超級バラエティ研究所 > バラエティ番組のヒーローたち

笑う犬の発見
〜ニコニコプンスカハムえもん〜

フジテレビ系

■ここでは『笑う犬の発見』のメインコーナーに登場したキャラを紹介します。


カブタン>へ
冒険その1/その2/その他>へ
発見/情熱/太陽>へ
笑う犬の生活/ウンナン系>トップへ戻る


ニコニコプンスカハムえもん

ハムえもん(南原清隆〈ウッチャンナンチャン〉)
主人公。ハムどんらと毎回信号確認ゲームで勝負する。「〜なのら」と話す。
3回間違えると“おバカさん”の汚名を着せられるうえに、カラシやこしょうなどで顔面を汚されてしまう為、必死である。
ハムどん(内村光良〈ウッチャンナンチャン〉)
九州弁でしゃべるガリ勉のハムスター。8浪中。よく罰ゲームを食らっている。
“グレー”であの4人組を思い出す。
ニイハム(堀内健〈ネプチューン〉)
中国風のハムスターで少林寺拳法が得意。「〜アルよ」が口癖。
ハム彦(名倉潤〈ネプチューン〉)
エリートで頭脳派のキザなハムスター。実はセコい。
なぜか〈芸能界No.1おバカ決定戦(02年春SP)〉に参加させられるハメに。
ハムゾー(原田泰造〈ネプチューン〉)
頭にヤカンをのせているハムスター。「〜だじょー」が口癖。影が薄く、罰ゲームを食らう確率が高い。
世界一ばかで、今では子供にコーチされているらしい。

ユウちゃん(優香)
ハムえもんの飼い主。ハムえもんと仲間たちに、信号を間違えて車に轢かれないように信号確認の練習の為に連想ゲームを行わせる。意外と冷酷。
毎回のラストにお約束を告げ、今回の登場キャラを紹介する(これは『きかんしゃトーマス』のパロディ)。
クロスケ
ハムえもんらの天敵である黒猫。イタズラしていると追いかけて来るらしい。
舌にカラシがべっとりついていて、 敗者の顔面をカラシまみれにしてしまう。
コショウたっぷりバージョンのクロスケもいて、ハムサコやハムガッツらがその被害を被った。
おバカ決定戦の回では、敗者のハムゾーにカラシ&コショウのWパンチをお見舞いした。


ゲストハムスター

ハムツッコミ(三村マサカズ〈さまぁ〜ず〉) {’01.12/23}
初のゲストで名前のとおりのゲストキャラ。緑色のハムスターで、すぐつっこむ。
クロスケの顔面カラシ地獄の罰ゲームを食らい、泣きながらつっこんでいた。
ハムタマ(さとう珠緒)
初の女性チャレンジャー。好きなタイプはハムゾー。
ハムオトメ♂(山咲トオル)
本業は漫画家であるオカマのハムスター。CDを出しているが、売れそうにないらしい。

ハムサコ(宮迫博之〈雨上がり決死隊〉)
一応悪役であるコワモテのハムスター。いつも「なんでやねん」と邪魔する相方と行動しているが、1人で登場した。クロスケのコショウ責めの罰ゲームを食らってしまった。ハムゾーとは非常に仲が悪い。
おバカ決定戦のとき、ハムゾーとケンカし、ハムゾーのおならを食らった。
成績がかなり悪く、おバカ決定戦に何度も出場させられた。3度目はカラシまみれに…。
おバカ決定戦ファイナルでは、もうひとりの宿敵ハムガッツとの特別試合に勝った。
ハムガッツ(ガッツ石松)
天然ボケのハムスターで、タマゴの殻をかぶっている。丹下段平メイクをしている。
元チャンピオンだったらしい。究極のおバカらしく、ルールがわからなかった。
ハム彦とのタイマンに負け、コショウまみれの罰ゲームを食らった。
最終回でのおバカ決定戦ファイナルでは、3回間違えて世界最大のおバカさんになってしまった。
汚名返上の為ハムサコに特別試合を挑むが敗北し、カラシ&コショウWパンチのクロスケに食われてしまったが、首を卵の殻の中に引っ込めて顔面カラシを免れるという高度なテクニックを披露した。

