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ダウンタウンのごっつえぇ感じ
〜結婚前提戦士ラブラブファイヤー〜

フジテレビ系

■ここでは初期のコント“ラブラブファイヤー”のヒーロー&怪人を紹介します。

▽#19までサブタイトル表示なし。#26は『オジンガーZスペシャル!』、#27と#28の間にはスペシャル企画『第一回ごっつええ感じ争奪「明日のオジンガーは君だ!!」』が放送された。#33は総集編。


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メインキャラ

結婚前提戦士ラブラブファイヤー(ダウンタウン)
・出身地=ベガ星 / 必殺技=ラブラブ愛のフレッシュディナー
ベガ星からやってきたカップル戦士。愛の力が高まるとキスして変身する。
ゲタッカーやオジンガーZなどのスーパーメカでダイチャン伯爵を始めとする怪獣怪人に立ち向かう。
コーナー最終回では無事に結婚できたが、パイ投げ騒動になってしまった。

峰不二子(松本人志/声 : 増山江威子) {#24}
ルパンからメサイヤストーンを奪い返すために変装したメグッペ。
声も本物に似せてある。

ナギサファイヤー / 西村ナギサ(武田久美子) {#22『地震で目覚めた、二人の絆』}
第3のラブラブファイヤー。西村ナギサが変身。
南村オトンファイヤー(南方英二)オカンファイヤー(絵沢萌子) {#12}
南村メグミの両親。弟(子役で、○○ファイヤーという。情報求む)もいる。
アベカワ キナコ(岸田今日子) {#3〜}
ラブラブファイヤーの2人が同棲している下宿の大家さん。

オジンガーZ(橋爪光男) {#7〜}
ラブラブファイヤーが操縦する老人型巨大スーパーロボット。
人間の言葉を喋ることができるが天然ボケなので、敵味方関係無く振り回されている。
アキラとメグッペのペンダントを組み合わせるとどこからともなく現れる。
出動シーンは本家『マジンガーZ』のパロディで、主題歌のBGMも流れている。
顔の部分にコクピットがあるのが特徴で、顔面パイを喰らうとクリームが2人の顔に飛んでくる。
体内ではキャバレー“ピンクオジンガー”を営業しており、ホステスがもてなしてくれる。
また、頭部のテラスではモデルをはべらせることができる(#9)。女将が経営する小料理店もある(#21)。
巨大な顔のセットまで作られていて、最終回のパイ投げ合戦のシーンで巨大な顔が突撃した。
フライングオジンガー(橋爪光男) {#27〜}
・必殺技=ケツ波動砲
オジンガーZに空中用ウイングを付けて強化し、飛行可能になったバージョン。
『マジンガーZ』のジェットスクランダーのパロディ。フライングオジンガーの歌が持ち歌。
スイムオジンガー(鈴木長治) {#23}
オジンガーZのバリエーションで、水中戦に適応したタイプ。橋爪さんではなく別の役者が担当。
チンパンジーのじゅんさん(動物タレント) {#15・21・33}
オジンガーの石炭係。17話では、チンパンジーの医者がオジンガーの蓄膿症の主治医として登場。
名前は不明だが同一猿か。

ゲタッカー {#2〜}
ラブラブファイヤーのマシンで、ゲタの形をした車。

ナレーション(若本規夫)
オープニングテーマ『流星機ガクセイバー』(オーディオドラマ版)サウンドトラックの“迎撃!ガクセイバー”という曲に合わせてオープニングナレーションを言う。

