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ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!
〜笑ってはいけない警察24時〜

2006.12/31
日本テレビ系

■ここでは、罰ゲーム特番に登場したヒーロー&怪人キャラを紹介します。


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しゃくれ警察署

新人警官(浜田雅功, 遠藤章造, 山崎邦正)
“タライアンルーレット”の罰ゲームでしゃくれ警察署に配属された研修生で、24時間不眠不休で研修を受けるハメに…。笑ってしまうと、恐怖の警棒百叩きのお仕置きを喰らう。
カースタントの場合、絶叫してしまうとお仕置きされる。

ダブルジーパンズ(松本人志, 田中直樹)
ドラマ『太陽にほえろ!』の故・松田優作さんのパロディ。今回の仕掛人。
BGMは『太陽にほえろ!』のテーマ。
スケバン刑事・藤原サキ(藤原寛)
ドラマ『スケバン刑事』の南野陽子さんのシリーズのパロディ。自称・5代目スケバン刑事。
その後で普通の女性警察官の格好になり、土佐弁でしゃべっていた。
刑事課ボス(ゆうたろう)
『太陽にほえろ!』ボスのパロディ。しゃくれ署の刑事課のボス。
しゃくれ署長(山下真司)
しゃくれ署の署長。
アメリカンポリス(不明)
お仕置き担当で全員外国人。ゴム製警棒で研修生3人の尻を叩く。

麗子(不明)
事情通の婦警で、元ネタは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の同名キャラと思われる。お茶が好物。
殿下(小野寺昭)
『太陽にほえろ!』の同名キャラのパロディ。
ヘイポー刑事(斉藤敏豪)
しゃくれ署の警官で、警察犬に噛まれてしまう。
爆弾処理のスペシャリスト(板尾創路)
TMRの『WHITE BREATH』をバックに登場する。爆弾処理をするが、あっけなく殉職してしまう。
矢沢永吉さんのモノマネのときも嫁と一緒だった。
敏腕刑事(海原はるか)
しゃくれ署本庁のエリートで『踊る大捜査線』の柳葉敏郎さんのパロディー。
ヘリコプターから颯爽と登場するが、髪の毛がバーコード状態になっている。
バーコードになった髪の毛を器用に振り回すが、風が強かったので少ない髪の毛がえらいことに。
白バイ隊隊長(浅見千代子)
しゃくれ署の白バイ隊を率いるキスおばちゃん。
筋肉刑事(不明)
しゃくれ署刑事二課の警官で、元ボディービルダー。
おしどり刑事(不明)
しゃくれ署刑事二課の警官夫婦。一度も夫婦げんかしたことがない。
歌舞伎刑事(不明)
しゃくれ署刑事二課の警官。日本の伝統を守りながら活動する。
鬼隊長(六平直政)
しゃくれ署交通機動隊の隊長。研修生3人にシゴキを与える。
機動隊員(劇団ひとり)
しゃくれ署の機動隊員。機動隊長にビンタされまくっている。
機動隊長(加藤陽貴)
訓練をサボった隊員を説教している隊長。
誰もが納得できる理由を言っている劇団ひとり隊員を数発ビンタして引きずり出した。
イルカ刑事(城みちる)
しゃくれ署の警官。『イルカに乗った少年』魂を現在も忘れていない。
『イルカに乗った少年』を歌唱した。ファンの婦警もいる。
舘ひろし(中村喜伸)
白いタキシードを着て『泣かないで』を歌う。どう見ても前回(西部警察)の応用芸で、歌詞を間違えていた。
他にノブ&フッキーの谷村新司さんと堀内孝雄さん(『冬の稲妻』を熱唱)、
井上陽水さんのものまねの神奈月さん(岐阜出身)が歓迎会のシーンで登場した。
ロボコップ中村(中村喜伸)
同名映画のパロディ。
三上少年課課長(三上だす)
しゃくれ署所属。ズーズー弁が口癖。
爆弾処理のスペシャリスト・板尾巡査の友人(斉藤敏豪)
殉職した板尾巡査の葬儀に友人代表で挨拶を勤めた。板尾巡査の目を開けたままの死に顔を見てビビった。
ちなみに板尾巡査の葬儀の祭壇に飾られている花の差出人には、“三倉茉奈(マナカナ)”さん、“ボブキャッツ雄大”さん、“THE ALFEE”と名前が書いてあった。
大西婦人警官(ジミー大西)
警察官育成ビデオに登場した、生活安全課の婦人警官。
おバカな電話相談を繰り広げた。
モラルの悪い警官2人組(不明)
未公開シーンおよびDVDにて、三上少年課課長が話をしているのに膝カックンして悪ふざけしていた警官。
藤原サキが注意しても聞かないため、見かねた三上少年課課長に射殺された。
しかもその際、血しぶきと思われる赤い霧が少し発生しており、本編では青少年に対する配慮でカットされたと思われる。
遅れてきた板尾巡査の友人(島木譲二)
未公開シーンに登場。
板尾巡査の突然の訃報を聞いて急遽駆けつけ、泣きながら大阪名物パチパチパンチを披露した。
監察医(西川史子)
警察医学の勉強会で研修生3人に死体解剖の仕方を教える。極Sキャラ。
変質者にローソクやらパイ投げやらを行い、浜ちゃんらを笑わせる。
清掃員(大沼朗裕)
しゃくれ署で黙々と掃除をしている清掃員。
時報女(千秋)
当時遠藤刑事の妻だった女性タレントで、10時の時報を勤めて笑わせる。


