超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

日本テレビ系バラエティヒーロー
(1990年代編2)

■ここでは1995〜99年の日本テレビ系バラエティに登場したバラエティヒーローをまとめます。


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ウッチャンナンチャンのウリナリ!!(1995.5〜2002.3)


それ行けキンキ大放送(1996.10〜98.3)

マメマメ星人(Kinki kids)
地球の科学を学ぶため、マメ星からやってきた2人組。マメ星人マメマンとも呼ばれる。
二人とも大の女好きでちょっとスケベ。いろいろな実験をする。「○○するマメ」が口癖。
照れた時は枝豆型の頭をこする癖がある。
彼らの長靴に付いている“NIKU[ナイク]”のマークが特徴。

ブラックビーンズ(桑野信義)
マメマメ星人の悪バージョン、のはずだがそれほど悪い人ではなく、マメマメ星人と一緒にでんじろう先生の科学手品に加わっていた。黒い衣装を着ている。


ロンブー龍(1997.4〜05.3)


吉本ばかな(1997.4〜05.3)


伊東家の食卓(1997.10〜2007.3)

P子(声:雨蘭咲木子)
伊東家のパソコンでリビングの一角におり、裏ワザの紹介を主に担当。
型はデスクトップらしく、モニター部分の側面に両腕、ピンク色の画面の中に目があり、頭に赤いリボンをつけている。
クリアーファイルマン(風見しんご) {’05.11/29〜}
・必殺技=リサイクルキック
おもしろリサイクル”の中に登場したヒーローキャラ。
つけているマスクやブーツなどが、クリアーファイルで出来ている。3人の敵キャラと幼稚園でヒーローショーを行った。
父親役・伊東四朗さんら番組出演者も、クリアファイルのマスクをつけられ、はしゃいでいた。
Mr.カザーミック(風見しんご)
おもしろリサイクルの中に登場したMr.マリックのパロディキャラ。超魔術関係とかで、たまに登場。


Gyu!っと抱きしめたい!Gyu!(1998.4〜99.9)

技のゲンシロウ(堂本剛〈Kinki Kids〉)
真の正義を追求しランホーとともに山奥で修行している。体にはカシオペア形の傷痕がある。
なにかにつけて相手に突っかかる。
力のランホー(堂本光一〈Kinki Kids〉)
ゲンシロウのよきライバル。ひょんなことから、いつもケンカになり、寿司のネタの漢字読みや童謡など
どーでもいいことでゲンシロウと勝負する。筋肉が発達しすぎて寿司がうまく食べられない欠点をもつ。
老師・乾魂琴(関根勤)
ゲンシロウとランホーのケンカの決着をつけさせるために、毎回クイズ対決をさせる。
酔拳のリー(平子悟〈エネルギー〉)鷹拳のチェン(森一弥〈エネルギー〉)
彼らも老師乾魂琴の弟子。


ピカイチ(1999.10〜2001.3)

熱弁プレゼンター堂本寿日゜壱(堂本光一)
《寿日゜壱》は[すぴいち]と読む。様々な職業の人々を励ます男で、冠婚葬祭などのスピーチが得意。
資格ゲッター・光一[ピカイチ](堂本光一)
約十数個の資格を持ち、光一G[ピカイチグレート], ピカイチアマゾンとパワーアップした。
資格ゲッター・ヨシズミ(石原良純)
ピカイチのライバル。ピカイチが今までにゲットした資格を剥奪しようと企む。
演者は実際に気象予報士の資格を持っており、それが理由で選ばれたらしい。

アングリーマン(堂本光一)
迷惑をかける若者たちと対決するヒーロー。初回は三輪車でレースした。
ムーンブラザーズ(堂本光一、横山裕〈関ジャニ∞〉他)
立派な満月になるため修行を積んでいる月人間4人組。


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