ハムヘイ(笑福亭笑瓶)
おバカ決定戦に登場した虎縞のハムスター。芸能界きってのおばか(!?)らしい。
よくミスするが、ハムゾーのおかげで罰ゲームを免れた。
ハムさる(おさる)
運動神経が優秀なピンクのハムスター。かつて相方がいたが、逃げられてしまった。
ハムカイヤ(カイヤ)
アメリカ出身の♀ハムスター。顔面カラシまみれの罰ゲームを食らった。

ハムカツ(勝俣州和)
水色のハムスター。必死に頭をめぐらせ解答するが、罰ゲームで顔面コショウまみれに…。
第2回ハムえもんバカNo.1決定戦にも出場した。
オッハム(山寺宏一)
頭に時計をのせている早起きのハムスター。第2回ハムえもんバカNo.1決定戦に登場。
この回からOP映像が新しくなったが、わずか2回のみだった。

ハムベッキー(ベッキー)
最終回に登場した星のぶちが特徴の水色ハムスター。無理矢理出場させられた。
ユウハム(優香)
最終回に登場した一応ラスボス。おばかと疑われたユウちゃんがハムスターに変身した姿。
ラスボスの特権として、女性に甘いディレクターにかなり優遇されている。


モンスターズ・インク編

サリー(南原清隆)
“ハムえもんスペシャルバージョン 〜『モンスターズ・インク』編〜”に登場。
角が生えている毛むくじゃらの青いモンスター。主役なのに影が薄い。
マイク(田中裕二〈爆笑問題〉)
2回目に登場。サリーの相方でツッコミの達人である一つ目モンスター。本物のマイクの吹き替えを担当した。
信号確認ゲームに出たくなかったらしい。最期はカラシのドアに激突する罰ゲームを食らった。

ブー(ベッキー)
モンスター軍団を率いる女の子。みんなでモンスターズ・インクに出かける前に信号確認を行う。
信号確認できない者には、カラシのドアの罰ゲームを与え、お留守番を強要させるという冷酷(?)なキャラ。

ロズ(内村光良)
キザメガネが特徴の、オカマ言葉でしゃべるモンスター。
1回目は絶好調だったが、2回目はだんだんハムどんに近づいてきた。
ランドール(名倉潤)
蛙のようなグロテスクなモンスター。
セリア(堀内健)
メデューサとタコが混ざったようなモンスター。
ウォーターヌース(原田泰造)
紳士風のモンスターで、妻がいる。スキャンダルが多い。奥菜恵さん似の女性が好みのタイプ。
1回目ではカラシまみれにされ、2回目ではエモっちゃんが紹介してくれた女性に会う約束をすることをワイドショー形式でばらされるなど散々な目に遭った。
ファンガス(パンチ佐藤)
モンスターズ・インク編その1に登場。オレンジ色のボディの三つ目モンスター。
メガネのレンズもちゃんと3つになっている。


スター・ウォーズ編

チューバッカ(南原清隆)
『スター・ウォーズ』(以下、SW)の超人気者たちの代表格で、正義感の強い猿人。ハリウッド公認らしいパロディキャラ。
初回では早速間違えて、パドメにおばか呼ばわりされていた。
’02年8/11放送分で、ナーマスの頃から数えてついに顔面カラシまみれにされ、着ぐるみがナマハゲのようになってしまった。

