■“寝起き早食い選手権”及びその後継企画の“寝起きクワガタ選手権”の選手一覧です。
●オカムラ・タカーシー(岡村隆史)
・好物=ハム
寝起き早食いの達人で、“寝起き早食い選手権PRIDE2"では、わずか6秒でハムを食べたという世界記録の持ち主。
王者としてノーハムと禁欲を保っている。キャラの元ネタはK-1の格闘家、ヒクソン・グレーシー選手。
●タカーシー一族(岡村隆史他)
不敗神話を誇る史上最強にして唯一無二, 空前絶後の寝起き早食い集団。この一族は血縁関係で結ばれていて、後列はオカムラ選手とは異母兄弟。記録を破られた時点で、再チャレンジが一族の掟である。
●エリオ・タカーシー(不明)
・年齢=78歳
タカーシー一族の父で、“寝起き早食い"の創始者らしい。現在は糖尿病で、病院通い生活。
●ホイラー・タカーシー(不明)
タカーシー一族。オカムラ選手の弟で、なぜか黒人。
●鼻虫王者ムシ寝起キング(岡村隆史) {’05.11/26〜}
“寝起きクワガタ選手権"に登場。セガのゲーム『甲虫王者ムシキング』のパロディ(?)ヒーロー。
クワガタを鼻などに挟んで起きたとき、何秒鼻に挟んでいられるかを競う“寝起きクワガタ選手権"の世界記録保持者で、’05年10/8放送のオファーSPで4分4秒の世界新記録を記録した猛者。
クワガタの角を模した黄金の冠(ロゴ入り)をかぶっていて、チャンピオンベルトをしている。
1回目では具志堅用高選手が最高2分22秒の記録が出て、寝起きクワガタ王者の座を死守できた。
◆パリーオオクワガタ
・原産地=インドネシア
寝起きクワガタ選手権で使用された甲虫。専用控え室まで作られた。
各出場者の鼻の他に、濱口優選手の舌やウエンツ瑛士選手の胸にも挟んでいた。
※寝起き早食い選手権の第1回。
◆下町の若きブタ(内山信二)
PRIDE1のトップバッターとして登場。大好物のステーキで42.9秒のタイムを記録。
◆演歌会の救世主(香田晋)
演歌会から参戦。好物のから揚げで26.1秒(PRIDE1最速; 歴代3位)を記録。
◆K-1からの贈り物(アンディ・フグ)
急逝する半年前に参戦。好物のスシで37.9秒を記録。
◆ジャニーズの大番頭(城島茂)
TOKIOのリーダーが堂々参戦。マーボーナスで32秒を記録。
◆ファンファン大佐(岡田真澄)
名前の由来は『とんねるずのみなさんのおかげです』の仮面ノリダーで演じていた敵役から。
豆大福でPRIDE歴代ワースト3位の1分07秒を記録。
※寝起き早食い選手権の第2回。
◆東のモノマネ兵器(松村邦洋)
PRIDE2のトップバッター。とんこつラーメンで14.4秒(PRIDE歴代最速2位)を記録。
◆IQファイター(辰巳琢郎)
京大卒の頭脳で、超食通。PRIDE2で、オカムラ選手と対決し、この対決はキッコーマンがお送りしなかった。
白米の寝起き早食いで、12.6秒を達成し、歴代ベスト5の2位にランクインした。
◆邪道(大仁田厚)
格闘界が誇る邪道。肉屋のコロッケで37.9秒を記録。
◆電波イズム最後の継承者(チューヤン)
中国・香港から参戦。おでんで1分23秒(PRIDE歴代ワースト2位)を記録。
◆ザ・オカムラハンター(西川きよし)
参議院議員である芸人。国会々期中に緊急参戦した。『ぐるナイ』の“ゴチ"コーナーで食事代を払わされたので選手生命を賭けた寝起き早食いでリベンジすることに。
ヘレン夫人が作った肉じゃがで挑戦するが、負けたら離婚させられるハメに…。
結果は、なかなか食べずに“きよし体操"を踊ったり、歯磨きしたり、目薬をさしたりと、TKOで1分36秒19という歴代ワースト1(PRIDE2当時)に。
・情報提供: hamagucheさん