■ここでは、オープニング企画“チキチキ”に登場したヒーロー&怪人キャラを紹介します。
●創聖鬼 {’05.9/4}
2005年9/4放送分に登場。浜ちゃんがガキ使メンバーを無理矢理誘って結成した“聖飢魔II”のパロディバンド。
メイクも聖飢魔IIの影響が強い。ミサ=ゲリラライブを実行した。
●お助けマンZ {’05.7/10}
板尾創路さんのつくった新クイズに登場した5人組のヒーロー。
それぞれ、赤・青・黄・緑・桃色の戦隊っぽいスーツに、
胸には“HELPMAN”と書かれている。松ちゃんのお助けとしてやってくるが、
マスクで声がこもって答えが聞こえないので不正解となった。
その後、退場せずに何故か松ちゃんの後ろに椅子を持ってきて座っていた。
●宇宙人(斉藤敏豪)
番組の総合演出を担当する“世界のヘイポー”こと斉藤ディレクターが扮する宇宙人。
世界のヘイポーの由来は、滑舌が悪く、携帯電話で「【オフィスぼくら】のサイトーです」と言ったつもりが「世界のヘイポーです」と聞こえてしまったことが由来らしい。
ヘイポーD&オバチャンのシリーズは、ナポレオンや殿様などバリエーション多数。
●宇宙人のおかん / 腰振りおばちゃん(浅見千代子)
強烈なくねくねダンスで息子を迎えに来た宇宙人のおばちゃん。
この腰振りおばちゃん(別名:キスおばちゃん)は番組準レギュラー。
その正体はエキストラ事務所に登録している浅見千代子さんで、自称80歳(実年齢は若そう)らしい。
●ダンシングベイビー(山崎邦正)
キューピー風のコスプレで、奇妙な踊りを踊るキャラ。ビール腹におむつが特徴。
元ネタは海外ドラマ『アリー my Love』のキャラらしい。
『吉本新喜劇』にもこの格好でたまに登場する。
●チャッキー(山崎邦正)
海外映画『チャイルド・プレイ』のキャラのパロディ。奇っ怪な笑い声が特徴。
●ガキの使いナウジェネレーションズ(ダウンタウン, 山崎邦正, ココリコ) {’05.8/14}
ドッキリ企画に登場した『ガキ使』メンバーによる覆面レスラー軍団。
▼ヤングジェネレーションズ(カラテカ他) {’05.8/14}
ドッキリ企画に登場。若手芸人による覆面レスラー軍団。カラテカの2人はタイガーマスク風覆面。
●変装メンバー {’00.9/24}
“アニメキャラになってバスツアー”に登場。
漫画・アニメキャラの変装をしてバスに乗り、バス中のゲームに負けると罰として、
アニメキャラの変装で外に出て買い物などをさせされた。
●名称不明(山崎邦正) {’04.5/2}
オープニング企画で山崎さんはマリオルックといういでたちで、ガキ使のメンバーを呼び出して、コムこと小柴ディレクターとともに山崎さんに再び笑いの神様を降臨させようと、わさび寿司や落とし穴などで自分のリアクションを見て笑ってもらうというもの。
◆キャットウーマン(菅賢治) {’04.10/10}
ハリウッド映画ドッキリオーディション第2弾の審査員で登場。『バットマン』のキャラのコスプレ。
NTVのバラエティ番組を多数受け持つ有名プロデューサーが扮する。
●ピカデリー梅田(菅登未男)
00年代中頃から番組に多数登場した多くの経歴を持つ老人。設定上カナダ在住。
人呼んで“凄腕入れ歯万引きGメン”、且つ、占い・マジック・大食いのチャンピオンでもある。
万引きGメンの際には、あらゆるコスプレや護身術を披露する。
’06年度の山崎さんvsモリマンの戦いでは前座を務めた。
※宝塚の演劇『ベルサイユのばら』のパロディ。
●オスカル / 雪ひかる(山崎邦正)
山崎歌劇団・山組主催が『新ベルサイユのばら』で扮した主人公。
●アンドレ / 杜若レイ(黒沢かずこ〈森三中〉)
『新ベルサイユのばら』に登場。
●フェルゼン / 鳳翼(山崎静代〈南海キャンディーズ〉)
『新ベルサイユのばら』に登場。
●マリー・アントワネット / 小野寺くらら(箕輪はるか〈ハリセンボン〉)
