超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

ラスタとんねるず’94
〜GIANT SHOWGI選手リスト1〜

フジテレビ系

■ここでは“GIANT SHOWGI”の格闘系駒を紹介します。
★は貴王側、☆は憲王側の駒プレーヤーを意味します。(敬称略)


ラスタとんねるず’94/選手リストその2>へ
とんねるず系/フジ系バラエティヒーロー>へ


ボクサー※1

渡辺二郎 {第1〜5、7、8局、インテグラル}
元WBA・WBC世界スーパーフライ級王者。国内ジム所属選手でWBA・WBC両団体の世界タイトルを、 事実上初めて統一(WBC王座挑戦時にWBA王座は剥奪されたため、非公認)。
渡嘉敷勝男 {第1局}
元WBA世界ライトフライ級王者。『風雲!たけし城』の人喰い穴でおなじみ。
柴田国明 {第2局}
元WBA世界フェザー級、WBA・WBC世界スーパーフェザー級王者。
国内ジム所属選手で史上2人目の世界タイトル2階級制覇を果たす。
井岡弘樹 {第3局}
元WBC世界ミニフライ級(現在は“ミニマム級”という名称 {名称変遷はミニフライ級→ストロー級→ミニマム級})、WBA世界ライトフライ級王者。GIANT SHOWGI初の現役選手(当時)。
六車卓也 {第4局}
元WBA世界バンタム級王者。
輪島功一 {第5局、インテグラル}
元WBA世界スーパーウェルター級王者。
畑中清詞 {第6局}
元WBC世界スーパーバンタム級王者。
レパード玉熊 {第6局}
元WBA世界フライ級王者。
薬師寺保栄 {第8局}
当時WBC世界バンタム級の現役王者。辰吉丈一郎選手との防衛戦を控えていた。


レスラー※2

★→☆(※第5局より)藤原喜明 {第1、2、5局、インテグラル}
関節技の鬼》と呼ばれるプロレスラー。キューティー鈴木選手と戦いたくて(?)第5局より憲王側に。
佐山聡 {第1〜4局}
初代タイガーマスクで、シューティングという格闘技を創設したことから、このコーナーでは《シューター》と名乗っていた。
板井啓介 {第1、8局}
大相撲の元小結。第8局では貴王側の影駒として出場。後に八百長告白で角界を騒がせる。
大富士 {第1局}
大相撲・九重部屋出身のタレントで、最高位は十両。本職のスモウ対決で渡辺選手に敗れる。
橋本真也 {第3局}
当時新日本プロレス所属。最近では《暴走王》小川直也選手との“OH砲”でおなじみの《破壊王》。
その後、自身の団体・ZERO−ONEを率いていたが、2005年7月11日に急逝。
ザ・グレート・サスケ {第6局、インテグラル}
岩手県出身。メキシコ仕込みの華麗な空中殺法を得意とするレスラー。
地域密着型のプロレス団体・ みちのくプロレスを率いるかたわら、’03年4月に岩手県議会議員としても活動。
スペル・デルフィン {第6局}
大阪府出身。サスケ選手のライバルで、当時みちのくプロレス所属。現在はサスケ選手の向こうを張って
地域密着型のプロレス団体・大阪プロレスを率いる。


女子レスラー

豊田真奈美 {第1、2、5〜8局、インテグラル}
当時全日本女子プロレス所属。現在はフリー。憲王との泥レスは名勝負だった。
井上貴子 {第1、2、5〜8局、インテグラル}
当時全日本女子プロレス所属。現在はフリー。
井上京子 {第3局}
当時全日本女子プロレス所属。現在は自身の団体・NEOを率いる。
アジャ・コング {第3局}
当時全日本女子プロレス所属。現在はフリー。
キューティー鈴木 {第4、5局}
当時JWP所属。現在は引退しているが、女優活動もしている。
尾崎魔弓 {第4、5局}
当時JWP所属。現在はフリー。
神取忍 {インテグラル}
LLPW所属。貴王側“格闘女王”として出場。ごぞんじ、女性なのに《ミスター女子プロレス》 であり《女子プロレス最強の男》。
ライオネス飛鳥 {第7局、インテグラル}
元・全日本女子プロレス所属で、当時はプロレスを引退してタレント活動をしていた。
第7局で憲王側影駒として準備していたが、出番なし。
インテグラルでは《格闘女王》として出場し、豊田選手とスモウで好勝負を。
このコーナーがきっかけでリングに復帰をすることに。フリーで活動し、長与千種選手と一時期《クラッシュ2000》として再びタッグを組んだが、’05年4/3に2度目の引退。


格闘家※3

アンディ・フグ {第4、5局、インテグラル}
御存知“鉄人”。インテグラルでは貴王側《格闘王》として出場。’00年に白血病のため急逝。
金泰泳 {第7局}
K-1ジャパン最強の中量級戦士との呼び声が高かった。貴王が早く負けてしまったため、 出番なし。
’00年7/30に現役引退。
サム・グレコ {第8局}
オーストラリア出身。そのパンチの強さから《拳獣》の異名を取る。最近は覆面レスラー《サム・グレカラス》としてプロレスにも進出。最近は復活を期すボブ・サップ選手のセコンドも。
北尾光司 {第8局}
大相撲の第60代横綱・双羽黒関。当時は武道家に転身していた。
マイケル・トンプソン {インテグラル}
イギリス出身。華麗な足技に定評があった。
ジェラルド・ゴルドー {インテグラル}
オランダの空手家。ストリートファイトが滅法強いと、噂されている。
スタン・ザ・マン {インテグラル}
オーストラリア出身。“キックボクシング界のマイク・タイソン”の異名を取る憲王側《格闘王》。


※1: ボクサーの階級は現在の呼称。
※2: 大富士選手、板井選手は力士、佐山選手はシューター。
※3: 北尾選手は武道家。
(情報提供 : こしけんさん)