社労士業務
社会保険労務士とは
●社会保険労務士はヒトに関するエキスパートです
　 　社会保険労務士とは、社会保険労務士法に基づき、毎年一回、厚
　生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上
　の実務経験のある者で、全国社会保険労務士会連合会に備える社会
　保険労務士名簿に登録された者をいいます。
　　 労働社会保険関係（健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、
　労働基準法、労働者災害補償保険法、雇用保険法等約５０の法律）及
　び人事・労務管理（人事管理、労働条件管理、人間関係管理、労使関
　係管理等）の専門家として、企業経営の四要素（ヒト・モノ・カネ・情報）
　のうち、ヒトの採用から退職までの労働及び社会保険に関する諸問
　題、さらに老後の年金を含む生活設計や介護の相談に応じる、ヒトに
　関するエキスパートです。　
　　 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険などの手続きをし
　　　　たいとき
　　 就業規則などを整備し、従業員の定着をはかりたいとき
　 　人事・労務管理について改善したいとき
　 　社会保険や労務問題について質問したいとき
　　 年金などについて相談したいとき
　以上のようなときにお役に立てます。

　　　 　　　　社会保険労務士が取り扱う主な法律　
社労士への業務委託がもたらす大きなメリット
企業経営に専念
　 　事業主は、労働・社会保険の複雑でわずらわしい事務手続きから開
　 放され、担当の事務員を配属する必要がなくなります。
　　　　　
事務手続きの改善
　　 行政機関などへの報告・届出などの手続きが迅速に処理され、帳簿
　書類も正確に作成されます。行政機関へ出向く手間が省けます。

経営の円滑化
　 　法令改正や労務管理全般に関する情報が入手しやすく、条件に適
　合すれば事業所にとって有利な各種助成金が利用できます。

適切なアドバイス
　 　事業所に適した労務管理や社会保険全般に関するアドバイス、指導
　が受けられます。