超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

はねるのトびら

〈『NEW GENERATION』内〉2001〜03.3
〈新シリーズ〉2003.4〜05.9
フジテレビ系

■2001年から放送開始。その後『NEW GENERATION』に組み込まれ(1ヶ月に1回放送)、’03年4月に再び独立。
’05年10月にゴールデンタイムに移動してリニューアル。


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第1期の登場ヒーローキャラ

※最初期〜『NEW GENERATION』時代のヒーローです。

ブーミン(塚地武雅)
・分類=哺乳類カバ科
ムーミンのパロディ。ブサイクメイクが特徴。背中がものすごく臭いカバの妖精。
ガチンコハニー(虻川美穂子)
毎回ガチンコ対決を挑む女戦士。
なんとなくマン(馬場裕之)
最もやる気のないバラエティヒーロー。胴体部分はデビールマン(スマスマ)の流用と思われる。
伯爵(山本博)
なんとなくマンの宿敵…だがザコキャラ。
やる気がなく、スローペースでいる。
兵隊(鈴木拓)
伯爵配下の戦闘員。黒い全身タイツ姿。
伯爵よりはなぜか強いがやっぱりザコキャラ。
バカボンド(秋山竜次)
漫画『バガボンド』のパロディ。流浪の男。
しかしおばかなバガボンドなのでバカボンド。
ケインコスズキ(鈴木拓)
某アクションタレントのパロディ。
ナポレオン(梶原雄太)
フランスの英雄のパロディ。何でも一気飲みに挑戦する。
ツルツル星人(梶原雄太, 鈴木拓)
その名の通りつるつるの頭(坊主かつら)につるつるの体(オイルでてかっている)でほぼ全裸の宇宙人。
ツルツル星で地球で流行っているものを流行らせようと様々なことにチャレンジする。
カジー・ポッター(梶原雄太)
『ハリー・ポッター』のパロディヒーロー。
ピクミン(ロバート)
癒しの伝導師”に登場した、ゲーム『ピクミン』のパロディキャラ。
サリー(堤下敦)
モンスターズ・陰部”に登場したモンスター。
マイク(梶原雄太)
“モンスターズ・陰部”に登場したモンスター。
ブー(伊藤さおり)
“モンスターズ・陰部”に登場。『モンスターズ・インク』のヒロインのパロディ。
オースティン・ムガーズ(塚地武雅)
映画『オースティン・パワーズ』のパロディヒーロー。
妖怪(山本博)幽霊(馬場裕之)
墓場で漫才する妖怪と幽霊のコンビ。

はねるマン(山本博)
記念すべき放送第1回に登場。ロバートが考案したキャラで、ただ飛び跳ねるだけのヒーロー。
カオナシ(鈴木拓) {’01.11/5}
新キャラクター発表会”に登場。
納豆マン(伊藤さおり) {’01.11/5}
“新キャラクター発表会”に登場。粘り強いバラエティヒーロー。
電気人間ヤマモーター(山本博) {’01.11/5}
“新キャラクター発表会”に登場。電気が通らない田舎へ出動するヒーロー。


第2期の登場ヒーローキャラ

※『NEW GENERATION』独立後以降のヒーローです。

宇宙戦隊さかさマン(キングコング, ロバート, 北陽, インパルス, ドランクドラゴン)
逆さになってクイズ等にチャレンジする戦隊ヒーロー。地球防衛軍所属で、3、4人が変身する。
普段は『ウルトラセブン』のウルトラ警備隊風の隊員服を着ている。

地球防衛軍の長官(西野亮廣)
さかさマンの隊長。
怪獣(不明)
さかさマンのオープニングで町を破壊している怪獣。
『ウルトラセブン』のエレキングに似ている。

ガリガリ人間キャシャー(板倉俊之)
映画『キャシャーン』のパロディヒーロー。ガリガリボディが自慢。
絵モジモジくん 絵モジ男(板倉俊之)
携帯電話の画面に映った記号を解説する。 しかし解釈はいいかげんで確実に間違っている。
C-3PO(山本博)
映画『スター・ウォーズ』シリーズのロボットのパロディ。全身金粉ボディペインティングで、
いつも呼吸困難になりそうなので、不満状態。『ごっつえぇ感じ』のリアルポンキッキの発展型。
R2-D2(梶原雄太)
これも映画『スター・ウォーズ』シリーズのロボットのパロディ。全身白塗りメイクで、お尻の部分が頭部になっている。
なんとかスター・ウォーズ世界を守りきるために体を張って表現。

塚島平八(塚地武雅)
恋愛男塾”の塾長。
ガッテンだい(虻川美穂子)
・本名=虻子
電波少年』の地球防衛軍ピンク風の全身タイツ姿で、ハートほっぺと胸部のハートに‘虻’の字が特徴。
いつも自作のギャグを相方の伊藤ちゃんにパクられてばかり。
徹夜ンアソブ(秋山竜次)
徹夜でがんばる鉄腕アトムのパロディヒーロー。あらゆるものが全て飛び道具に見える。
ウラン(西田尚美)
アソブの妹。
名探偵イタナン(板倉俊之)
名探偵コナンのパロディ。
イタカラス(板倉俊之)カジカラス(塚地武雅)
覆面レスラーコンビ。イタカラスはショッカー戦闘員に似た覆面が特徴で、カジカラスの言い訳に悩まされている。

アニマル梶口(梶原雄太)
レスラー・アニマル浜口選手がモデルとなったキャラ。「気合だぁーーっ」と言う点では本家と同じだが、
最大の違いは小柄なのと身のこなし。
梶口虻子(虻川美穂子)
アニマル梶口の娘でアテネ五輪の金メダリスト・浜口京子選手がモデル。この親子2人が揃って様々な身体を張った
ゲームなどを毎回行う。最後には互いの顔を近づけて「気合だ!気合だ!気合だーーっ!!」というのがお決まり。
※また05年7月26日のスペシャルでは、本家のアニマル浜口・京子親子が叩いてかぶってジャンケンポン等のゲーム勝負を挑んでアニマル・虻子コンビは惨敗した。

ツンクミ(堤下敦)
ドラマ『ごくせん』のパロディ“つつせん”の主人公。ファッションや荒れた教室や生徒の点はオリジナルと一緒だが、
生徒が大喜利のごとく教室にあるあらゆる物を使って授業を妨げる。
これは以前こちらのコントであった“大家族シリーズ”をオマージュしたもの。


・情報提供 : ななまるさん, どどこ@独身さん, ZAP01533さん, 大崎千尋さん