■『ピラメキーノ』のゴールデンタイム進出版としてのバージョンに登場するキャラを取り上げます。
本家『ピラメキーノ』にも登場するキャラは『ピラメキーノ』本ページを参照してください。
※ゴールデン版より登場した新ゲーム。キャラクターの元ネタは『ルパン三世』。
ケイドロのルールにそって亘さん以外のメンバーが扮したカナパン一味(泥棒ポジション)と視聴者の子供たち(警察ポジション)が勝負する。
『G』終了後の’11年5/10からはレギュラー放送で第2シーズンが開始された。
▼カナパン一味
子供たちが捕まえる対象である泥棒4人組。
全員が『ルパン三世』のルパン一味のコスプレをしている。
4人は1人でも逃げ切りに成功すると報酬としてPコインというアイテムを入手でき、
200枚集めると海外ロケのご褒美がある。
●銭亘警部(亘健太郎)
子供達をまとめる警部で、モチーフは銭形警部。
子供たちと連絡を取りカナパン一味を逮捕しようとがんばる。
◆おねえポリス軍団(クリス松村, 楽しんご, 広海・深海)
この回までに3敗していた銭亘警部が打倒カナパン一味のために派遣した、おねえタレント4人による助っ人ポリス軍団。
ミニスカポリスっぽい格好をしており見た目に反して高い実力を誇る。
◆モノマネポリス軍団
モノマネタレント4人で構成された特殊ポリス。見た目に反して意外と優秀。
なお、2回登場しているがメンバーはみっちーポリス以外は特に決まっていない。
しかし2回目では全員捕まえられず結果Pコイン200枚を許してしまった。
◆元ヤン系ポリス(バッドボーイズ, パンクブーブー)
元ヤンのメンバー(ただし、パンクブーブーの佐藤哲夫ポリス除く)で構成された特殊ポリス。
勢いがあるがチームワークが悪く、銭亘警部から「過去最悪の助っ人」と称された。
◆一発屋ポリス(小島よしお, ムーディ勝山, 小梅太夫, ダンディ坂野)
一発屋芸人4人で構成された特殊ポリス。
1度地獄を見た男たちということで執念深く泥棒たちを追い詰めた。
◆外国人ポリス(ボビー・オロゴン, ダンテ・カーヴァー, リー5世, 金萬福)
銭亘警部がPコイン流出を防ぐべく送り出した第5の特殊ポリス部隊。
外国人タレントで構成されており格闘家でもあるボビーポリスや運動能力の高いダンテポリスなどかなりの実力者ぞろい。
◆特殊精鋭ポリス(クリス松村, みっちー, 佐田正樹〈バッドボーイズ〉, 小島よしお, ボビー・オロゴン)
Pコイン200枚のご褒美である海外ロケが出来ないため、急きょセッティングされたスペシャルゲーム(ロックハート城の塔にある海外旅行チケットを確保するという物)のために呼ばれた特殊ポリス部隊で、過去の特殊ポリス部隊5組(おねえ、ものまね、元ヤン、一発屋芸人、外国人)のチームリーダーにより結成された最強のポリス部隊。
佐田ポリスによる城からの監視や肉体派であるボビーポリスや小島ポリスなどの活躍によりあと一歩まで追い詰めたが、カナパンの意表を突いた作戦により敗北してしまう。
▼帰ってきたおネエポリス(クリス松村, 前田健, 坂本ちゃん)
シーズン2へと突入したドロP最初のゲストポリス。
シーズン1に登場したおネエポリスリーダー・クリスポリスが新メンバー2人を加えた3人組編成に変更になった。
ただし、前回と比べ平均年齢が上がっており、カナパン達から“おジイポリス”呼ばわりされ激怒していた。
▼AKBポリス(宮崎美穂, 仁藤萌乃, 石田晴香)
AKB48のメンバーによる特殊ポリス部隊で特殊ポリスとしては初の女性のみの部隊。
▼大御所ものまねポリス(リトル清原, ダウソタウソ)
清原和博元選手&ダウンタウンのものまねタレントによるポリス。
▼キュートンポリス
芸人集団“キュートン”の精鋭3人からなるポリス。
▼新生元ヤンポリス部隊(佐田正樹, 若月徹〈若月〉, 今泉亮〈若月〉)
シーズン2で登場した新生元ヤンポリス部隊。
リーダーである佐田さんのみ残り新メンバーとして兄弟で元ヤンだった若月の2人が加入している。
勝負には負けるも、この回で村元がペナルティ30になったため、次の勝負でGO!皆川さんへの交代が決定した。
▼こち亀ポリス部隊
村元復帰第1戦で登場したポリス部隊で以前ピラメキたいそうにも出演した両さんと3人の女芸人ポリスで構成されている。
残り1秒で全員確保に成功しカナパン一味と共にお互いをたたえあったが、何もしていない銭亘だけ蔑ろにされた。
▼お仕置きバスター(不明) {10.8/6〜}
・必殺技=ピラメキドリル, ピラメキペンペン
鎧姿の男。
確保されたカナパン一味に対し、男性陣にはピラメキドリル(電気あんま)、フジコゲストにはピラメキペンペン(ハリセンを使ってお尻を叩く)でお仕置きをする人物。
※本家『ピラメキーノ』のコーナー。
毎回被害者が書き残したダイイングメッセージという形で、
探偵役の3人がなんと書きたかったのかを当てる。
『ピラメキーノG』では“漢字おバカ殺人事件ゴールド”というバージョンになっている。
便宜上、ここのページで紹介。
◆ある屋敷の大富豪(川島章良)
毎回の被害者。芸能界一漢字が欠けないという設定で、
毎回本気で漢字(しかも小学生レベル)を書くのだが、その全てが毎回トンチンカンな物になっている。
●金畑哲三郎(金田哲)
探偵の1人で古畑任三郎のパロディ。
●青村健作(村上健志)
探偵の1人で『踊る大捜査線』の青島健作のパロディ。
なお、百番勝負罰ゲーム期間中は格好そのままで《青村うん作》と表記されていた。
●江戸亘コナン (亘健太郎)
探偵役の1人で『名探偵コナン』の江戸川コナンのパロディ。
青村健作同様、百番勝負罰ゲーム期間はウンコマンズの格好にメガネをかけた状態で《江戸川ウンコナン》と表記されていた。
※ゴールデンでは過去に刑事ドラマなどで警官役を演じた人物が助っ人として出て来る。
●大和田署長(大和田伸也)
初めて登場した助っ人刑事。
冷静な判断力でメンバー3人をまとめる。
●寺脇刑事(寺脇康文)
2人目の助っ人刑事で熱血漢な性格。
キャラクター的には『相棒』の亀山薫に近い。
●山口警部(山口智充)
3人目の助っ人警部。
『ルパン三世』の銭形警部の物まねをして登場する。
●椿いぬ奴(椿鬼奴)
『G』のみに登場。サイドカーでペットの飼い主のもとに駆けつける。
相棒はピラメキパンダ。
飼い主の悩みを解決していく。
・情報提供 : ブベンボーさん