超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

笑う犬の発見

2001.10〜02.9
フジテレビ系

■ここでは『笑う犬の発見』のバラエティヒーローを紹介します。


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ニコニコプンスカハムえもん

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機関車ナーマス

ナーマス(南原清隆)
主人公。ウーチーたちと毎回信号確認ゲームで勝負する。
3回間違えた者には大事故の罰ゲームがある為、必死である。
5体の中で一番賢そうだが、リーチのプレッシャーに弱い。
きかんしゃトーマスからクレームが来てコーナー打ち切りになったらしい。
ウーチー(内村光良)
九州弁で喋るがんばり屋の機関車。廃線間近。以前踊り子52号にフラレたらしい。
ナック(名倉潤)
生意気でいばってばかりいるエリート列車。自動操縦装置とオート連絡装置を装備。
Tゾー(原田泰造)
ドジでのろまなボロの列車。いつもばかにされていて、大事故率も高め。
ブサイクが来るとロコツな表情をする。
ホリー(堀内健)
外国人訛りの口調の列車。英語が非常にうまい。男前らしい。

トップリット(優香)
太った紳士風の女性。独断で誰が一番○○なのかを決めつける。
インチキレオ(肥後克弘)
ナレーションとルール説明担当。某俳優のそっくりさん。


犬PIECE[わん!ピース]

ルフィ(声 : 田中真弓)
・必殺技=ゴムゴムのピストル
主人公。チョッパー, ウソップ, 謎の宇宙人ピピプーに笑う犬救出の指令を出す海賊。自分からは何もしない。
救出ゲームは、4つのドアから本物のドアを当てるという内容になっている。
最終回では、仲間3人がトリモチにハマッたため、“ゴムゴムのピストル”(腕を伸ばす技)で笑う犬を無事救出した。
チョッパー(不明)
マスコットのトナカイ。小柄なヌイグルミキャラで、一言も喋らない。
ウソップ(原田泰造)
ルフィの相棒。原作に忠実(?)なキャラ。
ピピプー(名倉潤)
・必殺技=テレキネシス
オリジナルキャラで、何もかも謎の宇宙人。名前が付いたのは3回目(’02年8/25)からで、ルフィが名付け主。
最終回でのコント“木こりと宇宙人”では、眼鏡を拾おうとしている木こりの老人にテレキネシスを使って
イガグリを落としたり、折れた木の下敷きにしたりといたずらをしていた。

笑う犬(不明)小鳥(不明)
この笑う犬を箱から救い出さなければ番組が始まらない。


黄金ナット

黄金ナット(名倉潤)
・特技=えびぞり
コウモリだけが彼の正体を知っているという、全身に金粉を塗りたくった関西弁で喋るヒーロー。
体は100%純金でできている。激しい運動をする為、活動限界時間は約5分である。
男声コーラスの歌と共に颯爽と登場する。異様な見た目のせいで、悪者より怖がられたり、変態呼ばわりされた挙げ句に警察に追われてしまう。
ナットコーラス隊
ナット登場時に『黄金バット』の替え歌を歌いながら登場する3人組。
後に顔に金粉を塗って登場し、ナットメイクになった。

ナゾー(原田泰造)
・好きなもの=白菜
悪の天才科学者で、腰部にUFOをつけている。女子校生にイタズラをするのが生き甲斐。
グロテスクなメイクをしているわりには、意外とモテモテ。打倒ナットの為に、警察に通報する。
ナゾー戦闘員
ナゾーと共に現われ、子供たちを襲う戦闘員。
首相(寺門ジモン〈ダチョウ倶楽部〉)
最終章に登場。他のダチョウ倶楽部のメンバー扮する政府の要人と共に、「今の日本を何とかしろ!」と要求するナゾーによって監禁されてしまう。
ナットは自らの身を犠牲にして日本を救うことに…。


カメンライダーサギト

サギト / カメンライダーサギト(賀集利樹)
本家アギトの主役だった本人が扮する。ホモの監督に困っていて、怪人に追いつめられた程の
大ピンチだったらしい。
アクション俳優(内村光良)
カメンライダーサギト変身後の役。たった7秒だけしか戦闘シーンの出番がもらえなかったうえに、
監督から出番ナシと言われてしまった。
悪役(南原清隆)
ハチ型の怪人役。すっかり置いてきぼりに。
タイゾー監督(原田泰造)
特撮ヒーロー番組『カメンライダーサギト』の監督で、妖しさ大爆発の同性愛者。
サギトにシャワーシーンのしぐさを強要した。


その他のヒーロー

ホリケン☆サイズのお兄やん(堀内健)
・年齢=31歳 / 職業=フリーター / 弱点=ガリガリ
かつてのムキムキマンを彷彿させる羽飾りが特徴の体操のお兄さん。 体育大卒で俳優志願。
太っている子供たちと一緒にホリケンサイズというエクササイズを踊っている。
そのアドリブパートでは、PTAの苦情必死の壮絶な体操が多い。
冒頭で太っているとどんな大変なことになるかという紙芝居を見せていて、そのオチのほとんどは“ハンバーグが食べれない”というもので、子供たちはシラケていることが多い。
一番活躍した子にはタイトルコールを言う権利が与えられる。
その後、日本全国の学校でホリケンサイズを踊る事に。
ガリガリ先生(名倉潤)
ホリケンサイズのアシスタント。影が薄い。
ワンピース先生(内村光良)
アニメ『ワンピース』の主人公のパロディ。“タコタコの実”でパワーアップ。
ウッチー族(内村光良, 名倉潤)
・出身地=アフリカのジャングル
世界ブルルン滞在記〉に登場。番組のロケで滞在しているリポーターの原田君に、ウッチー族の村の習慣を教えるのだが、彼らは現代社会の道具を器用に使っていて原田君をダマして困らせようとする。
例えば、ウッチー族がおやつ代わりに食べているカブトムシの幼虫を原田君に食べさせ、2人はポテトチップスを食べていたり、ひどい時は“人間の匂いを消す独自の方法”として、動物のフンを原田君の顔に塗らせて、その後、原田君に消臭スプレーを浴びせていた。
偽センターマン(不明)
本物のネプチューンを探せ”という企画に登場した、センターマンに扮した黒人男性。
結果、彼らのグループがネプチューンということになっていた。