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恋のから騒ぎ

1994.4〜2011.3
『恋のから騒ぎドラマスペシャル〜Love Stories〜』2004〜10
日本テレビ系

■明石家さんまさん司会による長寿トーク番組です。ここでは、説教部屋のキャラクターを紹介します。


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さんま愛の説教部屋

※さんまさんがレギュラーの女性陣(○期生と呼称され、1年単位でメンバーが交代)にダメ出し説教するコーナー。
<登場期生期間の情報求む。>

雷神(明石家さんま) {'94.4〜}
初代説教部屋の番人。ピエロメイクに柔道着を着ている。
ヒロミさんがゲスト出演した回では、説教部屋を覗きに来たヒロミさんをどつき、
研ナオコさんがゲスト出演したときは、研さん扮する相棒の雷神2号を連れて来ては、結果的に彼女をどついていた。
さらにレギュラーの女性陣にゲストの男性陣も加わった特番では、暇そうだからという理由で、ゲスト男性陣の松尾判内さんや出川哲郎さんをどついていた。
サンマーマン(明石家さんま)
・必殺技=ピコピコハンマー
説教するためにやって来るヒーロー。
ピコピコハンマーは他の説教部屋の番人共通のおしおき道具でもある。
サンマーマン2号(不明) {'97〜}
4期頃登場。
サンマーマン3号(不明) {'97〜}
4期頃登場。
サンマーマスク(明石家さんま)
サンマーマンのバリエーション。
イヤーンマン(明石家さんま) {'96〜}
3期生頃登場した説教ヒーロー。
EDマン(明石家さんま)
おちゃめなヒーロー。「えーでー」が口癖。知っとるケメイクバージョンも存在する。
ソーカー(明石家さんま)
映画『バットマン』の悪役ジョーカーのパロディ。
同局の『イッチョカミでやんす』で人気だったキャラで、スピンオフ。
表面張力マン(明石家さんま) {'01.6/9〜}
説教部屋史上最も謎の男。放送コードギリギリな女の子に説教する。頻繁に登場した番人。
「ギリギリやねん!」などと言いながら登場してくる。
タイガー・ウズ(明石家さんま)
縞が渦巻状になっている虎の着ぐるみ姿の怪人。名前の由来は某プロゴルファー。
バナナボーイ(明石家さんま)
バナナのかぶりもので登場。
ホスト系侍(明石家さんま)
<情報求む>。
ファイヤマン(明石家さんま)
髪の毛が燃えるように赤く染まっている説教部屋の番人。
ホイデ鳥(明石家さんま) {'04〜}
11期生編に登場した、鳥型の説教部屋の番人。
たまごっち(明石家さんま)
同名の携帯電子ペットのパロディである説教部屋の番人。
ショージの狸ばやし(明石家さんま)
狸の着ぐるみを着た説教部屋の番人。
エイヒレガール(明石家さんま)
合コンネタの回に登場した説教部屋の番人。
オオクワガタ(明石家さんま)
<情報求む>。

