■ここでは、『全員集合』の一発キャラを取り上げます。
情報不足なので情報提供をお願いします。
●やくざ(ザ・ドリフターズ)
江戸時代のヤクザ。敵のヤクザと縄張り争いを繰り広げる。
▼昇り竜の恵美(新藤恵美)
いかりや一家と縄張り争いを繰り広げる敵ヤクザの女親分。いかりやの親分の命をもらいに現れたが中々親分は出てこず、志村さんの前で名乗りをあげたとき手にミニうんこを載せられた。
▼敵ヤクザ(ストロング金剛他)
いかりや一家と縄張り争いを繰り広げる敵ヤクザ。
●西部の守備隊(ザ・ドリフターズ)
西部を守るために派遣された守備隊。
▼インディアン
西部を荒らしに来た集団。
▼巨漢インディアン(大前均)
ハゲ頭で無骨な悪党。
●武将(いかりや長介)
負け戦にもひるまず部下を指揮する。
●部下
西部を守るために派遣された守備隊。
▼ピンクのブタ(不明)
志村さんが見張りをしている時に現れた敵の陣笠をした豚。その後敵との戦闘時に志村さんが槍で串刺しにした。
◆神様(志村けん)
小学校に遅刻した志村さんが扮装した『ドリフ大爆笑』のキャラ。志村さんの父親だと言い訳をしていたがいかりや先生にはすぐばれた。『大爆笑』で神様仲間の加藤さん(生徒)とかけあいをしていた。
●コンバット軍隊(ザ・ドリフターズ)
米国ドラマ『コンバット!』のパロディ版。
▼軍隊(不明)
コンバットの敵で旧ドイツ軍風の軍服。
●NASA隊員(ザ・ドリフターズ)
NASAの基地を舞台にして、いかりや教官が最初の唱和で
「我々は、NASA隊員である。NASAばなる、NASAなばならぬNASA事も。NASAけは人のNASAぬ、NASANASA、NASAんちゃって」
と他の4人のメンバーに唱和された後、『NASA音頭』を踊る命令を言った後、他の4人は明らかにイヤがっていたが音楽がかかると、いかりや教官は妙にノリノリで踊りを披露する反面、カトケンコンビは頭に手のひらジェスチャーをやるなど、露骨に嫌がっていた。
その後スペースシャトルで宇宙に飛び出し、カトケンコンビは無重力状態で散々な目に。
このときのNASA音頭の元歌は『那須塩原音頭』で、いかりや教官の手の返し方と、足のステップ(?)が妙に柔らかかった。
・情報提供: ジャンショーグンさん, JIROさん, ちーちゃんさん