■ここでは、『ピラメキーノ』の’11年4月以降に開始されたコーナーのバラエティヒーローを取り上げます。
●オチコボレッシャ(はんにゃ, フルーツポンチ) {11.5〜}
落ちこぼれ列車に扮した4人が一番のおちこぼ列車か決めるため、電車だけに山手線ゲームで勝負する。
いつかエリートレインになることを夢見ている4台の列車。
作中では4人の顔を列車の模型に合成している。
罰ゲームは整備で、ガス噴射を喰らう。
◆駅長パンダ {11.5〜}
駅長の格好をしたピラメキパンダ。
山手線ゲームに負けた列車にきつい整備と称して冷却ガスを吹きかける。
●カワンケン(川島章良)
フランケンシュタインのキャラ。人間のお友達のキイちゃんと一緒に人気スポットを見て回り、人間の気持ちを学ぶ。
元々はピラメキ体操ハロウィンバージョンのキャラ。
●キイちゃん(稲垣鈴夏)
カワンケンのお友達だが毎回オチで彼を見放す。
※身近なところに突然現れる謎の怪物《ピラメキモンスターファイル》で、生態が紹介される。
●乳ひきずり(金田哲)
ものすごく胸が垂れた老婆の妖怪。
機嫌を損ねると周りの人に胸を振り回しながら襲ってくるが、その胸に自分の首が絞まることが多々とある。
●鼻小僧(金田哲)
全身が鼻の妖怪。そのため匂いに非常に敏感。
●ケン卓ロス(金田哲)
下半身が馬ではなくテーブル(つまり卓)になったケンタウロス。
そのため、たびたび間違って人に運ばれる。
●口くさ(村上健志)
文字通り口の臭い妖怪。
●ゼニがっぱ(不明)
甲羅や皿が硬貨になっている河童。典型的な金の亡者。
※ヅカキャラに扮したメンバーがチームを組みどんな状況下でも美しくいられるのか競う企画。
●ピラメキ組(はんにゃ, フルーツポンチ) {11.6/27〜}
宝塚歌劇団のパロディである《ピラジェンヌ歌劇団》に所属するレギュラー陣によるチーム。
スタージェンヌになるため、ライバル3組とくさやリンボーなどで対決する。
▼シズマテ組(しずる, マテンロウ)
ピラジェンヌ歌劇団所属のライバルその1。
▼パンサー組
ライバルその2。
▼ジャンポケ組
ライバルその3。
※様々な不可思議動物を調査する企画ではんにゃ&フルポンはかかわっていない。
●ミステリー生物調査隊 {11.8〜}
様々な謎の生物を調査するチーム。
・情報提供 : ブベンボーさん