■ここでは、罰ゲーム特番に登場したヒーロー&怪人キャラを紹介します。
●新米ホテルマン(ダウンタウン, ココリコ, 山崎邦正)
今回はガースー黒光りプリンスホテル(通称:スガプリ)でホテルマンとして雇われ、24時間働く事に。
笑ってしまうと、ブラックエースに鉛筆型のゴム製の棒で尻叩きのお仕置きを喰らう。
●赤兜(山崎邦正)
藤原元マネージャーから提供された山崎ホテルマンのコスチューム。
赤い兜に腰にタオル、そのうえちょび髭を付けている。タオルの下はTバック。
●閉じこもりヘイポー(斉藤敏豪)
前回に引き続きガキ使メンバーとは別の形で罰を受ける羽目になった哀れなビビリ男。
今回はプレハブに24時間閉じこもる事に。
その一部始終が『Po Channel』で中継されていた。
▼ブラックエース(不明)
前回に引き続き登場。
例年通り笑ったガキ使メンバーに対し、ゴム製の棒で尻叩きのお仕置きをする。
◆総支配人・竹内結子(竹内力)
スガプリの総支配人で強面。同名の女優の名を言って、ウケを取ろうとした。
ホテル界を仕切る帝王で、元・Vシネマの帝王だった。
自分のギャグが受けないと愚痴っている。
▼ダウンタウンの元マネージャー(藤原寛)
アウト判定役。
他にも芸能人神経衰弱カードや、山崎ホテルマン用のコスプレ衣装を提供した。
◆エステティシャン(小川菜摘)
浜ちゃんの奥さんに似たエステティシャン。ホテル案内VTRに登場。
◆クレーム処理係(ジミー大西)
スガプリのクレーム処理を担当。
◆“Po channel”レポーター(ライセンス)
スガプリの有料TVで流れている放送で、閉じこもりヘイポーの様子を生中継していた。
◆サウナの客(大島美幸〈森三中〉)
スガプリのサウナ浴室を陣取っている女性客。禁断の行為を行なった。
▼スガライオン(菅賢治)
芸人・大西ライオンさんのパロディキャラ。
16世紀のスガ青年が戦ったライオンの魔物の伝説にちなんで、その銅像がスガプリのフロントに置かれている。
スガプリ自体がスガ青年が転生した姿とされている。
「心配ないさー」が決めセリフ。
◆フィナーレ歌手(つんく♂)
罰ゲームのフィナーレとして、アニメ『D・N・A2』の主題歌『シングルベッド』の替え歌を歌唱。
●ボインジャー
・必殺技=ボインギャラクシー
セクシーなエナメル衣装に身を包んだスーパーヒロイン戦隊。
スガプリに宿泊していたが、戦闘員と遭遇してホテル内で対決沙汰に。
▼戦闘員(不明)
黒鬼のバリエーション。『仮面ライダー』のショッカー戦闘員のように「イ〜」が口癖。
※今回のウリのひとつ。
▼スガ組トップスター(前田美波里)
スガプリのスガ組のトップスターの男装の麗人である。
『ベルサイユのばら』のオスカルのパロディで、遠藤ホテルマンのことをエンドレと呼んでいた。
▼コブラ(目黒祐樹)
・武器=サイコガン
アニメ化されたこともある漫画『コブラ』の主人公のパロディ。
▼レディ(浅見千代子)
『コブラ』のヒロインのパロディ。コブラのお尻を触りまくっている。
▼ロッキー(梅宮クラウディア)
映画『ロッキー』のミュージカル版でロッキーを演じたが、棒読みでカンペ必須だった。
▼ロッキーのトレーナー(中山仁)
ロッキーのセコンド。ロッキーの試合中に指示するが、あまり通じなかった。
▼アポロ(小沢仁志)
ロッキーのライバル。
▼エイドリアン(梅宮辰夫)
ロッキーの対戦相手。試合途中で恋愛シーンになってしまう。
◆レフェリー(錦野旦)
ロッキーの試合のレフェリー。
◆タンバリン担当(ゴンゾー, 大沼朗裕)
ロッキーの試合の前座として、タンバリンを打っていた。
●がきのりワゴン
元ネタは『あいのり』のラブワゴン。
新米ホテルマン5人がこのワゴンバスに乗った。
▼がきのりワゴン運転手(藤原寛)
アウト判定役が女装した運転手。
▼甘噛みジジイ(不明)
最初の乗客。本来は、サイレント図書館の回に登場したキャラ。
田中ホテルマンに対して入れ歯で噛みついてきたが、その入れ歯を落としてしまった。
◆サラリーマン蝶野(蝶野正洋)
