超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

テレビ東京系バラエティヒーロー
(1980年代編)

■ここではテレビ東京(1981年9月まで東京12チャンネル)系バラエティに登場したバラエティヒーローをまとめます。


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もんもんドラエティ(1981.10〜82.9)

※バラエティーとドラマをミックスした番組。一コーナー『お茶の子博士のホラーシアター』のみDVD化されている。

ドラキュラ(岸田森)
吸血鬼の一族・もんもん一家の主。
日本一の吸血鬼役者である演者が最後にドラキュラを演じ、自前の牙とカツラでメイクしたほど。
イタズラ好き。娘・ひとみと人間の恋愛に反対している。
魔女(辺見マリ)
ドラキュラの妻。
もんもんひとみ(石川ひとみ)
ドラキュラの娘だが、なぜか日本風の名前。
父のドラキュラは、彼女がお隣の鈴木家の一人息子・浩之に恋していることをいつも悩んでいる。
先代ドラキュラ(坂上二郎)
現在のドラキュラの父親
フランケン(魁三太郎)
もんもん一家の居候モンスターその1。
ブス猫(山田邦子)
もんもん一家の居候モンスターその2。番組のマスコットキャラで、メガネをかけている猫女。
狼男(笹野高史)
もんもん一家の居候モンスターその3。
鈴木浩之(沖田浩之)
ひとみのあこがれである鈴木一家の息子。
鈴木留吉(ベンガル)鈴木くるみ(木内みどり)
“翔んでる一家”こと鈴木家の夫妻。お隣りのもんもん一家と騒ぎを起こす。
鈴木ハジメ(高田純次)
留吉と離婚したと思われるくるみの新しい夫。

お茶の子博士(手塚眞)
毎回3分ほどの短編ホラー作品を放映する“お茶の子博士のホラーシアター”の監督兼ホスト。
名前の由来は、故・手塚治虫先生の長男であるため、『鉄腕アトム』のキャラクター・お茶の水博士から取られている。
モンドラー
“お茶の子博士のホラーシアター〈怪獣の出て来た日〉”に登場。23歳の怪獣ファンの妄想が生んだ怪獣。


タックス君の税Q&A(1987)

タックス君(声:草尾毅)
税金の解説ミニ番組に登場したロボコン風ヌイグルミロボット。


・情報提供: バンジョーさん