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タケちゃんの思わず笑ってしまいました

1983〜86(全8本)
『タケちゃんの思わず休んでしまいました』1987
フジテレビ系(『火曜ワイドスペシャル』枠)

■1980年代にフジテレビで放映されたビートたけしさんの単発コントバラエティシリーズで、鬼瓦権造や牛田モーなど『ひょうきん族』の人気キャラも登場しました。
このシリーズに登場するヒーロー&怪人を紹介します。


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○○田××シリーズ(PART3・4)

猫田ニャン(ビートたけし) {#3・4}
クイズ評論家で、鼻の穴が大きい。#4では犬田ワンと共にタケちゃんと共演。
犬田ワン(ビートたけし) {#3・4}
犬のような鼻のギャグ評論家で、頭上の花は枯れることも。
牛田モウ(ビートたけし) {#4}
タケちゃんの幼なじみ。2本の黒い角と牛メイクの男。何かをクシャクシャ食べている。
鼠田チュウ(ビートたけし) {#4}
白髪に灰色メイク。タケちゃんの体を見てばかり。
蛙田ゲーロ(ビートたけし) {#4}
顔が緑色で唇が白い。タケちゃんのプライバシーに詳しい。
鳥田ケッコウ(ビートたけし) {#4}
タケちゃんがよく飲みに来る居酒屋《ケッコウ》の主人。ニワトリのトサカが特徴
烏田カア(ビートたけし) {#4}
黒塗りメイク。演芸家でお笑いに詳しい。


鬼瓦権造シリーズ(PART6〜8)

鬼瓦権造(ビートたけし)
・出身地=東京都・足立区
アルプス商事で働く江戸っ子オヤジ。視聴者代表。
タケ坊(松尾伴内)
ゴンの一人息子で大ボケ。いつも竪琴を弾いている。よくゴンにどつかれている。
北野おばあちゃん(北野さき) {#8}
ゴンの母親で、いつもゴンにイビられている。


死んでもらいます(PART1)

タケ次郎(ビートたけし)
刑務所帰りのギャンブラー。ヤクザの組長とドタバタを起こし、パイ投げ粉かけ合戦に…。
ツル(片岡鶴太郎)
初心者マークの刺青が特徴。
名称不明(ポール牧)
ヤクザの親分。ピストルを鏡などと間違えた。
最後は、クリームのプールに落とされ、顔面にたっぷりとクリームを塗りたくられた。


逃げる男(PART1)

逃げる男(ビートたけし)
早朝にギャングの車に水をかけられたので、仕返しに叩いたところを追いかけられるハメに…。
あの手この手でギャングや途中で追いかけてきた警察から逃れる。
ギャングのボス(安岡力也)
黒い車に乗る。車をバラバラにした“逃げる男”に激怒し、追いかける。
ギャングの子分(松尾伴内他)
黒服を着た部下多数。
おまわりさん(不明)
ひょんなことから逃げる男を追いかける。最後はダミーの倉庫に引っ掛かり海の中へ…。
怪獣(不明)
空飛ぶ逃げる男を見つめていた巨大な怪獣。


スペシャル超能力の世界(PART2)

北野悪霊(ビートたけし)
白装束におかっぱ頭の超能力研究家。青森・恐山で多くの霊を呼んだ。
イタコのツルタロー(片岡鶴太郎)
35年もいたこをやっている。体調によってあっさりと霊が来たり、来なかったり。
《7つのウンチを持つ男》の霊を呼んだ。モノマネのような気も。
老いたこ(不明)
いたこ歴95年の老婆。2万以上の霊(外国人含む)を呼び寄せた。外人の霊を呼んでもなぜか日本語で喋る。
関口少年(不明)
スプーン曲げの達人。鉄パイプも曲げることができるが、失敗ばかり。
ニセ心霊(松尾伴内)
ゲーハーディレクターに取りついていた霊で、工事現場で亡くなった浮遊霊。実はディレクターの方が本物の霊。
起立霊(不明)
中学校の夜間部に出現する霊。