■ここでは、08年度の大晦日特番第2部に登場したキャラを紹介します。
●新米新聞記者(ダウンタウン, ココリコ, 山崎邦正)
ガースー黒光り新聞社に雇われた新米記者で、あちこちで取材に行く事に。
笑ってしまうと、黒鬼に鉛筆型のゴム製の棒尻叩きのお仕置きを喰らう。
●コーディネイター・ヘイポー(斉藤敏豪)
恐怖新聞部所属。かなりの超ビビり男。
ひょんなことから田中記者と一緒に心霊写真を撮りに行く羽目に。
尚、この一連を放送中に新年を迎える事になり、恐怖で絶叫するシーンだった。
◆芸能部部長(雨上がり決死隊)
芸能部の定例報告会を行う、芸能部の中心的存在。
◆芸能部の面々
有名人のプライベートを淡々と語る人たち。メンバーは以下の通り。
◆レスリング部主将(笑福亭笑瓶)
ガースー黒光り新聞社が誇るレスリング部の主将。
熱いコーヒーを入れたカップを体の一部に乗せるコーヒーバランスに挑戦したが、失敗してしまった。
◆温水部員(温水洋一)
レスリング部員。顔面にパンストを被り、ボールを避けながらフラッグをやる特訓をしたが失敗した。
◆レスリング部の面々(FUJIWARA, おぎやはぎ, 岩尾望〈フットボールアワー〉, 小杉竜一〈ブラックマヨネーズ〉, 日村勇紀〈バナナマン〉)
レスリング部の面々。練習試合では下ネタの限りを尽くす。
▼新聞配達少年(菅賢治)
ラストシーンに登場。子供の格好で笑わせようとする。
実はガースー黒光り新聞社創設者。
▼カブトムシ(高田純次)
ガースー黒光り新聞の『ガースポ』編集局長。
変なメイクに変な下着を着ているキャップ。
▼ブラックエース(不明)
例年通り笑ったガキ使メンバーに対し、鉛筆型のゴム製の棒で尻叩きのお仕置きをする。
スーツは黒鬼とほぼ一緒。
▼受付嬢(片平なぎさ)
ガースー黒光り新聞社の受付嬢。
バイクの後部座席に乗って登場し、ガキ使メンバーに無茶な質問をして、何かあると真剣な表情で睨んだ。
しかもそのときのBGMは『火曜サスペンス劇場』のアイキャッチBGMだった。
未公開映像では、エレベーターに乗り込んでは山崎記者に変な質問をしたどころか、
各階に止まるようエレベーターのボタンを押し、降りようとしなかった。
▼ヌンヌン(不明)
ガースー黒光り新聞社のマスコットであるパンダ。
“怖がってはいけない”ではそのパンダの人体着用ぬいぐるみがエレベーター内に潜んでいた。
●ルーク・スカイウォーカー(川崎麻世)
主人公。持ち歌は『宇宙の正義』。
●レイア姫(梅宮クラウディア)
ヒロイン。なぜか台詞を憶えていない。
しかもアフレコによる棒読み演技で笑わせる。
●R2-D2(目黒祐樹)
<工事中>
●C-3PO(目黒祐樹)
R2-D2と二役。
▼ダース・ベイダー(佐藤蛾次郎)
おなじみのラスボス。大阪弁が特徴。
▼鞄(石倉三郎)
鞄を開けると、突然顔を出す怪人。外国人の鞄の中になんとか入り込んでいた。
▼宇宙人(板尾創路)
UFOに乗ってやってきたが墜落してしまい、新米新聞記者の前に姿を現した。
▼清掃員(KAZUMI)
ダウンタウンの出番のときに“軟体KAZUMIスパイダー”という大技で彼らを恐怖に陥れた。
▼セグウェイ乗り(錦野旦)
電動二輪車に乗って現れ、不意に笑わせようとする。
▼せんとくん(木下隆行〈TKO〉)
奈良県のゆるキャラのパロディ。
▼大男のゲゲゲの鬼太郎(チェ・ホンマン)
有名な妖怪漫画のキャラのパロディ。かなりの巨体を持つ。
▼風船人間(風船太郎)
巨大な風船の中に自らの体を入れることができる。妖怪と怪しまれた怪人物。
▼肖像画(水木一郎)
肖像画になりすまして、笑わせようとする。「ゼェ―――ット!!」も健在。
▼石原裕次郎似の肖像画(ゆうたろう)
ダウンタウンの出番のときに存在自体で笑わす。
▼ライオン男(大西ライオン)
天井から現れてはミュージカル『ライオン・キング』(劇団四季版)を歌っていた。
▼企業OL(マツコ・デラックス)
バスに乗ってきたよくモテるOL。
田中記者に言いがかりを付けた。
◆中国人(劇団ひとり, 山内健司〈鎌鼬〉)
バスの乗客でマジシャン。
ガキ使メンバーに手品を披露したが失敗ばかり。
◆中年サラリーマン(大和田伸也)
バス内で携帯電話をしているマナーの悪い高校生を注意したが、
逆にその高校生の仲間である不良高校生に言いがかりを付けられる。
その後バスの停留所から降りた後、彼らから逃げたが足をグネってしまい、ボコボコにされてしまった後、ガースー黒光り新聞の喫煙場で光景をたたずむ羽目に…。
▼マナーの悪い高校生(不明)
バス内で携帯電話をしてサラリーマン大和田さんに注意された。
