超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

笑いの金メダル

2004.4〜07.6
ABC/テレビ朝日系

■当初はトーナメント方式で芸人たちが競い合っていたが、何度もリニューアルしたお笑い番組です。


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ネタキャラ

バイオリン忍者ター坊(カンニング竹山) {’05.1/28〜}
芸人コンビ時代のカンニング・竹山さんが忍者のコスプレでバイオリンを弾きながら、芸人を斬るという
「残念でござる!」などどこかで見たようなネタを披露していた(ちなみに元ネタは『エンタの神様』のギター侍)。
バイオリン力士ター坊(カンニング竹山)
バイオリンの弾きながら、合間にネタを言う力士。

ワッキーマウス(ワッキー〈ペナルティ〉) {’05.11/4}
番組内のコーナー“ワンミニッツショー”に登場。
大きな耳をつけ(『ワイ!ワイ!ワイ!(金曜日)』のキクチーマウスより大きい)、一分だけネタを披露した。


爆笑統一王座決定戦

KING of ワラキン(ボブ・サップ) {’04.4〜9}
若手お笑い芸人に漫才などの笑いで競わせる『爆笑統一王座決定戦』の主催者。
04年10月、番組タイトルから『〜爆笑統一王座決定戦』が抜けたと同時に降板した。

マリオマン(原西孝幸〈FUJIWARA〉) {’04.7/16}
スーパーマリオのパロディヒーロー。黄色い全身タイツにマリオ帽子が特徴。
マリオのテーマに乗せて活躍する。
生シイタケを食べてパワーアップしようとしたが、地下面のBGMと共に腹痛になってしまい、
マリオがやられたときのBGMが流れて下痢を漏らしてしまった。
男の中の男・妖精しげる(ワッキー) {’04.7}
背中に羽根が付いており、レスリングのユニフォーム(胸毛がはみ出ている)にオールバック、
そしてむちゃくちゃ濃い青ひげメークといういでたち。
好きな女の子に思いを伝えられない相方ヒデさんが扮する小学生・秀樹君の前に現れるが、
女の子に渡すプレゼントとしてグレープフルーツに割り箸を刺しただけの“ピカチュウ”を作ったり、
『オクラホマミキサー』に合わせて空手をしたりと、秀樹君にウザがられていた…。


ひらがな絵巻

笑金貴族・○○麻呂 {’06.5/28〜}
ひらがな絵巻”のコーナーに登場した平安貴族風のキャラクターたち。
ひらがなだけで書かれた計算問題に5秒以内で答えなければならない。
キャラ名は、苗字またはニックネーム+“麻呂”で統一されている
(例 : くりぃむしちゅーの場合は《有田麻呂》、《上田麻呂》、安田大サーカスのクロちゃんは《クロ麻呂》)。
“笑金貴族”のキャラクター名は’06年6/11放送分から使用。
三宅関白(三宅裕司)Mie納言(Mie) {’06.6/11〜}
番組の司会者と現役モデルであるアシスタントが演じる平安貴族キャラで、ひらがな絵巻の進行を勤める。
ラサール麻呂(ラサール石井) {’06.6/11}
ゲスト貴族。優勝候補と思われたが制限時間切れで脱落し、敗者復活戦の文章問題に答えるも答えを間違え、発泡スチロールのプールに落下した。
あずさ姫(山本梓) {’06.7/9}
ゲスト貴族で巫女のような衣装。さんすうあそびにチャレンジした。


ボケモン

ボケモンスター
お笑いネタバトルで対決する芸人たち。モンスターネームが付いている。

ヨギータ(徳井義実〈チュートリアル〉)
・本名=ヨギータ・ラガシャマナン・ジャワディカー
ボケモンスターのひとり。毎回、ブラックジョークのようなネタを披露する外国人落語家。
チェックの洋服の上に紫の着物を着ているといった奇妙な出で立ち。
アイパー先生(アイパー滝澤)
えんにちのボケ担当が扮するヤクザ風の保育士。
歌や紙芝居を披露するが、ヤクザネタばかり。
ハンバーグ(井戸田潤〈スピードワゴン〉)
全身ウエスタンファッションといった出で立ちのさすらい人。
ハンバーグという名前だけに、毎回アツアツのジョークを披露する。
決めゼリフは「……ハンバ――グ!!」である。
’10年8/7放送のNHK『笑・神・降・臨』にも《ハンバーグ師匠》として登場 (笑・神・降・臨の公式サイトの写真とPR動画に写っていた)。
ライス(小沢一敬〈スピードワゴン〉)
ハンバーグを師匠と慕う青年。


・情報提供: どどこ@独身さん, バンジョーさん, こしけんさん, JIROさん, 死置人さん、大崎千尋さん