■ここでは、ダイナマイト四国やヤマラム企画に登場したヒーロー&怪人キャラを紹介します。
●ダイナマイト四国(遠藤章造) {97.9/21、04.12/28〜}
・愛称(?)=マイトさん
謎の覆面レスラー。初登場は1997年9/21放送の“ココリコ遠藤七変化”。しかしネタが笑われなくて封印されたが、2004年12/28に放送された罰ゲームSPに再登場した。湯河原では子供たちに大人気らしい。
ダイナマイト四国の覆面は、93年の“チキチキ水中お見合い”でヘイポーさんがかぶった覆面の流用。
リングネームは遠藤さんが香川県の私立高校に野球留学していたことから来ていると思われる。
ちなみに「四っ国!四っ国!!」は、「ハッスル!ハッスル!!」の腕の振りをしながらエビのように腰を折って後方にジャンプするというもので、本家と異なり何度か繰り返しジャンプする。肉離れを起こしやすい体質らしく、湯河原町で発行されているという架空のスポーツ新聞『湯河原スポーツ』の報道によると、肉離れを起こしてエスカルゴマンに秒殺されたらしい。
05年3/6放送分で“山崎vs.モリマン”の休憩企画として、エスカルゴマンとのリベンジマッチを行なったが、またも肉離れを起こし秒殺された。
05年5/22放送分のオール白黒コント『ヤマラム対ダイナマイト四国』では研究員という設定で登場。
実験の影響で巨大化し、空を飛べるようになり、肉離れ現象も起こらなくなった。
●ダイナマイトいばらき(不明) {’05.3/27〜}
ダイナマイト四国の一番弟子。
●アントニオ土佐(不明)
ダイナマイト四国の師匠であるプロレスラー。
▼エスカルゴマン(不明) {’05.3/6〜}
ダイナマイト四国と同じ団体に所属してる覆面レスラー。無敵で、ダイナマイト四国はどうしても勝てない。
初登場は、宣伝カーに貼られていたポスターの写真。05年3/6放送分に実物が登場した。
▼ヤマラム(山崎邦正) {’05.5/22〜}
05年5/22放送のダイナマイト四国主演特撮映画パロディに登場した、南の島に潜む坊主頭の巨人。
元ネタは映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズに登場するゴラムで、不気味なメイクをしている。
マナ・カナ姉妹のオカリナの音色によって故郷の島へ帰って行った。
その後05年11/20放送で再登場し、ヤマラム不動産を経営。『ガキの使い』に出演していると割引にし、かつ阪神ファンである芸人にヤマラム豪邸(8LDKで、ルミネTHEよしもとまで歩いて5分の場所にある)を紹介するが、文句ばかり言う。
▼ヤマラム軍団 {’05.11/20}
ヤマラム豪邸の禁断の地下室に住んでいるヤマラム姿の集団。
◆キャサリン(不明) {’05.5/22}
ヤマラムと関係がある謎の外国人美女。
●双子の小美人マナ(三倉茉奈)・カナ(三倉佳奈) {’05.5/22}
ヤマラムが棲んでいた島からやって来た美少女姉妹。オカリナでヤマラムの戦意を喪失させる。
●自然環境学教授・利根川信男(浜田雅功) {’05.5/22}
巨大怪獣・緊急対策本部で、怪獣ヤマラム対策を夏八木司令と共に練っている。
●特殊防衛軍司令官・夏八木吾郎(松本人志) {’05.5/22}
ヤマラム打倒に燃える《特殊防衛軍》の総司令官。ヒゲがりりしい。
●特殊防衛軍隊員・山田行男(大沼朗裕) {’05.5/22}
夏八木司令に忠実な部下。気合いが入っている。
●特殊防衛軍戦闘機&特殊防衛軍戦車 {’05.5/22}
ヤマラムに攻撃するが、あっさり敗北。ピアノ線が丸見えだった。
▼宇宙人(小紫弘三)&UFO {’05.5/22}
UFOに乗って飛来してきた第三勢力で、番組ディレクター扮する。全身タイツに宇宙人触角といったいでたち。
ヤマラムによってあっさり撃沈してしまった。
▼中村C3-PO(中村喜伸) {’05.5/22}
宇宙人の部下であるアンドロイド。
元ネタである『スター・ウォーズ』の同名キャラのギクシャクした動きを再現している。
情報提供 : こしけんさん, hamagucheさん, どどこ@独身さん, あるふさん, ななまるさん, ももとどちゃんさん