『新ベルサイユのばら』に登場。
●ルイ16世 / 神宮寺仁(エド・はるみ)
『新ベルサイユのばら』に登場。
●ブイエ将軍 / 暁未来(近藤春菜〈ハリセンボン〉)
『新ベルサイユのばら』に登場。
◆女官 / 椿もも(椿鬼奴)
『新ベルサイユのばら』に登場。語り部も担当。
※笑い飯の2人が一人数役で演じるコント。
●スーパービクトリー(西田幸治〈笑い飯〉)
・必殺技=ギャラクシーモスキート
笑い飯が企画したヒーローショーに登場するヒーロー。ゴッドハンドの異名を持つ。
灰色の全身タイツ姿で、額にV字エンブレムがある。
変身前は西部劇の保安官のようないでたち。
●ビクトリーレディ(浜田雅功)
スーパービクトリーの相棒。
▼ブラックゾルゲ(哲夫〈笑い飯〉)
黒いヘルメットに角が付いていて、黒ずくめのコスチュームを着ている悪役。
観客にファンがいるかどうか手を挙げるようにチェックするが、いなかったら「コノヤロー」と言いながら観客の肩を揺する。
首領のデビル総統との回想シーンは何度も流用された。
▼デビル総統(西田幸治)
ブラックゾルゲのボスである怪人界3大武術の達人。
別名・バッファロー殺し、或いは、ゴッドファーザー。
姿は『仮面ライダー』のゾル大佐に似ていて、片方だけ触角があるとされる。
女怪人を抱くのが夢だが、片方の触角を切って欲望を断ち切った。
◆司会のお姉さん(不明)
スーパービクトリーショーの進行役。
◆エレキギター弾き(不明)
スーパービクトリーが変身する前の時間稼ぎキャラ。茶髪の外国人。
何度も登場し、意味不明の歌詞による挿入歌を歌う。
●お師匠様(哲夫)
スーパービクトリーを育て上げた老人の師匠。300人もの弟子が世界中にいるらしい。
●ヘポ下左善(斉藤敏豪) {’04.7/18}
第10回に登場した丹下左善のパロディヒーロー。
やたらと湖に落とされている。
●ヘポラーマン(斉藤敏豪) {’05.11/6・13}
恐らく映画『ゼブラーマン』から取ったパロディキャラ。第11回釣り選手権で、菅大門軍団を引き連れて登場。
普段のヘイポーさん同様、池に転落してしまうほどあわて者で気が弱め。
●鬼太郎(不明) {’08.7/20}
第14回に登場。
●目玉親父(山崎邦正) {’08.7/20}
第14回に登場。目玉のかぶりものにフェイスペイントで目玉親父になりきっている。
◆カッパ(市原隼人) {’08.7/20}
第14回に参加したゲスト。冒頭でカッパのかぶりものをかぶった。
●忍者教室の先生(村上ショージ) {’06.9/17}
第1弾に登場。ガキ使メンバーに忍者心得を会得させようとする。
その後、公園で忍術修行をさせた。
最優秀忍者となった浜ちゃんに15年前に元妻に買ってもらったダッフルコートをプレゼントした。
●グリーンベレー隊長(村上ショージ) {’07.1/21}
第2弾に登場。
●海賊のキャプテン(村上ショージ) {’07.5/13}
第3弾に登場。ガキ使メンバーを一流の海賊に仕立て上げようとする。
最後の訓練でトマト投げの的にされてしまった。
●パイロット教官(村上ショージ) {’07.9/2}
第4弾に登場。ガキ使メンバーをエースパイロットに鍛え上げる。
背中にプロペラを背負わせたり、自転車をセスナに見立てて鍛える。
●ショージ団長(村上ショージ) {’08.2/25}
第5弾に登場。ガキ使メンバーをピエロに仕立て上げる。
最後は“声を出さない訓練”で警察犬に襲われ、パニックになってしまう。
●ゴーストバスターズ隊長→マシュマロマン(村上ショージ) {’08.5/25}
第6弾に登場。ガキ使メンバーに幽霊退治を伝授する。
必要分の幽霊掃除機が足りなくなり、山崎隊員に対してNASAならぬNASUの洗濯機をあげた。
最後の試練ではマシュマロマンの着ぐるみ姿で迎撃訓練をするが、袋叩きにされた。
●ジローラモ忍者(パンツェッタ・ジローラモ) {’10.10/24}