通勤バスに乗ってきた、アタッシュケースを持ったサラリーマン。
マナーには厳しく、お年寄りに席を譲らなかった田中ホテルマンにビンタをした。
◆デヴィドライバー(デヴィ・スカルノ)
タクシードライバーだが、運転が下手。
◆デラックス隊長(マツコ・デラックス)
・武器=バズーカ砲
SWAT隊長。新米ホテルマンを疑ったが、後に和解した。
遠藤ホテルマンのことが気になっている。
◆SWAT隊員(不明)
デラックス隊長と共に爆弾犯を探している。爆弾処理担当。
▼爆弾犯(不明)
デラックス隊長が追っていた爆弾犯。デラックス隊長のバズーカにやられてしまった。
▼アイドル時代の森昌子(森昌子)
子供達に見送られる先生の一部始終に登場。自身のヒット曲『せんせい』を熱唱した。
容姿もアイドル時代の頃のショートカットだった。
▼クレーマー(浜田幸一)
時計を失っていた客。ガキ使メンバーを疑う。ニセモノの鼻くそで笑わせようとする。
▼子分(大鶴義丹)
クレーマーの子分。同じくガキ使メンバーを疑う。彼もニセモノの鼻くそを使う。
◆馬に乗る男(板尾創路)
常連キャラ。今回はスガプリ別館から本館への移動シーンに登場。
▼林家ピー(劇団ひとり)
林家ペー師匠のパロディキャラ。
▼林家まー子(大地真央)
林家パー子さんのパロディキャラ。
斬新な突っ込みや『おそ松くん』のイヤミの物真似で笑わせた。
▼ゴルフバッグ(石倉三郎)
ゴルフバッグの中に入っていた怪人。
▼M.C.エガー(江頭2:50)
VIP客の一人。名前の元ネタはレゲエ歌手のM.C.ハマーさん。
ホテルマン達に対して奇妙なダンスをしていた。チェックインせずに行ってしまった。
▼千秋奴(千秋)
遠藤ホテルマンの元妻が演じる、VTRに登場した芸者。
▼菜摘奴(小川菜摘)
浜田ホテルマンの妻が演じる芸者。浜田ホテルマンのことをピコちゃんと呼んでいる。
千秋奴と一緒に踊っていた。
◆宴会場担当者(近藤春菜〈ハリセンボン〉)
お笑い芸人を紹介しに来たホテルウーマン。
▼バッテリーズ(田中将大, 板東英二, たむらけんじ)
野球選手のユニフォームを着たお笑いトリオ。ちなみに田中投手は楽天イーグルスの現役選手である。
▼たまおってぃ(中村玉緒)
ピン芸人・ゆってぃさんのパロディキャラ。“たまちこ”というネタを披露。
▼Wエンジン
ホテルマン達にコントを披露していたが、あまりウケなかった。
▼偽オードリー
演芸会参加芸人の主役級。
◆豆しぼりの会・会長(上島竜兵〈ダチョウ倶楽部〉)
忘年会を行っていた。
◆豆しぼりの会・会員(有吉弘行, バナナマン, 岩尾望〈フットボールアワー〉, 春日俊彰〈オードリー〉)
〈工事中〉。
▼小杉ホテルマン(小杉竜一〈ブラックマヨネーズ〉)
毛多くないプラザホテル代表。
▼原西ホテルマン(原西孝幸〈FUJIWARA〉)
ギャグプリンスホテル代表。
▼木下ホテルマン(木下隆行〈TKO〉)
ワシせんとホテル代表。
▼今野ホテルマン(今野浩喜〈キングオブコメディ〉)
ホテル胸毛オータニ代表。
▼黒沢ホテルマン(黒沢かずこ〈森三中〉)
ホテルネークラ代表。
▼新おにい(前島浩一)
千秋奴の新しい夫。アホヴィラホテル代表。
パリス・ヒルトンさんの物真似を披露するも、めちゃくちゃな物真似だった。
物真似の最中、観客に謝っていた。
▼大川みつお〔未登場〕
スガプリ代表。元々ユーモアミシュランに出るはずだったらしいが、
来られなくなったため、山崎ホテルマンが代役を務めた。
◆新郎(温水洋一)
プリンセスホテルで結婚式をしていた。
◆西尾一男(友近)
結婚披露宴に登場したピザキャップの店員で、今回は新郎・温水さんの友人。
▼親友タレント(千秋)
新郎・温水さんの親友で、3代目夫を紹介した。
しかもその夫は元夫・遠藤ホテルマンの実弟だった。
▼3代目おにい(遠藤順二)
親友の千秋さんの新しい夫で、遠藤ホテルマンの実の弟である。
兄の持ちギャグ“ホホホイ”をして笑いをとった。
▼和太鼓リーダー(楳図かずお)