演歌歌手・下ねた佳代(明石家さんま) {'05.4/9〜}
12期生編の1回目に登場。
ピンクの服を着たガードマン同様にたすきに名前が書かれている。
名称不明(明石家さんま)
麗子さん好みのキャラになるために毛むくじゃらになった姿の説教部屋の番人。
ジャガー横山(明石家さんま)ダンナ太郎(岩立良作) {'05.6/11〜}
某女子レスラーとそのご主人らしき人物だが、北斗晶選手以上の鬼嫁状態でダンナ太郎をどついていた。
だが、名前の割には黒ブチメガネでもなく「怒るでしかし!」とはいっていなかった。
お笑い怪獣(明石家さんま) {'06.4/15〜}
この説教部屋の番人は13期生編が初登場だったたが、“もっこりもこみち”が大活躍したため数回しか登場せず。
なお、'08年2月現在、同局の『踊る!さんま御殿!!』のオープニングCGに“お笑い怪獣”が登場している。
もっこりもこみち(明石家さんま) {'06.5/13〜}
速水もこみちさんのパロディキャラ。13期生編から登場。
隣にいるのが肩からセーターをかけた謎の業界人に扮した岩立さn。
「今日は、もってねぇ〜、ヨイショ〜!」と言いながら登場してくる。
また'06年7/29放送分において、あるメンバーのリクエストでかまやつひろしさんの『我が良き友よ』を歌わせてしまった。
※'05年6/4放送分(12期生)において、当時のメンバーだった渡部いずみさんの一言。
空手家feat.おあずけ太郎(明石家さんま) {'04.4/7〜}
14期生の初回が初登場で、「今夜も抱いてみようかな?」のセリフで登場して、メンバーに2、3発殴った後、そこへおあずけ太郎が「オホホホ…」とよく言う。
なまはげ(明石家さんま) {'07.6/2〜}
14期生編から登場し、「泣く子はどこじゃ〜、年増はどこじゃ〜」のセリフで登場してくる。
'08年2/23放送分で、通常と勘違いしたおあずけ太郎が何故か説教部屋に乱入した。
明石家サンタ(明石家さんま)
毎年クリスマスの時期にのみ登場する番人。
さらに、毎年フジテレビ系列で放送している『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』にも明石家サンタが出演している(番組放送直前にフジ『ごきげんよう』にも番組宣伝を兼ねて出演。'09年のみ、番組放送休止の関係でフジ『ホンマでっか!?TV』にも、“明石家サンタ"が登場した)。
番組終了後も、今後は『明石家サンタ―』関連番組等に引き継ぐ予定。
サン様(明石家さんま) {'04.7/17〜}
大ヒット海外ドラマ『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンさんに扮して登場する。
JRAのCMで共演したユンソナさんがヨン様とラブシーンをしたのを知ったさんまさんは、ヤキモチを焼いたらしい。
'04年度の『FNS27時間テレビ』では、岡村さんに“アミダばばあ”呼ばわりされていた。
'04年度版『さんたまみーツアー』(フジ系『金曜エンタティメント』)にも登場し、ドイツの古城でドレスアップして音楽を聴くというのをやった。

財前教授(明石家さんま)
フジテレビのドラマ『白い巨塔』で唐沢寿明さんが扮したのをパロったキャラ。
この説教部屋の番人は、10期生途中(登場時期不明)からの登場で、「私には野望がある、財前教授の総回診です」と言いながら登場し、16期生でも、数回だけ復活した。
この際、キモイマンが看護師だった。
ピンクの服のガードマン(明石家さんま) {'03〜}
10期生編から登場。登場初期は、普通の警官姿だった。
恋愛警察”というタスキがけで登場する。
'08年7/19放送分(15期生)では、1回だけ復活した。
名称不明(明石家さんま)
サファリルックの説教部屋の番人。04年度(11期生編)に多用された。
名称不明(明石家さんま)
黒人メイクで保安官のような格好をしていた説教部屋の番人。
名称不明(明石家さんま)
フクロウの着ぐるみ姿の説教部屋の番人。04年度(11期生編)に登場。

織り姫(明石家さんま) {'07.7/7〜}
14期生編の七夕シーズンに登場。
ありえネッシー(明石家さんま) {'08.4/5〜}
15期生初回が初登場で、「僕が考えたんじゃないですよ、ありえネッシー×2」と言いながら登場してくる。
ザリガニ男(明石家さんま) {'08.4/12〜}
15期生編2回目が初登場で、ザリガニの泳ぐまねをしながら登場してくる。
また'08年7/26放送分に於いて、説教部屋コーナー(『恋から』番組自体)終了後、『FNS27時間テレビ!!〜みんな笑顔のひょうきん夢列島!!〜』の“つるべとしのぶ”という企画で突如ザリガニ男に扮したさんまさんが乱入してきて、'05-06年度『27時間テレビ!!』の総合司会を勤めた
鶴瓶師匠が生放送中に下半身を露出して番組続行不能の侮辱行為で生説教を食らった。
'08年8/9放送分の番組冒頭で、同年7/26・27に放送された『27時間テレビ!!』の出演の際、ザリガニの着ぐるみが行方不明になったと告白した。
翌週の放送で、「フジテレビの“エビ”です」と名乗って、ザリガニの着ぐるみが無事見つかったと告白した。
お笑いアホウドリ(明石家さんま) {'09.4/4〜}
16期生の初回が初登場。横から見ると、着ぐるみのクチバシの向きが左側である。
Sなのにおまかせマン(明石家さんま) {'09.4/18〜}
16期生編3回目が初登場。
「“RG”じゃありません。“Sなのにおまかせマン”だ」と言いながら登場してくる。
エロ仙人(明石家さんま) {'09.4/25〜}
16期生編から登場。映画『おっぱいバレー』にちなんだネタを言いながら登場してくる。白髪。
17期生になってからの'10年4/30放送分でも、1回だけ復活した。
アキバくんfeat.ラブ戦士太郎(明石家さんま) {'09.5/2〜}
16期生編から登場。秋葉原っぽいファッション。
魔物だで(明石家さんま) {'10.4/2〜'11.2/25}
17期生の初回が初登場。隔週で登場。
福をまねきねこダック(明石家さんま) {'10.4/9〜'11.3/4}
17期生編から登場。隔週で登場。
アフラックCMのまねきねこダックが元ネタ。
'10年12/4放送分で、これと魔物だでとを勘違いしたことも。
番組終了に伴い、魔物だでが'11.2/25放送分で、福まねきねこダックは'11.3/4放送分でそれぞれラストカットとなってしまった。

