■松ちゃん扮するカスタムひかるが今まで変身してきたスーパーヒーローを紹介します。
●ヘンペー {#1}
・デザイン＝浜田雅功 / 必殺技＝親指ミサイル
浜田雅功さんの作品で、記念すべきスーパーヒーロー第1号。足の裏の形をしている着ぐるみ。
必殺の親指ミサイルは惑星10個分を破壊できるリーサルウェポンだが、ミスして自滅した。
●ラーメンファイターズ {#2}
チャルメラを吹いて変身するラーメン戦士。コシの強い麺で敵を攻撃。
●おにぎりセブン {#3}
・必殺技＝分身ミサイル
おにぎりヒーロー。腹部から《分身ミサイル》を発射する。
●カギマン {#4}
・必殺技＝カギ如意棒
鍵型のヒーロー。鍵穴に鍵を差し込んで変身するというやや『ヤットデタマン』の大巨神入っている。
●ウサウサマン {#5}
・年齢＝22歳 / 必殺技＝ウサウサふんふん攻撃
ひかるが呪文を唱えて変身した姿だが、なぜか性転換している(笑)。
●マルコー {#6}
・必殺技＝カプセル攻撃
ベルトについているカプセルから殺人歩兵を多数放ち攻撃する。
●目くそでポン太郎 {#7}
巨大な目の怪人。四次元ミラクルアイで様々な武器を出して攻撃。
●電球マン {#8}
ひかるが変身したヒーローの中で最も金がかかった電球のヒーロー。コートを脱いで二段変身。
電球から閃光を放つ。
●人間DOG! {#9}
・頭の名前＝タモリ, さんま, 人志, 三枝, きよし, ぺー
多数の頭を持つ犬の怪人。それぞれ、有名大物芸人の名前が付いている。
●おこまちゃん {#10}
お年頃になったひかるが変身。かなりの強さを誇るボディーガードを極キラーと戦わせる。
●半パイ戦士チチゲマン {#11}
ひかるのチチゲを抜いたときに変身する恥ずかしいヒーロー。
●ダンディ大阪 {#12}
・出身地＝大阪
タコなしタコ焼きを食べることで変身。大阪出身のヒーローだが、アメリカで育っていた。
●おケツ男 {#13}
尻の怪人。汚い技多数。最期はゲーム対決で坂から降りてきた力士(その力士の頭はまげを結っていなく、
実はカツラ)の生クリーム付きお尻を顔面に食らってしまった。
※冒頭に極キラーが極キラー一輪車に乗り、極キラー寝袋を着て寝るというシーンがあり、それを見たケトラーが「だから極キラーはこんなに強いのか…」とつぶやいていた。
これは放送当時のスポンサー・日清食品の『日清焼きそばU.F.O.』のヤキソバングッズのプレゼントキャンペーンCMのパロディ。
●ノミマン {#14}
超低予算ヒーロー。ミクロになって攻撃する。
●ザ・カカシラー {#15}
・デザイン＝蛭子能収
かかしをモチーフにしたヒーローで、鳥か鳥のようなものを見ることで変身。だまし討ち殺法を使う。
●ハマイダー {#16}
・必殺技＝ハマダ剣
打倒極キラーとして登場したヒーローで、『人造人間キカイダー』のハカイダーが元ネタだが、実は『キカイダー01』のギルハカイダーをモデルにしたのかもしれない。
●地獄超合金ロボ・トランスひかーるZ {#17}
ロボに完全になりきっている思念で変身する。地獄超合金という謎の金属でできている。
●マハラジャ・ヨガヨガ・ダ {#18}
“華麗なる変身”で変身したヨガ使いヒーロー。
●TONOSAMAザウルス {#19}
・デザイン＝内田裕也
当時の内閣の党首7人(表)+小沢一郎氏(裏)の顔が付いている恐竜怪人。
●キューピーバカボン {#20}
キューピーちゃんとバカボンのパパをミックスした紙製覆面をかぶったヒーロー。
●ザ・ベッド {#21}
ベッド型怪人。胃潰瘍だと信じてしまっている。「ベッドで汗をかいてベットベト」というダジャレも。
●ジュラシックさん {#22}
『ジュラシックパーク』のモデルが自分だと信じている恐竜ヒーロー。
●ひかるゴールド {#23}
カスタムひかるの最終形態で謎に包まれている。金色に輝くカスタムひかる。
元ネタは『ドラゴンボールZ』の超サイヤ人。極キラーに破壊されず、和解して幕を閉じた。
●のんちゃん
猛毒で攻撃する激ヤバヒーロー。その毒の単位は“のんちゃんドクロ”という毒電波センス。
・情報提供: ラルフさん