■ここでは2009年12/5放送の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の連動企画に登場したキャラを紹介します。
●実力派中堅芸人プレッシャー星人(岡村隆史)
映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の怪獣オーディションに出場。
持病の痔が回復していないままの参加だった。
ゼットンに玉乗りを妨害されたうえに、怪獣宇宙人軍団にフルボッコにされたことも。
打倒ウルトラマンのために、吉本興業から円谷プロに移籍しようと考えていた。
ダンス対決では『スリラー』転じて『ウルトラー』を怪獣軍団と共に披露した。
無事合格して『ウルトラ銀河伝説』に出演することが出来た。
その後、怪獣の中身が変わっていることを指摘していた。
●有線怪獣ちょうちんアンコウ(加藤浩次)
ウルトラ怪獣に合わせて顔が見えないようになっているが、赤塗りの顔が出てくる開閉式。
ゼッケンには“吉本興業ちょうちんアンコウ”と書かれている。
ウルトラ愛のうんちくを語る。
くす玉のように開くチョウチンからのチェーンが武器で、これでウルトラマンを絞殺しようとする。
肌の露出が多いのが最大の弱点である。
●春野ムサシ(杉浦太陽)
プレッシャー星人に怪獣オーディション出場オファーを出した審査員。
ゼットンの反則に怒り、ウルトラマンコスモスに変身して光線で折檻しようとしていた。
ドラマの撮影の都合で、帰ってしまった。
●アスカ・シン(つるの剛士)
途中でいなくなったムサシの代わりにやって来た、第2オーディション審査員。
プレッシャー星人にウルトラマンとしてより、ヘキサゴンで有名になってしまったことをいじられていた。
●ウルトラの父&ウルトラの母&ウルトラマン&ウルトラセブン&ウルトラマンタロウ&ウルトラマンゼロ
最終オーディションの審査員として登場。
▼ウルトラマンベリアル(声:宮迫博之)
元々は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場する悪のウルトラマン。
怪獣たちの団結力や悪の意識があることを調べるために、様々な質問を出した。
プレッシャー星人に対し、実際のプライベートな事を暴露させようとした。
声を担当した宮迫さん本人も登場し、レッドキングに攻撃して、怒った怪獣宇宙人軍団にフルボッコにされた。
▼コイン怪獣カネゴン
『ウルトラQ』から登場。武器は特にない。
ぼーっとしている風貌で、やる気ゼロ。
唯一不合格にされ、リュックサックを背負ってオーディション会場を去っていった。
▼宇宙忍者バルタン星人
『ウルトラマン』からの登場。
ウルトラ怪獣の中でかなり有名なためか、怪獣軍団のボスを務める。
ハサミでプレッシャー星人にツッコミを入れていた。
ダンス対決では軽快なステップを披露していた。
▼どくろ怪獣レッドキング
・必殺技=ドロップキック
『ウルトラマン』からの登場。
怪獣の中ではかなりの凶暴で、オリジナル通りの暴れん坊。よく逆ギレする。
加藤さんの解説によると、水素爆弾が首に入っているらしい。
▼友好珍獣ピグモン
『ウルトラマン』からの登場。造型は『ウルトラマンマックス』のものに近いコミカルな顔つき。
玉乗り対決でマグマ星人と対決した。
▼凶悪宇宙人ザラブ星人
『ウルトラマン』からの登場。
玉乗り対決のゴール寸前で玉から落ちたゼットンを起こしていた。
▼地底怪獣テレスドン
『ウルトラマン』からの登場。
怪獣オーディションでは影が薄かったモブキャラ扱い。
▼古代怪獣ゴモラ
『ウルトラマン』からの登場。『大怪獣バトル』のもの同様、正義怪獣だが、
なぜか怪獣オーディションに参加した。
▼三面怪人ダダ