※その他、さんまさん扮する説教部屋の番人に《やっさん》(水色のブレザーに白いズボンと言うおなじみのスタイルで、鼻の頭が知っとるケ)や、日本テレビの山根編成部長等のものまねキャラがいる。

雷神2号(研ナオコ)
研ナオコさんがゲスト出演したときに登場した、初代説教部屋の番人・雷神の相方。
ピエロメイクに柔道着を着ている。
オバケのQ太郎(不明)
お仕置きでオバQの格好をさせられた○期生。
<詳しい情報求む>
河童(不明)
お仕置きで河童の格好をさせられた○期生。
<詳しい情報求む>
(新垣梢) {'01.3}
第7期最後の回に登場。
7期生のひとりが狸の着ぐるみを着た姿で、説教部屋の番人と立場が逆転している。


○○太郎ほか

上海太郎(岩立良作) {'00〜}
'00年後半(7期生)にレギュラーとなった謎の男。ホテルの営業員のような姿。その正体は構成作家。
秘書などさまざまな格好をしている場合がある。
フロント太郎》,《ホーチミン太郎》,《トラベル太郎》, 挨拶は「ジャンボー!」の《ガイド太郎》,《おあずけ太郎》,《マニラ太郎》等別名多数。
何様など一部を除いてほとんど“○○太郎”が多いのは謎。
妊婦太郎(岩立良作)
妊婦の格好をしているさんまさんとキモイマンとともに登場する。
ラブ戦士太郎(岩立良作)
アキバくんと共に登場。
ジロジロ見るマン(岩立良作)
無口で説教を受ける○期生をじーっと見つめる謎の男。
'01年10/6放送分において、本来おばあちゃん姿のさんまさんとキモイマンの一緒に登場と勘違いしてしまった。
何様(岩立良作)
“サン様”登場の回でのアシスタントキャラ。
彦星(岩立良作)
織り姫の相棒。

キモイマン(小林正典) {'01〜}
説教部屋でのさんちゃんの相棒で、8期生編から登場。番組ディレクター。
ある出演者から「キモイ」と言われたことがキャラ誕生のきっかけである。
ちなみに彼の初ゼリフは「別に…」である。いつもさんちゃんにボコボコにされている。
キモイマンのことを「好き」と言っただけでなぜか説教部屋行きにされる。
基本的に名前が書かれたタスキにマントといった姿で、一時期、沖縄舞踊の着物などのコスプレで登場したこともある。
'10年3月現在、当番組のプロデューサーに昇格し、同年10月から当番組のオープニングにも登場するようになった。
番組終了に伴い、番組のオープニングコントが'11.3/4放送分で、本編が同年3/25放送分(『17年間ありがとう!!今夜最後のMVP決定!!恋のから騒ぎご卒業SP』の番組内でチラッと映っていた)でそれぞれラストカットとなってしまった。
キモ様(小林正典)
“サン様”登場の回でのキモイマン。
キモイマントナカイ(小林正典) {'10.12/24}
Xマスイヴのオープニングに登場。ちなみに'08年までは、あるメンバーがトナカイのコスプレをしていた。
番組終了に伴い、この回が最初で最後の登場となってしまった。


オープニングコント

メスライオン親子(不明) {'08.1/5}
雌ライオンのかぶりものにフェイスペイント、黄色の全身タイツといったいでたち。
面倒を見ない夫(普通の人間)に対し、棒でフルボッコにした。


恋のから騒ぎドラマスペシャル〜Love Stories〜

※○期生の実話エピソードをドラマ化したスペシャル。

/ 矢田和美・小学生期(甲地夏波) {#6(09.9/25)}
小学校の学芸会の劇『白雪姫』の回想シーンで、全身タイツに顔面茶色塗りで木の役になっていた。


・情報提供 : スーパーももちゃんさん, シノラー7号さん