■『逃走中』の12年上半期のキャラを取り上げます。
アイテム関連は別館HP内の【『逃走中』アイテム一覧(2012上半期)】を参照してください。
※舞台は江戸の町(ロケ地:日光江戸村)。1人の町娘がシンデレラストーリーを進むかと思いきや最後にどんでん返しが待っている。
▼スタートハンター
初期ハンターは3体でサイコロゲームが行われる。
▼増援ハンター
最初のミッションで転送される3つのボックスに入ったハンターで規定時間になると放出される。
阻止するためには佐吉からもらった鋏で2本あるうち正しいロック用のコードを切る必要がある。
間違いのコードをきった場合はその時点で強制開放される。
なお、エリア内にいる易者から正しいコードについてのヒントが聞ける。
▼下手人通報部隊
さくらと佐吉を追う下手人たちにまぎれて送り込まれた通報部隊で逃走者を発見しだい太鼓でハンターに知らせる。
阻止するためには佐吉の兄2人を若殿の屋敷から助け出しやっつけてもらう。
●さくら(原田夏希)
主人公。意地悪な貴族の元で使えていたが、偶然若殿に見初められる。
しかし最後は幸せよりも愛を取った。
途中で若殿の人なりを調査してもらうよう逃走者に頼むことがあり達成すると饅頭がもらえる。
●佐吉(徳山秀典)
はさみを売る商売をしているさくらの幼馴染。
逃走者は途中で彼の依頼でさくらが若殿のお茶会に出席するために必要なアイテムの入手を依頼され成功すると御礼に鋏がもらえる。
●佐吉の兄(曙太郎, 齋藤信治)
腕っ節が強い大柄な佐吉の兄2人。
子供を救うために大名行列の前に飛び出したため若殿の屋敷につかまっている。
通報部隊を追い出すためには彼らの協力が必要だが、おなかがすいているため饅頭を彼らに渡す必要がある。
▼若殿(忍成修吾)
最近位を告いだ若殿。嫁探しのため茶会を開きさくらを見初める。
実はかなりの女たらしでさくらが縁談を断ったとたん逆上しさくらと佐吉を追いかけた。
最後は佐吉の兄2人におびえて負けてしまう。
▼意地悪な貴族(北陽)
さくらが使えていた貴族2人組で若殿にモーションを掛け捲る。
◆家老(金山一彦)
若殿の家臣。
◆易者(不明)
町で占いをやっている人物で逃走者にハンターが迫っていると教えてくれたり最初のミッションのヒントを教えてくれる。
※舞台は第1回『逃走中』の舞台であった架空都市・エリア01。ハンターX計画の謎解明のエピソードとなる。
エリア01の広さは東京ドーム2個分もある。
あるシーンで後続シリーズ『戦闘中』('12.5/19放送)のポスターが出てきた。
▼スタートハンター
初期ハンターはハンターBOXの中に3体封印されている。ハンターが1分ごとに出てくる双六ゲームで16マス進んだ逃走者がクリアできる内容となっている。サイコロの目の中にはハンターが出てくるものもある。
▼風船ハンター
2つの風船の内エリア拡大装置が入っているものを探すミッションで、エリア拡大ミッションのハズレの風船に1体入っており割れれば登場。
逃走者たちはミッションに失敗してしまい、風船から出てきたハンターが増加してしまった。
▼ピエロ
裏切り者捜しのときに登場。普段は『戦闘中』の告知ポスターを配っている。 実はサトシの部下。
逃走者を通報すれば30万円がもらえると誘う。しかし、逃走者のピエール瀧さんは拒否した。
◆裏切り者候補者(ピエール瀧)
逃走者の中に裏切り者がいるという通達を受けその正体を知るため時計塔へ1番にやってきたピエールさんがゲームを乗っ取ったカレンから誘われた役職。
しかし、ピエールさんは悩んだ結果、裏切り者になることを断った。
◆忍
新ゲーム『戦闘中』で使われる予定のアンドロイド。
サトシ救出のためハンゾウが起動しようとするも調整中のため使えない。
▼30体のハンター
ゲームを乗っ取ったカレンがゲーム崩壊のため起動させた30体のハンター。
回避する手段はなく対処手段はエリア内にある冷凍銃かラストミッションで転送された冷凍コンテナしかない。
なお、転送時、逃走者たちはこの状況に大混乱となっていた。
▼ハンターXの黒幕
全てが謎に包まれている黒幕。実はクロノス社の総裁で、プログラム分析官の竹取カレン。
詳細は『逃走中』トップページ参照。
▼クロノス社の兵士
カレンの命令でサトシの持つハンターを制御する指輪とペンダントを強奪した。
・情報提供: ブベンボーさん, 大崎千尋さん