『ウルトラマン』から登場。Aタイプ。
ゼッケンには《三面怪人》と書かれていたが、本編の怪獣大百科(6)の解説では《三面怪獣》テロップだった。
ダンス対決ではプレッシャー星人と和気藹々になっていた。
▼悪質宇宙人メフィラス星人
『ウルトラマン』からの登場。
▼変身怪獣ザラガス
『ウルトラマン』からの登場。
怪獣オーディションでは影が薄かったモブキャラ扱い。
▼宇宙恐竜ゼットン
・武器=波状光線
『ウルトラマン』最終回に登場の実力・人気・ずるがしこさともにナンバー1の怪獣。
今回はレッドキングの子分ポジション。
かつて毒蝮三太夫さん扮するアラシ隊員のペンシル爆弾に敗北したことをツッコまれていた。
玉乗り対決ではキングジョーブラックと勝負していたが、プレッシャー星人に妨害された。
その後の仕返しとして、プレッシャー星人の載っていた玉を蹴って妨害した。
他にも、プレッシャー星人の足を引っ掛けて転ばせた。
ウルトラの父に対しては肩を揉むなどして、ゴマをすっていた。
▼カプセル怪獣ウィンダム
『ウルトラセブン』からの登場。
正義の怪獣だが、なぜか怪獣オーディションに参加していた。
▼宇宙怪獣エレキング
『ウルトラセブン』からの登場。
▼カプセル怪獣ミクラス
『ウルトラセブン』からの登場。
他のカプセル怪獣同様、怪獣オーディションに参加していたが、ベリアルの質問コーナーの参加を拒否していた。
▼幻覚宇宙人メトロン星人
『ウルトラセブン』からの登場。
▼カプセル怪獣アギラ
『ウルトラセブン』からの登場。
質問コーナーのウルトラマンを倒せるかのことを聞かれたとき、
他のカプセル怪獣2匹と共にトンズラしていた。
▼分身宇宙人ガッツ星人
『ウルトラセブン』からの登場。
▼地底怪獣グドン
『帰ってきたウルトラマン』からの登場。
▼古代怪獣ツインテール
『帰ってきたウルトラマン』からの登場。
拍手するシーンでは逆立っている尻尾の触手で拍手していた。
ズルがバレた後、レッドキングに制裁されそうになる。
▼用心棒怪獣ブラックキング
『帰ってきたウルトラマン』からの登場。
▼暗殺宇宙人ナックル星人
『帰ってきたウルトラマン』からの登場。
▼満月超獣ルナチクス
『ウルトラマンA』からの登場。ウサギモチーフらしく、踊りが好き。
▼宇宙海人バルキー星人
『ウルトラマンタロウ』からの登場。
暴走したレッドキングを止めようとした。
▼サーベル暴君マグマ星人
『ウルトラマンレオ』からの登場。マグマ大学生らしい。
玉乗りチャレンジでは、大阪プロレスを彷彿させていた。
大阪プロレスのノリだが、実は絡みにくいオーラが漂っている。
▼暗黒星人ババルウ星人
『ウルトラマンレオ』からの登場。
▼円盤生物ノーバ
・必殺技=赤いガス
『ウルトラマンレオ』に登場した円盤生物で唯一の参加。
ひょうひょうとした動きとやる気の無さそうな表情だが、カネゴンと違って合格できた。
ちょうちんアンコウがエネルギーを充電してもらった相手。
▼硫酸怪獣ホー
『ウルトラマン80』からの登場だが、実際は『ウルトラマンメビウス』のものが登場。
▼奇獣ガンQ
『ウルトラマンガイア』からの登場。
プレッシャー星人と玉乗り対決をしたが、転んでしまった。
▼異次元超人メビウスキラー
『ウルトラマンメビウス』からの登場。
『ウルトラマンA』のエースキラーと同型なので、ゼッケンが無いと区別しにくい。
▼宇宙ロボット・キングジョーブラック
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY』からの登場。
ゼットンと玉乗りで対決した。
▼地獄星人スーパーヒッポリト星人
『大決戦!超ウルトラ8兄弟』からの登場。
バルキー星人と共に、暴走したレッドキングを止めようとした。
・情報提供 : dynamoさん