妹の為に魚を捕ろうとがんばっているが、失敗ばかり。
●ヒトミピンクペンギン(吉澤ひとみ)
ゴマキペンギンの妹。
●ゴマキスズメ(後藤真希)
子育てに熱心なスズメ。
●あいチュン(高橋愛)
ゴマキスズメの赤ちゃん。メス。自分で名乗ってしまった。「〜チュン」が口癖。
最初は《マキ》と名付ける予定だったが断られた。
▼ひとみカラス(吉澤ひとみ)
ゴマキスズメの卵を狙う暴れん坊のカラス。