結婚披露宴に登場した和太鼓集団のリーダーだが、太鼓が下手。
◆マジシャン(蝶野正洋)
結婚披露宴に登場した親友。マジックショーをするはずが、トランプを紛失して激怒。
藤原マネージャーの提案で結果的に山崎ホテルマンに理不尽なビンタをかます。
ちなみにサラリーマンとはとりあえず別人。
◆ブラックリスト会議・議長(雨上がり決死隊)
ブラックリスト対策の会議を仕切る。
◆ブラックリスト会議の参加者
以下のメンバーがスガプリのブラックリスト会議に参加した。
▼落ち葉の男(ゆうたろう)
落ち葉の中から現れホテルマン達を驚かした。
▼くいだおれ太郎
126cmサイズの少女バージョンと2mサイズの巨人バージョンの2タイプが登場。
エレベーターの中に入ってきてホテルマン達を驚かした。
▼子泣き爺(千原せいじ〈千原兄弟〉)
ガキ使メンバーを驚かせようとしたが、相手にされなかった。
▼のっぺらぼう(サンドウィッチマン)
のっぺらぼうの面でガキ使メンバーを驚かせる。この格好でネタ合わせをしていた。
▼高田社長(ビューティーこくぶ)
『ジャパネットたかた』の高田社長の物真似をした。
袖からガスを噴射して、ホテルマン達を驚かした。
▼ブリッジ歩き(矢部太郎〈カラテカ〉)
ブリッジをしたまま蜘蛛のようにホテルマン達に近寄った。
▼キョンシー少女(不明)
アクロバットな動きで驚かせるキョンシーの少女。
▼忍者ハットリくん(不明)
10年代に変わった後のトリとして登場。パチンコCM用のスーツを使用。
しかも多数出現した。
▼タイキックの歌の歌手(岩崎良美)
カラオケDVDの映像で、代表曲であるアニメ『タッチ』の主題歌の替え歌を歌唱。
その替え歌が尻叩きとは別のお仕置き内容となっていた。
歌の後、田中カメラマンがお尻にタイキックされるお仕置きを喰らった。
▼男性歌手(もんたよしのり)
カラオケDVDの映像に登場。代表曲『ダンシング・オールナイト』の替え歌を歌唱。
ある歌詞の部分でメンバー全員がアウト宣告となり、お仕置きが執行された。
歌の中で田中カメラマンに対し、お仕置き2発宣告をした。
▼女性歌手(中村あゆみ)
カラオケDVDの映像に登場。代表曲『翼の折れたエンジェル』の替え歌を歌唱。
歌の中で、カラオケDVDを控室で見つけた山崎カメラマンに対してアウト宣言、
田中カメラマンに対しお仕置き2発宣告をした。
◆大西秀明(ジミー大西)
政治評論家。対談『時事対談〜2009年を斬る〜』で大谷さんと頭をぶつけ合ってしまった。
ちなみにジミーちゃんの本名である。
◆ジャーナリスト(大谷昭宏)
『時事対談〜2009年を斬る〜』で大西さんと対談したジャーナリスト。対談で彼と頭をぶつけてしまった。
ちなみに本物のジャーナリストである。
▼警備ロボット・たつお君(梅宮辰夫) {10.1/10}
・制作費=13億円
ホテル警備用に設置。バラエティー史上最多の制作費を誇る。
◆チェックアウトの客(伊吹吾郎, 村上ショージ) {10.1/10}
スガプリでチェックアウトしようとしていた客2人。
前者は突然の腹痛でトイレへ行ってしまい、後者は寒いギャグを披露しまくった。
◆宗田兄弟とそのマネージャー(ロバート) {10.1/10}
福井県ローカルCMのミュージシャンに扮した。
▼二宮蘭子(友近) {10.1/10}
結婚披露宴の未公開シーンに登場した女優。
▼ボイスパーカッション(櫻井響, AFRA) {10.1/10}
結婚披露宴の未公開シーンに登場。ボイスパーカッションを披露した。
▼クリスタル・ヨシノブ・キング(ムッシュ吉崎〈クリスタルキング〉, 中村喜伸) {10.1/10}
結婚披露宴の未公開シーンに登場したスペシャルユニット。
▼広報部長(板尾創路) {10.1/17}
大石神会なる宗教の広報部長。
▼信者(長谷川初範, 山本モナ) {10.1/17}
大石神会の信者。
▼歌姫(麻倉未稀) {10.1/17}
教団の歌姫。
▼大カオス様(不明) {10.1/17}
大石神会の教祖。
・情報提供 : JBDXさん, dynamoさん