超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

電波少年シリーズ

『進め!電波少年』1992.7〜1998.12、『進ぬ!電波少年』1999.1〜2002.10、
『雷波少年』1996.10〜2002.3、『電波少年放送局企画室』2002.4〜03、
『電波少年に毛が生えた〜最後の聖戦』2002.10〜2003.1/11
日本テレビ系

■ドキュメントバラエティの筆頭的番組のシリーズのバラエティヒーローを紹介します。


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電波少年的地球防衛軍

※1999年に来るはずだったハルマゲドンから地球を守るために集められた超能力者集団。
2000年初頭オーストラリアで2組(ブラック・ブルー組とレッド・グリーン・ピンク組)に分かれ、お互いをテレパシーで探すことに。見事に再会し、無事欽ちゃんプロデュースの防衛軍ショーを決行した。
その後イサオネットがスポンサーについた。そして同年5月にCDデビューした。その後ロシアへ強制連行された。
5人の超能力で本番中にプロペラを回そうとしたが失敗。本番終了後も念力を送り続け13時間後に成功した。

地球防衛軍ブラック / 五択の安田(安田ユーシ)
電波少年的地球防衛軍の隊員。超能力生活で鍛え上げた超能力で地球を守る。透視能力が得意。
鍛練道場を本部に出動命令が来るまで待機。 後ろ楽しいガーデンでの五択ショーで失敗したため一度解雇されるハメに。その後、ネパールへ修行し再び正式隊員に。プレッシャーに弱い。
アニメでの予告編のブラックの声は古谷徹さんが担当。
地球防衛軍レッド / 人間レーダーの坂井(坂井香代子)
正式隊員ではなかった頃、第2鍛練道場で霊能力を修行。後にインドでブラックと合流し、21連勝した。
見えない敵の存在を予知できる。昔、銀の玉に追いかけられたことがある。成功すると踊るクセがある。
のちに『雷波』の“雷波少年系ゴミ生活”で、メカドッグの2人と共にゴミ住宅に住むことになってしまった。
その後、メカドッグと共にゴミ生活の旅へ…。 “念”の力でお値打ちゴミをラクラク入手していた。
ゴミ生活の旅終了後、地球防衛軍を脱退し、『雷波少年』の司会者となった。

地球防衛軍ブルー / 人間レーダーの山内(山内浩司)
超能力者募集で選ばれたエスパー。レッド同様、人間レーダーを使用できる霊能力タイプ。
地球防衛軍グリーン / 予知夢の吉田(吉田秀一)
地球を守るためなぜか集められたエスパーの一人。能力は折り紙付き。
地球防衛軍ピンク / 鼻五択の斉藤(斉藤ゆり)
〈“ピンクが似合う”女性超能力者募集〉に応募して99年12月に防衛軍の一員となった。
匂いをかいで透視する超能力を持ち、五択の成功率は約8割を超える。
のちに『いけ年こい年』(’00.12/31)で“15少女”の一人として、無人島に置き去りにされ、半年かけてイカダを製作し、脱出に成功するが、今度はニューヨークに連行され、
日本に帰国した時に“8/15[エイト・バー・フィフティーン]”というユニットの一員となっていた。
地球防衛軍イエロー / 五択のロス(ミスター・ロス)
追加メンバーでマジシャン。たった1日で解雇された幻のメンバー。

Tプロデューサー / T部長
毎度突然現れ、地球防衛軍に過酷な指令を下す。 ’01年7月に引退したが、T部長として復活。
ババさん
ブラックがネパールで出会った聖者。テレパシーに成功した。


進め!電波少年

パンダ(松本明子)
久保田利伸さんとアポなし共演する企画に登場。
パンダの着ぐるみにパンダメイク。


進ぬ!電波少年

電波少年的水戸黄門(松本明子)
『電波少年』の司会を辞めた後、挑戦者を密かに見守る役どころに。


雷波少年

刑事長ロバコップ(ロシナンテ)
・本名=木村嘉男
左遷させられた雷波少年刑事の上司であるロバ。雷波少年刑事=ビビるの二人とともに、チームロバコップを結成。ペルー出身と思われていたが、その後道産子であることが発覚した。
よくビビるの2人に噛みつく。 最初の出動要請はよみうりランドでのパトロールで、そのついでに“噛みつきロシナンテ”を売っていた。
雷波少年刑事(ビビる)
ロバコップの部下。以前大ケガをしたため、車椅子型のパトカーで出動している。

鉄棒少女(羽田実加)
運動オンチだったが、大車輪仮面らのトレーニングで次々と鉄棒の技をマスターしていく。
半年間の特訓の末、見事に“大車輪”を成功した。
大車輪仮面(森末慎二)
鉄棒少女のコーチ。
大車輪仮面の妻(不明)
鉄棒少女に筋力トレーニングを施す。


・情報提供: こしけんさん