超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

これキャイ!?シリーズ

『これがキャイ〜ンだ!?』1997.10〜98.9
『これがキャイ〜ンだろ!?』1998.10〜2000.3
『100%キャイ〜ン!』2000.4〜03.3
フジテレビ系

■フジテレビのキャイ〜ン冠番組シリーズに登場するバラエティヒーローの紹介です。


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クレクレウドラ

クレクレウドラ(ウド鈴木〈キャイ〜ン〉)
『これがキャイ〜ンだ!?』と『だろ!?』の2作にかけて登場。同局のミニ番組『クレクレタコラ』(1973-74)のパロディーキャラ。
何でも欲しがる欲張りな蛸。毎回悲惨な目にあわされる。刺激吸収ボディをもつ。お尻にチャックがある。
ウリナリ』に登場した《天然珍獣ウドラ》とは無関係。
クレクレウドラ第2形態(ウド鈴木)
モモンローの誕生日の回で初登場。頭部のかぶりものがなくなり、全身タイツに。
アマンボくん(天野ひろゆき〈キャイ〜ン〉)
ピーナッツの殻の姿のキャラクター《チョンボ》がモチーフ。ウドラの相棒だが、ウドラをいじめるのが大好き。
モモンロー(山口紗弥加)
クレクレウドラのガールフレンドであるピンクのトド。《モンロ》がモチーフ。
赤ひげ先生(広田勝彦)
・特技=吹き矢整体, クレオパトラ整体
ウドラをマッサージした愉快な整体師。針治療専門。


これがキャイ〜ンだ!?

ウーマン(ウド鈴木)
人の言葉を解する人面魚(元ネタは『シーマン』というゲーム)。飼い主が話しかけると悪態をつく。
名前は“ウーマン”だが、♂である。
ウド原人(ウド鈴木)
・出身地=東京・三宿
東京・三宿で天野博士に捕獲され、原人の生態や知恵を解明する実験をさせられるハメに。
タモリ原人(コージー富田)
ウド原人とものまね対決をした。タモリさんや鶴瓶師匠などの豊富なレパートリーにウド原人はタジタジ。

ウドバイク(ウド鈴木)
“1MINUTS”の罰ゲームに登場。ウド州連合の金太郎専用のバイク。なぜか三輪でメチャクチャ遅い。
乗りたいタレントの募集までした。
新ウドバイク(ウド鈴木)
前よりパワーアップしかわいくなった。暴走族の前におびえて逃げ出し土下座をする。
娑羅痢維饅金太郎沙羅理威漫金太郎(高橋克典)
“1MINUTS”の罰ゲームで、暴走族の格好をさせられた姿。2回目の登場では洗車場に巻き込まれた。


100%キャイ〜ン!

ロジャー・ウビット(ウド鈴木)
21世紀に残したい有名人100人の電話番号が記憶された、日本一豪華な携帯電話を作るのが使命のウサギ。
その後、『こち亀』の制作現場へ行き、“100秒アニメ”を制作した。
アマーノ(天野ひろゆき)
ウビットの相棒である黒服の探偵。

チクリ忍者(声:鶴ひろみ)
キャイ〜ンらレギュラー陣のNGをチェックし、チクリ忍法でおしおきをする。チクリネタは忍者自らロケに忍び込み収集する。オッチョコチョイな性格。

アマボット(天野ひろゆき)
料理ロボット。100の得意料理で子供の嫌いな食べ物をなくすために努力している。
ウドボット(ウド鈴木)
アマボットの相棒。何の役にも立たない。