▼不良高校生(不明)
マナーの悪い高校生の仲間の2人組。
大和田さんに言いがかりを付けた挙句、バスから降りて彼をボコボコにした。
▼事故ったOL(前田美波里)
その名の通り事故に遭ったOLで、存在自体でガキ使メンバーを笑わせる。
◆料理の先生(関根勤)
なぜか輪島功一さんのモノマネをしている料理の先生。
◆中華風の芸人(村上ショージ)
ガースー黒光り新聞社に売り込みに来ていた芸人。
◆芸能プロダクション社長(蝶野正洋)
新たに設立された芸能プロダクション《フィールドオブバタフライ》(英語で蝶は“バタフライ”、野は“フィールド”)の社長。
ヨーロッパのダンサーの悪ふざけに怒り、責任者に怒りのビンタをかます。
◆蝶野社長の息子・リョウちゃん(不明)
フィールドオブバタフライ社長の息子。
ガースー黒光り新聞社に遊びに来ていたが、そこで山崎記者とうっかりぶつかってしまい、あまりの痛さに大泣き。
山崎記者は謝ったが、彼を許すことができずその事を父・蝶野社長に言いつけた。
◆社長秘書(不明)
蝶野社長の大切な手帳を盗まれてしまって怒りに震える社長に殴られそうになる記者をかばうような形で、
リョウちゃんが怪我をしたことを報告した。
◆鏡割りの名人(江頭2:50)
フィールドオブバタフライ所属の芸人。
◆モノマネ芸人(コージー富田, ノブ&フッキー)
フィールドオブバタフライ所属の芸人。
前者はおなじみのタモリさんなどを披露、後者はバナナマンのものまねをしていた。
▼ヨーロッパのダンサー(黒沢かずこ〈森三中〉)
フィールドオブバタフライ所属のダンサーで、悪ふざけの限りを尽くす。
▼有名女優(千秋)
再婚会見で、新しい夫を元夫の遠藤記者の前で披露した。
◆大西総理大臣(ジミー大西)
VTRに登場。今度は外国人相手におバカな会話を繰り広げる。
◆フィナーレ歌手(サンプラザ中野くん)
爆風スランプ時代のヒット曲『大きなたまねぎの下で〜はるかなる思い〜』を、ガキ使メンバーの哀愁を歌った替え歌『大きなたまねぎの下で〜腫れ上がるお尻〜』を歌って締めくくった。
◆編集長(平泉成)
ガースー黒光り新聞社の編集長。
ダウンタウン、遠藤記者、山崎記者にベレー帽をプレゼントしたが、田中記者の事を忘れており、
さらにシャンプーハットを被せた。
また、今度披露しようと思うかくし芸のネタもやっていた。
▼アズマ記者(東幹久)
タイスポーツの記者で、ガースポの視察のために来た。タイ語で話す。
浜田記者の唇を見てからかった。
◆タイ人記者(不明)
タイスポーツの記者の2人。浜田記者の唇を見て大笑いした。
◆裁判長(若林豪)
知能裁判の裁判長。
◆弁護士(綿引勝彦)
知能裁判において、武田被告の弁護を担当している。
▼被告人(武田修宏)
知能裁判の被告人で、ハッカーの容疑者と思われる。
IQ測定員の質問に対し、おバカな回答を繰り広げた。
◆IQ測定員(たむらけんじ)
検事の提案で入廷した測定員。なぜかグラサンを掛けている。
武田被告のおバカ回答に振り回される。
▼レゲエダンサー(松尾アンダーグラウンド〈チョコレートプラネット〉)
フィールドオブバタフライ所属のダンサーで、ヨーロッパのダンサー同様悪ふざけの限りを尽くし、
蝶野社長が激怒する要因の一つになった。
◆漫画家の先生(楳図かずお)
葬式のシーンに登場。本編に登場予定と告知されていたが、未公開映像へ持ち越しになった。
前回の『笑ってはいけない病院24時』にレスキュー隊員役で出演したとき、
落とし穴にはまったのが原因で死亡してしまった…と思いきや、本当は死んではおらず、
新聞社と結託しての葬式ドッキリで、最後は『You are my destiny』を『楳図は死にませんVer.』として、あまりにもスチャラカな歌詞で歌った。
ちなみに葬儀の祭壇に飾られている献花の差出人には、“ラーメン二郎 横浜鶴見店”、“326”さん、
“トミー フェブラリー”、“新野新”先生、“かわら長介”さん、“紳士洋品店 ロジャース”と名前が書いてあった。
しかも永井豪先生やちばてつや先生から弔電が届いていた。
◆西尾一男(友近)
前回の『笑ってはいけない病院24時』に登場したピザキャップの店員で、今回は楳図先生の知人。
配達途中でやっぱり来たほうが早いと、店の制服のままで来た。
楳図先生との思い出話を語った。
▼名称不明(ハリセンボン)
ガキ使いレギュラー陣に一円玉を鼻の穴に詰める競争をやらせるという無茶なゴリ押しをした。
そのせいで田中記者の鼻の穴の一円玉が取れないというアクシデントが発生してしまった。
・情報提供 : JBDXさん