犯罪者ほか

検問に引っかかった人(東幹久, 山田花子)
東さんは飲酒運転の検問で、森進一さんのそっくりさんとカップルで渋谷へ向かおうとしていた。
花子さんの場合、「ワインを飲もうとしてもオープナーがなかった」と言って絡んでいた。
キャサリン(友近)ディラン(なだぎ武)
元ネタは海外ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』のキャラ。
凶悪犯ガースーの看板(菅賢治)
典型的な看板から顔を出しているキャラ。
変質者の死体(中村喜伸)
霊安室で変質者の死体に扮して、監察医にローソク&パイ攻撃される。
グラサンをかけていて胸部に意味不明の落書きあり。
死体(温水洋一, 大沼朗裕)
霊安室に置かれていた死体。
ガソリンスタンドの店員(水木一郎)
唐突に「ゼ───ット!!」と叫んで笑わせようとする。語尾に「ゼーット」が付くのが特徴。
チ○カス刑事にガソリンを浴びせていた。
カエル落としのワーさん(輪島功一)
<工事中>。
ブルドッグ署長
前々回異常人気を博したジュウシマツ住職に続く動物ネタ。

板尾の嫁(シェリー)
夫の爆弾処理のスペシャリストの葬式に登場。今回は踊りまくっていた。
和尚さんの頭を叩くなど、罰当たりなこともしていた。
モリマン(ホルスタイン・モリ夫)
いつも通り、ごぼうを持ってチ○カス刑事をしばく。
笑瓶を呼ぶ声(声:幸野善之)
敗者の睡眠を妨害するために「ショウヘイヘ〜イ!」で笑わせた天の声。

変質者(たむらけんじ)
犯罪者のひとり。ギャグがよくすべるのが特徴。
DVDではアニメ『ドラゴンボール』のオープニングテーマ『摩訶不思議アドベンチャー』のネタを披露している。
変質者・なかむらけんじ(中村喜伸)
DVDに登場した、変質者役・たむらけんじさんのパロディキャラで、仲間。
ネタが飛んでおり、最後は背後から来た警察官に逮捕された。

容疑者(梅宮辰夫)
犯罪者のひとり。七変化で研修生を笑わせる。
知能犯(ジミー大西)
犯罪者のひとり。


未公開映像

囚人番号256番(原西孝幸〈FUJIWARA〉)
未公開及びDVDに登場。月に1回行われている、囚人によるレクリェーションの司会を勤める。
囚人番号56番(レッド吉田〈TIM〉)囚人番号57番(ゴルゴ松本〈TIM〉)
未公開及びDVDに登場。窃盗罪で逮捕されて懲役12年の判決を受けており、あと2週間で釈放される囚人。
動物ネタで笑わせる。
囚人番号117番(吉村崇〈平成ノブシコブシ〉)
未公開及びDVDに登場。レクリェーションの出し物を出す囚人が少なかったため、自ら立候補した囚人。
脇を鳴らして曲を演奏するのが得意。
囚人番号7番(原西尚子)
未公開及びDVDに登場。256番の実母が演じる女性囚人。
『デネシーワルツ』を歌って存在自体で笑わせる。

違法風俗店の利用客(萩原流行)
摘発された違法風俗店“うなぎのぼり”にて、暴れながら連行された客。
未公開シーンにて登場したが、DVDでは何故か収録されなかった。


情報提供 : こしけんさん, スーパーももちゃんさん, JBDXさん