■ここでは『だいじょうぶだぁ』他で、でたまに行われる『必殺仕事人』パロディの一発キャラを紹介します。
●中村主水(志村けん)
必殺仕事人のリーダー。ピアノ線の糸と刀が武器。
真の必殺技はにぎりっ屁攻撃で、とどめを刺した後、メンバーに匂いを嗅がせる。
●鉄(田代まさし)
僧侶。骨を砕くレントゲン攻撃の使い手で、技を使った後に匂いを嗅ぐ癖がある。
●竜(渡辺徹)
太った仕事人。廊下や橋を歩くと壊れてしまう。
かんざし攻撃が得意で、敵の目前でバーベキューを食べる大食漢。
●ようこ(いしのようこ)
紅一点。名乗りの時にハナタレメイクで“一年生ようこ”になることも。
投石機で石を放つが、必ず石が大きくなって落ちてくる。
▼お代官(桑野信義)
悪代官。えちご屋と組んで悪巧みを企む。
最期は主水のにぎりっ屁で仕置された。
▼えちご屋(えちご純平)
悪徳商人。
▼ろくろ首男(不明)
お代官に雇われている妖怪。鉄の必殺レントゲン攻撃が一切通用しない。
首を伸ばして、扇子を振って笑っている。
▼無数の手(不明)
主水が障子に刀を突き刺すと飛び出してくる。
▼歯槽膿漏の侍(不明)
歯槽膿漏がひどい侍。主水は口臭にたまらず、逃げ出してしまう。
※ケンちゃんとゲストの片岡鶴太郎さん扮する2人の老人が見ている『必殺仕置人』ビデオという設定。
●元締め(桑野信義)
必殺仕置人のリーダー。ほとんどのメンバーが太っている。
今回の報酬であるまんじゅうをメンバーで奪い合いしていた。
●名称不明(石塚英彦〈ホンジャマカ〉)
巨漢の僧侶。背骨を砕く必殺レントゲン攻撃の使い手で、2度目の使用時はおはぎを手に取っていた。
何度もしつこく蘇る悪代官に対し、徹さんの仕置人と一緒におならでとどめを刺した。
●名称不明(渡辺徹)
『だいじょうぶだぁ』の頃同様、かんざし攻撃が得意で、敵の目前でバーベキューを食べる大食漢。
仕事前にかつおぶしを削って、猫マンマを食べるのが習慣。
●名称不明(吉村明宏)
刀の使い手。仕置人メンバーで唯一、太っていない。
▼悪代官(志村けん)
西海屋と組んで、バテレンの国に町娘を売り飛ばそうと企む。
マムシ酒を西海屋に勧めていた。
必殺仕置人に倒されても、『必殺仕事人』のBGM『仕事人より一言〜中村主水のテーマ〜』が流れるたびにしつこく生き返るが、おならで葬られた。
▼西海屋(片岡鶴太郎)
悪徳商人。悪代官に献上物としてまんじゅうや今川焼きを捧げた。