■ここでは2005〜06年のゲストキャラを取り上げます。
◆和田アキ子兄貴(和田アキ子) {’05.4/9・5/28}
春スペシャルに登場。黒い特攻服を着て頭はリーゼントと、男と言われても違和感のないスタイルで登場。事前に猛特訓をしてきたが意外と緊張し易く涙脆かった。
◆工藤兄弟(工藤順一郎, 工藤光一郎) {’05.4/9}
春SPに登場。アッコ兄貴初敗北の時に乱入した、アッコ兄貴の親衛隊メンバーである双子の兄弟。
空色のつなぎに“堀●魂”と書かれた鉢巻、そしてホリプロのシンボルマークが描かれた腕章をしていた(これは親衛隊共通)。
工藤兄弟をはじめホリプロの後輩達に身代わりをさせたのは、いくら「強い」「怖い」と言われていても50代半ばの女性を関取團と相撲させるわけにはいかないためだと思われる。
◆池谷兄弟(池谷幸雄, 池谷直樹) {’05.4/9}
春SPでアッコ兄貴2敗目の時に乱入した、親衛隊メンバーである器械体操が得意な兄弟。
アクロバティックな動きで関取團を翻弄したが、兄の方はすぐにバテてしまった。
◆若手芸人たち(つぶやきシロー, 号泣, 魚でF, くつ下一足二足, ヒデヨシ, アンリミテッド) {’05.4/9}
春SPでアッコ兄貴3敗目の時に乱入した芸人たち。柔道経験のあるつぶやきの兄貴は
火の竜関にビビりながらも組むとなかなか善戦していた。
◆イジリーの兄貴(イジリー岡田) {’05.5/28}
スペシャル完結編“激闘編”に登場のアッコ兄貴親衛隊リーダー。
連続数取記録95回を樹立したアッコ兄貴5敗目の時に乱入し、カラオケの十八番である『なごり雪』を熱唱して一同を魅了させた後、1990年代の伝説的深夜番組『ギルガメッシュないと』(テレ東系)でも見せたH芸(坂上二郎さんの物真似をしながら乳首を揉んだり吸ったり)で火の竜関を攻撃した。
なおアッコ兄貴4敗目の時は事前の約束でジョニー(こと武田真治さんもホリプロ所属)が火の竜関と対戦し、つぶやきの兄貴風の攻め方で本家よりウケていた。
◆ヒロシ兄貴(ヒロシ) {’05.6/18}
金髪のリーゼントヘアに、いつもと違い赤いシャツと白いスーツを着用。テーマBGMは『ガラスの部屋』。
登場時に新ネタを披露しようとするも数取團に邪魔され続け、おなじみのネタを拳にパクられてしまった。翔が“ガチ宣言”をしたためレギュラー陣も満遍なく負け、ヒロシ兄貴は5戦2敗だった。
2敗目では火の竜関が「関取團です」とネタをパクり、本来なら自身の不幸な話をするのに幸福な話をしていた。
◆橋下徹兄貴(橋下徹) {’05.9/10}
秋のSPに登場。弁護士の兄貴で、学生時代の頃、ラグビー部に所属していたことを活かしたタックルが得意らしい。
1・2回戦では連敗して関取團に投げられ、3回戦でブンブンを言い過ぎたため関取團と又も対決させられるハメに…。4・5回戦では間違えずにクリアし、光を敗北に追い込んだ。
負けた光は関取團によって『子連れ狼』の大五郎のようにされて、人力車に入れられるのだった…。
◆V6団(V6) {’05.10/29}
本来は05年10/8放送の秋SPに登場予定だった。V6結成10周年に合わせて登場。
『めちゃイケ』放送10周年の数取團に対抗して、ほぼ同じ衣装で登場。
特攻服には“火八”(元ネタはTBS『学校へ行こう!』の当時の時間帯)の文字が入っている。
◆チッチキ兄貴(大木こだま・ひびき) {’06.1/7}
正月SPに登場。“チッチキチー”の旗を掲げて登場した元ヤンキー(?)コンビ。
歴代兄貴では最年長で、数取團メンバーにとっては師匠的存在。
◆ゴローちゃん兄貴(稲垣吾郎) {’06.5/27}
最終回に登場。SMAPメンバーでは4人目の参戦。
関取團との相撲で衣装の袖がボロボロになってしまった。
乱入してきた『ブスの瞳に恋してる』の原作者・鈴木おさむさんと森三中・大島美幸さんの夫婦に見せ場を取られていた。
●ブスパイダーマン(村上知子) {’06.5/27}
最終回に登場。スパイダーマンのパロディである稲垣兄貴の愛の助っ人。
その正体は、同局のドラマ『ブスの瞳に恋してる』でゴローちゃん兄貴と共演している森三中のメンバー。
ドラマ番宣のために来たはずだが、関取團にあっけなく敗北した。
◆おさむちゃん兄貴(鈴木おさむ) {’06.5/27}
最終回に登場。構成作家扮するキャラで、突如乱入してきた。
奥さんの森三中・大島美幸さんと夫婦相撲をした。
・情報提供: こしけんさん, hamagucheさん, ブベンボーさん, JIROさん, 24時間共倒れ(番組鑑定團)さん, めちゃイケ大好きさん, おかまさん, スーパーももちゃんさん