ダイチャン伯爵(原田大二郎)
ラブラブファイヤーの初期の宿敵である謎の伯爵。かなり口うるさい。
いつもちょっかいを出してくるが、毎回ラブラブファイヤーにやられてしまう。
初期はママさんバレーチーム(#1)、リトルリーグの少年たち(#2)、ゲートボールの老人たち(#3)、ラグビーチーム(#4)、空手練習生(#5)などを洗脳してラブラブファイヤーに差し向けるが、#7では自ら巨大化してオジンガーZと戦った。最終話には披露宴の招待客として再登場した。
その正体はキナコさんの実の弟・アベカワモチオだった。
怪人ホットドックマン(不明) {#6}
ダイチャン伯爵の手先で、役者の顔が出ないキャラ。
ラブラブ愛のフレッシュディナーで倒される。
鉄人2888[ニジュウバババー](荒木茂) {#10・11, 22, 25}
オジンガーZのライバルロボット。おばあちゃん型巨大ロボ。


ゲストキャラ

原始人の酋長(西川のりお)原始人のギャル(しのざき美知) {#13・14}
ラブラブファイヤーが原始時代で遭遇。
なお、DVD-BOXのVol.3にこのエピソードが再編集されて収録されている。
テイキアツザウルス(福井敏郎) {#14}
気象怪獣。オジンガーZとしりとり対決をしたが、2人ともボケまくり。

クレオパトラ(真理アンヌ) {#15・16}
メサイヤストーン編に登場。古代エジプトの女王。
黒ヒョウ(オスマン・サンコン) {#15・16}
メサイヤストーン編に登場。クレオパトラのペット。
ビッグスフィンクス(オスマン・サンコン) {#16}
メサイヤストーン編に登場。オジンガーと早口言葉で対決。

白雪姫みたいな天地真理(天地真理) {#17・18}
白雪姫と同じ境遇にある女性タレント本人。七人の小人もいる。
キャッチフレーズを本人と間違えて魔女が1974年から中世に連れて来た。
小人(不明) {#17・18}
白雪姫みたいな真理ちゃんに仕えている7人。
魔女(沢たまき) {#17}
白雪姫みたいな真理ちゃんの命を狙う。
ニセの小人(池乃めだか) {#17・18}
魔女が送りこんだ刺客。18話では巨大化。
7歳の設定。オジンガーにツッコミを伝授しようとして失敗、退散した。

(八名信夫) {#19}
メサイヤストーン編に登場。メサイヤストーンと思しき珠を持つ龍。
他の2匹の龍も悪役商会の俳優。

ベガ星の市長(小松政夫) {#20『故郷ベガ星に錦を飾る』}
ベガシティーを治める。
白柳徹子ファイヤー(清水ミチコ) {#20}
ベガ星人。有名女性タレントのパロディ。
巨大いん石(不明) {#21『ついに、巨大いん石爆破される!?』}
20話でベガ星に接近する姿を現す。着ぐるみの姿は21話のみ。

大タコ(ジミー大西) {#23『海の勇者!スイムオジンガー登場』}
<工事中>。

ルパン三世(山田康雄) {#24}
メサイヤストーン編に登場した同名アニメの主人公のパロディで、初代声優さんが扮する。
五右衛門(今田耕司) {#24}
ルパンの相棒。オジンガーZを斬鉄剣で真っ二つにする強敵。
銭形警部(納谷悟朗) {#24}
メサイヤストーン編に登場。ルパンのライバルでオリジナル声優本人が扮する。

ギャオス親子 {#25『オジンガー怒りのボディスラム』}
かつてガメラと戦った怪獣。赤ん坊も登場。
フライングオジンガーを翻弄するが、スーパー化したオジンガーのボディスラムに破れる。

モガ星の国王(島木譲二) {#27『アキラとメグミ、モガ星へ行く』、最終話}
モガ星の王様。最終話ではアキラ&メグッペの結婚式にやってきた。
ポコポコヘッドを披露していた。
モガ星の従者(今田耕司) {#27、最終話}
ベガ星の王様に使える従者。
キングギードル(レッツゴー三匹)
キングギドラのパロディ怪獣。
フライングオジンガーのケツ波動砲で倒される。

オジンガーの母[マザー](あき竹城) {#28『絶命!さらばオジンガーZ』、29}
天国からオジンガーを見守る。隕石に体当たりして四散したオジンガーを再生、
おでこに“大きくなったり小さくなったりできるスイッチ”を授ける。

