■今でも根強い人気のゴレンジャイのヒーローリストです。
●世紀末戦隊ゴレンジャイ
毎回違った衣装で登場するおふざけ戦隊ヒーロー。普段のコスチュームは『秘密戦隊ゴレンジャー』の強化服に似せたデザインで、ゴレンジャーのヘルメットに似せたかぶりものをかぶっている。
いつもドクロ仮面の激怒を食らっていて一度も戦闘に入ったことがない。
それぞれ緑色のカラーで統一された武器を持っている。
5回目にして正式なカラーリングが判明した(その時はスーツに奇怪なオプションが付いていた)。
その後『ガキの使いやあらへんで!!』のチキチキコーナーのゲーム企画としてリメイクされた。
●クロレンジャイ(今田耕司, 板尾創路, 東野幸治, 松本人志) {#6・7}
モモが亡くなったという設定で、喪服をイメージした黒いゴレンジャイコスチュームで登場。
#7ではキのみクロレンジャイバージョンで登場。
●二代目モモレンジャイ(不明) {#6}
・年齢=81歳
老人が扮するモモレンジャイ2代目。1回限りのメンバー。
ドクロ仮面は彼に怒り、本気で退治しようとした。
●ゆずレンジャイ(東野幸治) {#2}
柚子のかぶりものに緑の全身タイツのヒーロー。
●ゆず(松本人志) {#2}
これも柚子のかぶりものに緑の全身タイツ。
●アカレンジャイ・ノースリーブ(今田耕司) {#3}
ノースリーブ姿で登場。
●タイガーマスク(東野幸治) {#3}
アニメ版『タイガーマスク』のパロディヒーロー。覆面で顔を隠している。
●フジランド(松本人志) {#3}
ウェイトレス服で登場。
●ファルコン(今田耕司) {#4}
元ネタは映画『ネバーエンディングストーリー』の怪獣。
●ドキンちゃん(蔵野孝洋) {#4}
元ネタは『アンパンマン』の悪役。マスクをかぶっていて顔が見えない。
●Rの女(板尾創路) {#4}
意味不明な謎のキャラ。『マルサの女』あたりが元ネタと思われるが、R-15指定の意味合いもあるらしい。
●ノーパンしゃぶしゃぶ(東野幸治) {#4}
Rの女以上に輪にかけて意味不明な謎のキャラ。上半身裸でウェイトレス風の女装キャラ。
●森ビル(松本人志) {#4}
ビルの着ぐるみ姿。ミドが理想のヒーローになった姿らしい。
●デルモアカレンジャイ(板尾創路) {#9}
等身が長いアカレンジャイのバリエーション。
●アカレンジャイの腹芸(蔵野孝洋) {#9}
巨大アカレンジャイマスクで顔を隠して、お腹に書かれた顔を見せてダンスする。
●汚されたアカレンジャイ(東野幸治) {#9}
ヨゴレ担当のアカレンジャイ。スーツはボロボロ。
●アカレンジャイ食い(松本人志) {#9}
5人アカレンジャイのオチ担当。サメのような怪獣の着ぐるみ姿で、アカレンジャイ人形を食べている。
●ボインファイブ {#10}
胸が極端に大きいスーツとハゲヅラが特徴。本人たちはゴレンジャイの先輩と語る。
ドクロ仮面の激怒を買い、いつも以上に厳しく説教された。鉄腕アトムパンツが特徴。
●新生ボインファイブ {#11}
生まれ変わったボインファイブ。さらに奇怪な付け胸でパワーアップ。
ドクロ仮面の大激怒を買ってしまったが、寿司ボインはスーツを脱いでドクロに迫った。
●アキラファイヤー(今田耕司) {#12}
ラブラブファイヤーの衣装で登場。
●なめ猫(板尾創路) {#12}
80年代前半に流行った“なめ猫”の着ぐるみ姿。
●ガチャピン(蔵野孝洋) {#12}
“リアルポンキッキ”と同じ姿。
●パイマン(東野幸治) {#12}
久々に登場した番組内コントのキャラ。
●ガララニョロロ(松本人志) {#12}
元ネタは『夢で逢えたら』のコント。蛇のウロコメイク。
▼ドクロ仮面(浜田雅功)
ゴレンジャイの宿敵である幹部怪人。いつもYOUちゃんの家を占領している。
毎回、同じ色の姿や奇怪な姿で登場するゴレンジャイに苛立っている。
本家『ゴレンジャー』#14に同名の怪人が登場したのだが、別人である。
※“ゴレンジャイ”から独立したコント。
●放課後電磁波クラブ
モモの死後、新メンバー加入に納得がいかないクロレンジャイ=キとアカがゴレンジャイを脱退して、新たに結成したヒーローコンビという設定。初登場はゴレンジャイ#8。
実はモモが生きていたので、ゴレンジャイは再び仲直りした。
好評につきコーナーが独立した。コスチュームは説明しがたいほど超過激(でも言ってることはとてもまとも)。
磁石を使って何でも吸い寄せる。
2011年6/22、今田さん・東野さんのレギュラー番組『やりすぎコージー』(TX系)の企画“やりすぎ爆笑ネタ伝説ライブ”で14年ぶりに局の枠を超えて復活した。
・情報提供 : JIROさん, ラルフさん, ポインさん, phantomさん