ヨーダ(内村光良)
映画では大活躍したが、信号確認ゲームでも1回目で約5分で終わらせてしまったほどある意味大活躍。
フォース力は高く、「巨大なフォースが近づいている」とゲストが来る事を予言する。
初回では信号確認ゲーム史上初の3回連続ミスをしてしまい、カラシまみれに…。
C-3PO(堀内健)
とにかく戦いを避けたがる、超平和主義の人型黄金ロボット。レギュラー5体の中では超有名。
名物・お手上げポーズを取ると何歳か老けたように見えてしまう。
「た〜すけ〜てくれ〜」と情けない声を上げる。
ジャー・ジャー(名倉潤)
口うるさいエイリアンで、いつもジャバをばかにしている。
ジャバ(原田泰造)
映画では多分悪役だったが、『笑う犬』ではヨーダたちの仲間。いつも腹ペコである。
大きくて重い頭を振って、周りを嫌がらせる。ダースモールに対して異常な敵対心を持つ。

パドメ・アミダラ(優香)
ヒロイン。SWの仲間たちを引き連れ宇宙へ出動する。いつも強力な助っ人を連れて来る。
信号確認ができない子は強制的に留守番させられるうえに、ダース・ベイダーの餌にされてしまう。
テロップ表示が《パドメ》だったり《アミダラ》だったりとまちまち。
アミダラ姫(ベッキー)
第2回おバカ決定戦の主催であるお姫様。宇宙中のおばかさんを招集した。
“宇宙一のおばかさん”に選ばれた悪い子をダース・ベイダーの餌にしようとする。

ダース・ベイダー
宇宙最凶最悪の悪の帝王。SWの仲間たちの恐怖の的になっていて、信号確認ゲームで3回間違えた者の顔にカラシをべっとり付けて、食べてしまう。

ボス・ナス(角田信郎)
最初の強力な助っ人。肉体派だが、関西外国語大学英米語学科を卒業したという履歴を持つ。
本番前に30分間ずっと練習していたが、5分で終了したため出番が少なかった。
「ドロンジョ, ボヤッキー、おしおきだべー!」と『ヤッターマン』のドクロベエのものまねをした。

ダースモール(宮迫博之)
・必殺技=つばペッペ攻撃
第2回おバカ決定戦に登場した雨上がり&ガレッジ連合軍のリーダー格で、エピソード1での悪の帝王。
以前、ハムサコとして登場した時、罰ゲームを食らった事があるのでリベンジに挑む。
永遠の宿敵であるジャバを馬鹿にしていて、ケンカは日常茶飯事である。
トルーパー(蛍原徹〈雨上がり決死隊〉)
雨上がり&ガレッジ連合軍のひとり。ダースモール配下の帝国軍兵士。パンダのようなメイクが特徴。
ウィケット(川田広樹〈ガレッジセール〉)
雨上がり&ガレッジ連合軍のひとり。チューバッカと同族らしい。
R2-D2(ゴリ〈ガレッジセール〉)
映画では主人公の仲間のロボットだったが、雨上がり&ガレッジ連合軍のひとりとして、ジャー・ジャーやジャバと信号確認ゲームでおばかさん争いをする。
結局彼が罰ゲームを食らって、宇宙一のおばかさんになってしまうのだった。
シーサーが守ってくれなかったことを嘆いた。

アクバー提督(山寺宏一)
元祖『おっはー』のお兄さんだが、なぜかSWの仲間たちにパクリと疑われる。早寝早起き。
クイーカ(サンバの楽器)”のものまねが得意。罰ゲームを食らってカラシまみれに……。
ジャンゴ・フェット(東野幸治)
T字型メイクが特徴のロボットのような格好の悪役だが、どこかが軽い。ハイテンション。
カトルーペー(加藤茶〈ザ・ドリフターズ〉)
パドメの楽しいお友達。ヨッパライで、いつも「ヘッキシ!」とクシャミばかりしているトルーパー。
パパイヤ(パパイヤ鈴木)
ハムえもん初の非・かぶりものキャラ。役名も芸名のままで、『飛べ!孫悟空』の加トをほぼ彷彿させる。
ご飯をいっぱい食べるのでいつも元気。