モグラ国マンガ道場・司会(柏村武昭)解答者(鈴木義司、車だん吉、富永一朗) {#29『結婚秒読み!対決マンガ道場』}
モグラ国の住人。解答者はオリジナルキャストを起用。
メスモグラ(森山祐子) {#29}
モグラ国マンガ道場の解答者のひとり。

医者(谷村新司) {#30『キナコを救え!ミクロの世界I』}
キナコさんを不治の病と診断。
ビタミンAB(ポップコーン) {#30〜32『キナコを救え!ミクロの世界I〜III』、最終話}
双子のコメディアンが演じるビタミンの化身。ウイルス退治に同行するが、32話では敵に寝返る。
最終話では普通に披露宴に出席した。
白血おつる(松本人志) {#31・32『キナコを救え!ミクロの世界II・III』}
キナコの体内の、白血球の化身。武家女風。夫の白血球ヱ門の仇・ウイルスを追って旅をしている。
男ひでりのためにアキラに欲情してしまう。
白血新之介(今田耕司) {#31『キナコを救え!ミクロの世界II』}
母おつるとともに仇討ち旅をしている。母が風呂場でアキラと(一方的に)不義密通に及ぼうとしている現場を不幸にも目撃。
パニック状態の母によって湯船で溺死させられてしまう。
デスキラー(加納竜) {#32『キナコを救え!ミクロの世界III』}
キナコさんの体内に忍び込んだウイルスの親玉。
ボウリングのアナウンサー(福井謙二) {#32}
<工事中>。
ヘモグロビン(チンパンジーのじゅんさん) {#32}
<工事中>。
小倉智昭中村江里子アナ {34話『薬草を探せ!キナコ危うし』}
フジテレビ『ジョーダンじゃないよ』の司会。
ガチャピンムック三輪優子おねえさん {#34}
フジテレビ『ポンキッキ』の出演者。
徳光和夫 {#35『薬草みつけた!徳さん邸』}
息子のマサカズさんと共にご自宅で登場。アキラたちとオジンガーは台所を借りて薬草のミルク煮を作る。
郵便屋(チンパンジーのじゅんさん) {#35}
マーシー(田代まさし)クワーノ(桑野信義) {#36『薬草inジュリアナ東京』}
ドクトルゲオルグ(松本人志) {#37『アキラだまされ、感涙!』}
看護婦(山崎真由美、藤崎仁美、しのざき美知) {#37}
岸田智史 {#37}
橋爪愛子 {#37}
若杉先生(若杉茂樹) {#37・38}
アキラの高校時代の先生。実際の浜ちゃんの高校の師。#38にも図書館職員として出演した。
ジミー大西 {#38『ジミーの家は大騒ぎ』}
図書館館長(ストロング金剛)職員(アジャ・コング) {#38}
あの世のセールスマン(天本英世) {39話『天国と地獄I』}
キナコさんが死んだ時、アキラとメグミにあの世への旅を勧めにきたセールスマン。
ツアー名は“黄泉の国ツアー”。
えん魔大王(今田耕司) {#39・40『天国と地獄I〜II』}
マヌケな鬼(マネージャー岡本) {#40『天国と地獄II』}
チョロ(中野英雄) {#41『天国と地獄』}
ドラマ『愛という名のもとに』の劇中で故人となった登場人物。天国にいる。
林家三平トニー谷(ホンジャマカ) {41話『天国と地獄III』}
亡き実在の芸人(の代役)。天国にいる。
他にプレスリー、ヘプバーン、モンロー、ひばり、ジョン・レノン(当然それぞれ代役)などがいた。
サーファーのコウちゃん(今田耕司) {#42『LOVE 思い出の渚』}
アキラのサーフィン仲間(ホンジャマカ) {#42}
ジョニーとその友人。
林家こぶ平 {#42}
マギー司郎 {#43『祝 結婚大披露宴』}


・情報提供 : 衒学鬼さん, ラルフさん, W”MONSTERさん