■ここでは、罰ゲームに登場したヒーロー＆怪人キャラを紹介します。
●家族戦隊松本レンジャイ(松本人志他) {#620(02.8/4)・621(02.8/11)}
2回に渡って登場。松ちゃん一家が扮する戦隊。
松ちゃん扮するひとしレンジャイ, 父・譲一さん扮するおとんレンジャイ,
母・秋子さん扮するおかんレンジャイ, 兄・隆博さん扮するたかひろレンジャイ,
姉・直美さん扮するなおみレンジャイの5人が構成員。
NTV放送開始直後に、当時の本社前で生ヒーローショーを行なった。
▼黒鬼(不明)
全員全身黒タイツに身を包んだ悪魔の戦闘員で、『ガキ使』メンバーに強烈な罰ゲームを与えるのが生き甲斐。
24時間耐久鬼ごっこや、“松本レンジャイ”に登場。
特に24時間耐久鬼ごっこでは、ラストで大勢で敗者にハリセン地獄をお見舞いした。
▼黒鬼ヘイポー(斉藤敏豪)
全身黒タイツだが、顔出し。パイをぶつけようとしたが失敗し、逆にクリームまみれに…。
さらにひしゃくを持って攻撃しようとしたが、逆にひしゃくを取り上げられてフルボッコにされた。
また、最後の黒鬼達によるハリセン地獄では、大きなハリセンを持ってはしゃいでいた。
▼黒鬼オバチャン(浅見千代子)
彼女も全身黒タイツだが、顔出し。キッスの罰ゲーム担当。
また、最後の黒鬼達によるハリセン地獄では、ハリセンで敗者をシバく黒鬼達をよそに、腰ふりダンスをしていた。
▼黒鬼岡本(岡本昭彦)
『24時間耐久鬼ごっこ』に登場。勿論顔出しで三毛猫を抱いている。
しかも他の黒鬼とは違い、黒パンツ一丁で山崎邦正さんを怒鳴りながら付け狙い、ビンタした。
●ガララニョロロ(松本人志)
『夢で逢えたら』からのスピンオフ。
89年度の紅白歌合戦対決の罰ゲームで、この姿で罰ゲームを敢行させられた。
●アシカ(松本人志)
92年6月のラグビー対決の罰ゲームで、この姿でアシカショーに乱入した。
●カラーバー(松本人志)
91年度の紅白歌合戦対決の罰ゲームで、この姿で、関東地区の早朝のNTVをTVジャックした。
当然関東地区ローカルだったが、その模様は『ガキの使い』本編でも放送(他のTVジャック系も)。
●松本バト(松本人志)
92年度の紅白歌合戦対決の罰ゲームで放送開始時のハトの格好になり、関東地区限定で早朝のNTVをTVジャックした。
◆浦島太郎(田島雄一)
浜ちゃんがロシアのウラジオストックで裏番長に殴られる罰ゲームに登場。
松ちゃんのマネージャーが扮する。
▼こちょばしマン(不明) {’04.11〜}
謎の黄色タイツ姿3〜4人組。顔はスマイルマーク。
突如現れ、ひたすらターゲットをくすぐる。
▼ピコピコダンサー(不明) {’08.9/7}
08年9/7放送の罰ゲームを考える企画(前編)に登場。ピコピコハンマー付きの靴を履いたダンサー。
頭のてっぺんをコマのように回転してピコピコハンマーを喰らわせる。
●24時間浜田雅功営業中(浜田雅功)
99年4月に100メートル対決の罰ゲームで、浜ちゃんが早朝5時から深夜まで、当時の『日テレ営業中』の
キャッチフレーズにそって、がきデカや八つ墓村など、26のコスプレをしてTVジャックすると言うもの。
TVジャックしたのは、主に番組宣伝CMラストのフレーズが流れる部分。
●腰フリおばちゃん(浅見千代子) {’99.8/29}
首から下は銀の全身タイツのおばちゃん。
ヘイポーうすっぺら裁判の第1回でのお仕置きとして、ヘイポーこと斉藤敏豪被告に対し腰フリおばちゃんビンタの刑を執行した。
●インド人(不明) {’00.5/7}
大沼ドケチ裁判の第3弾で、ききカレー大会の収録の時につまみ食いが発覚した
ディレクター・大沼被告に対するお仕置きとして、「反省シロ!!」と怒鳴って東京23区インド人ビンタの刑を執行した。
●ビンタ執行人(蝶野正洋) {’08.3/2}
山崎邦正コソ泥裁判にて、他のお笑い芸人からパクって自分の持ちネタにしていた
山崎邦正被告に対するお仕置きとして、蝶野ビンタの刑を執行した。
▼ヘイポーロケット(斉藤敏豪) {’00.2}
ヘイポー薄っぺら裁判第2弾で、ヘイポー被告は箱の格好で東京の名所を巡る。
▼ヘイポー人間発電所(斉藤敏豪) {’03.1}
ヘイポー薄っぺら裁判の罰ゲームで、廃校でヘイポー被告が、
全身白タイツといういでたちで廃校の教室で鉄棒にぶら下がり、手を放すと学校の電気が一斉に消えると言うもの。
鉄棒から落ちた後、暗い室内でパニック状態になって、散々な目にあった。
●オエッの刑執行人(松本人志, 山崎邦正, ココリコ) {’06.2/12・19・26}
「浜田雅功考えられへん!」裁判にて、ドSの限りを尽くし、対象者はおろか仕掛け人を巻き込んでの過剰ドッキリなどでペナルティのワッキーさんやほんこんさん、森三中らをどえらい目にあわせた浜田雅功被告に対するお仕置きとして、オエッで『かえるのうた』&『ドレミの歌』合唱の刑を執行した。
◆児童合唱団(不明) {’06.2/12・19・26}
「〜考えられへん!」裁判にて、罰を受ける事になった浜田被告のえづき声と一緒に『かえるのうた』&『ドレミの歌』を歌った。
●セクシーダンス執行人(シルク) {’10.6/6・13}
浜田雅功天然裁判において、度が過ぎる天然ボケで、陪審員の面々や被害者・木村祐一さんをはじめとした共演者に迷惑を掛けた浜田被告に対するお仕置きとして、シルクとセクシーダンスの刑を執行する。
情報提供 : こしけんさん, hamagucheさん, どどこ＠独身さん, あるふさん, ななまるさん, ももとどちゃんさん, JBDXさん