■ここでは『はねるのトびら』の特別企画系のバラエティヒーローを紹介します。
※#332での企画。『鳥人間コンテスト』(NTV系)のパロディ。
▼寒ブリ男(堤下敦)
大きな寒ブリのかぶりものをして(手足と顔だけ出ている)、寒ブリ寿司を模したソリに乗ったキャラ。
が、ソリに捕まるところがなかったのでシャリから落ちてしまった。
●フンコロガシ(鈴木拓)
ソリ人間コンテストにも登場。本人の顔面の絵がついたソリに乗ったが、
途中で顔面と眼鏡が吹っ飛び足でソリを押していた。
●板倉イダー(板倉俊之)
寒ブリ男の提案者が考案したキャラで、青いコスチュームの仮面ノリダーに似たキャラ。
寒ブリ男と対決するシーンもあり、ダジャレで攻撃した。
●目立つ山本(山本博)
地味な山本さんを目立たせたいという提案者のソリプランで目立つ格好をさせられた。
金の長髪かつらに黄色いステッキ、白い全身タイツに色とりどりのフリルや造花、
名札ととにかく目立つ扮装。山本さんは悪ふざけだと言った。
●チャレンジ戦士ナントマン
ソリ人間コンテストの舞台となった富山県南砺市で活躍するローカルヒーロー。
『はねトび』が全国区TV番組初登場となった。
専用ソリがあるが、後述の梶原ナントマンが乗り込んだので乗らなかった。
●梶原ナントマン(梶原雄太)
ナントマンレッドの服を借りてナントマンに扮して(梶原ナントマンとナレーションでいわれていた)、
専用ソリに乗ったが、途中で落ちてしまい扉型ソリにうつ伏せになって乗って好記録を出した。
・情報提供: 大崎千尋さん