ショージ先生に代わって忍者教室を担当するちょいワルなイタリアン忍者。
イタリアンスタイルの修行や忍者ファッションショーを行う。
▼世界のくのいち {’10.10/24}
セクシーなコスチュームに忍者装束の刺客で、ショージ先生を番組から卒業させるために送り込まれた赤・白・紫装束の外国人トリオ。
ガキ使メンバーとツイスターゲームで対決した。
◆妖怪べーん(和田勉)
94年夏の肝だめし企画に登場した妖怪。
◆冷凍マンモス(大沼朗裕) {’05.5/8}
愛・地球博に展示されていた冷凍マンモスに便乗して登場したキャラ。
ガキ使メンバーが都内で見られる冷凍マンモス展で遭遇した。
顔だけ出して、傘の棒と取っ手を象牙、鼻の穴に入っているゴボウをマンモスの鼻に見立てている。
ゴボウの鼻を松ちゃんに引っぱられまくっていた。
なお、この一部始終は『浜田雅功考えられへん!!裁判』(’06年2/12・19・26放送)の証拠VTRとして流された。
◆直立レッサーパンダ(大沼朗裕) {’05.6/12}
レッサーパンダ・風太君のパロディ。
ガキ使メンバーが都内で見られるレッサーパンダ展で遭遇した。
黄土色の服とズボン、付け鼻に尻尾だけで表現しているインチキキャラ。BGMに合わせて立ち上がる。
最後は浜ちゃんに付け鼻でゴムパッチンされてしまった。
やはりこの一部始終は『〜考えられへん!!裁判』の証拠VTRとして流された。
●ゴレンジャイ(ダウンタウン, 山崎邦正, ココリコ) {’01.5/20}
『ごっつえぇ感じ』のヒーロー・世紀末戦隊ゴレンジャイのセルフパロディヒーロー。
赤レンジャイ, 青レンジャイ, 黄レンジャイ, 桃レンジャイ, 緑[ミド]レンジャイで構成される。
5時間以内に全員別の姿に変身しなければならない。2人でも強化服の色がだぶったらやり直しに。
●ナナレンジャイ(ダウンタウン, 山崎邦正, ココリコ, 雨上がり決死隊)
ゴレンジャイに黒レンジャイ, そして白レンジャイが加わってパワーアップ。
黒レンジャイはかぶりものに‘×’マークが付いているのと強化服のVマークが6つあるのが特徴で、白レンジャイはかぶりものに三日月マーク(黄色)があるのと強化服のVマークが7つあるのが特徴。
7人は制限時間6時間以内に正確な変身をしなければならず、2人でも強化服の色がだぶったらやり直しになってしまい、ミスが続くと顔面ビンタマシーンの餌食に…。
そしてタイムオーバーになると、3往復ビンタマシーンの罰ゲームが待っている。
◆プロデューサーダンサーズ(小林宏充, 中村喜伸)
きき○○大会において、いろんなコスプレで登場する2人組。
正解者を祝福し、賞金目録を贈呈する。
▼マヨラー(不明)
・必殺技=マヨ・ネーズ
05年4/10放送“ききマヨネーズ大会”に登場。“マヨラー”と書かれた黄色いタイツを着た外国人。
マヨネーズボトルをつなげたヌンチャクが武器で、これで叩くという罰ゲームを与える。
▼インド人(不明)
“ききカレー大会”にて、不正解となった人を怒鳴りながらビンタする。
後に大沼ドケチ裁判のお仕置きとして、大沼ディレクターを「反省シロ!!」と怒鳴って
東京23区インド人ビンタの刑を執行した。
▼ブラジル人(不明)
“きき缶コーヒー大会”にて、不正解となった人を怒鳴りながらビンタする。
相手によって男性か女性が出てくる。
▼ドイツ人(不明)
“ききビール大会”にて、不正解となった人を怒鳴りながらビンタする。
相手によって男性か女性が出てくる。
▼茶摘みおばさん(不明)
“ききお茶大会”にて、不正解となった人を怒鳴りながらビンタする。
相手によって登場する。
▼中国人(不明)
“ききお茶大会”にて、不正解となった人を怒鳴りながらビンタする。
相手によって登場する。
・情報提供 : こしけんさん, hamagucheさん, どどこ@独身さん, あるふさん, ななまるさん,
スーパーももちゃんさん, JBDXさん, 大崎千尋さん